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M&Sのサンナ・アンヌッカ・デザインの缶入り菓子

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毎年クリスマス時期になると、スーパーマーケットM&S(マークス&スペンサー)とウェイトローズのクリスマス・グッズのチェックは欠かせません。イギリスのスーパー・オリジナルのクリスマス商品のデザインには、結構頑張っているものが多いのですが、その中でもM&Sと、デパートJohn Lewis系のウェイトローズのデザイン性の高さがピカ一に思えます。昨年M&Sで半分フィンランド人のデザイナー、サンナ・アンヌッカのデザインの可愛い缶入り「スイスチョコ・クッキーの詰め合わせ」を買いましたから、今年もサンナのデザインが何か出るかな…と思って覗いてみたら、どうやら去年の彼女のクッキー缶は大人気だったらしく、今年のM&Sは、クリスマス・ディスプレイにも彼女のデザインを大々的に起用しています。当然商品もいっぱい。昨年同様スイスチョコ・クッキーの他、沢山の種類のクリスマス・ギフト用お菓子のパッケージ、紙コップや紙皿、紙ナプキンなど使い捨てパーティ・グッズ、エコバッグなどのデザインも手掛けていました。
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私が買ったのは、まずこの「チョコチップ・クッキーの詰め合わせ」缶。タテ24cm×ヨコ24cm×高さ5cm程度。昨年の「スイス~」の詰め合わせの倍位の大きさで、蓋の絵柄はエンボスされています。このエンボスが、技術が悪くて、プリントにピッタリ沿っていないのが難点です(苦笑)。サンナの特徴である、フォークロアでちょっとクセのあるフォルムの樅の木柄が、特に強調されたデザインです。今年も「スイスチョコ」版も出ていましたが、昨年のものにかなり似ている缶だったので、買うのを見送りました。
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それから、こちらは「ミルク、ダーク&ホワイト・チョコ・クッキーの詰め合わせ」。「極めてチョコレートたっぷり」とか書いて有ります(笑)。直径23cm、高さ7cm位。クリスマスらしく赤と緑が基調のパッケージが多い中、これのみ青系で雪のイメージが強い、北欧っぽい色合いで目立っています。
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この家型の缶は、可愛さ一押し!なんと底にネジが付いていまして、オルゴールになっているのです。曲目は、イギリスでは御馴染みのクリスマス・キャロル「ヒイラギの葉で飾れ」。大きさは、タテ19cm×ヨコ12cm×高さ7cm位です。中に入っているのは、星型ショートブレッドだとか。サンナのデザインの缶は、どれも少しマットなスベスベした質感なのも魅力です。この他にも今年のM&Sのギフト菓子には、50'sなイラスト付きロンドン二階建てバス型缶、レトロTV型缶など、素敵なものが沢山ありました。
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今年のM&Sは、クリスマスのショップバッグもサンナ・アンヌッカ柄。本当は有料のはずなのですが、レジの人がタダでくれました。この他に、キャンバスみたいな化繊地+木製ハンドルのエコバッグもあります。

「チョコチップ」と「チョコ・クッキー」は半額だった為、つい計三つも買ってしまいましたが、二人暮らしなのに全部中身を食べ切るつもり?って感じですよね(笑)。M&Sだから不味くはないだろうし、一応中身の賞味期限は2月までらしいのですが、…もし食べ切れなかったら、義母が引き取ってくれるでしょう。

 
by derliebling | 2010-12-06 18:19 | 食べ物・飲み物

ハルヴァ食べ比べ 2

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「久しぶりにハルヴァ食べたいね~」とP太が言ったので、町へ行ったついでに、新しく出来たポーランド食品店で買って来ました。うちから歩いて1、2分の大型スーパーでも、トルコ産のハルヴァが売られているのですが、高くて大きい(当たり前だが)のです。一度開封したら早めに消費しなくてはいけないのに、大きいと中々食べ切れないので、ポーランド産のハルヴァ・バーが最適サイズなのです。
今回買ったのは、以前購入したWedelのハルヴァ・バーと、ほぼ同じサイズのもの。他のメーカーで出ていたのも、この程度の大きさだったので、これがバーとしてはスタンダードなサイズのようです。チョコ味やピーナッツ入りなど色々ありますが、最もプレーンなヴァニラ味を選択。…フンワリ軽くてイケます。他に比べて、甘さがちょっとスッキリ目なのが嬉しい。何せハルヴァって、こってりどっしり濃厚と言うイメージが強いから。これなら一本丸ごと、バクバクと食べ進んでしまいそうです。カロリー高いのでキケン。今までハルヴァを食べ比べた経験から、ポーランド産のハルヴァが一番好みに合うように思います。
ギリシャからトルコなど中近東一帯に掛けては、「タヒニ」と呼ばれる練り胡麻や、胡麻おこしのようなお菓子があり、胡麻の消費が盛んなようです。ポーランドでも結構胡麻が食べられているようで、ヴルツロフの市場で買ったSeszamowiという小さな三角形の胡麻クラッカーは、後引く美味しさでした。一方イギリスはと言うと、移民が多い国なので、今でこそ世界中の料理・食材が入って来ているけれど、元々は胡麻はとんと馴染みの薄い食品だったみたい…。ところがP太は胡麻が大好きで、日本の野菜の胡麻和えや胡麻ダレうどん、冷や汁、また弁当のご飯に胡麻を振り掛けただけで喜びます。
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その新しく出来たポーランド食品店は、自家製のポーランド餃子ピエロギや、ポーランドのドーナッツ・ポンチキも売っているんですよ。で、ポンチキ買っちゃいました。中には、フレッシュ・ホイップクリームがたっぷり。生地にはイーストが入っているようで、結構モチモチと弾力があります。揚げ物+クリームで油脂分三昧のはずなのに、イギリスでは貴重な控え目な甘さで、思ったよりずっとアッサリ頂けました。
by derliebling | 2010-10-30 18:09 | 食べ物・飲み物

サンナ・アンヌッカ×マリアンネ

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義母がフィンランドに里帰りすることになった折、偶然ネットで、「マリアンネ」というお菓子の、サンナ・アンヌッカがデザインした特別バージョン・パッケージがあるのを発見。すかさずプリントアウトしたものを添えて、「お土産にコレ買って来て~」と頼んだところ、義母は快諾して買って来てくれました。
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Sanna Annukka サンナ・アンヌッカは、フィンランド人の母を持つ、イギリスのデザイナーです。フォークロアに60~70年代の北欧デザインをプラスしたような、一目見たら忘れられない画風で、マークス&スペンサー、マリメッコ等で活躍しています。一方Marianne マリアンネは、フィンランドの老舗お菓子メーカーFazer ファッツェル社のロングセラー商品で、程良い甘さのシルキーホワイト色のミントキャンディの中に、コクのあるチョコレートが入ったもの。イギリスのミントチョコレートは甘過ぎて嫌いですが、このマリアンネはバランスが良くて別物です(やはりチョコの質の差だろーな)。ちなみにファッツェルの商品では、板チョコに砕いたミントキャンディーが入っているものも有ります。只でさえ縞々の包み紙の可愛いマリアンネに、サンナ・アンヌッカがデザインした外袋の、特別エディションが発売された訳です。これがまあ、可愛いことは可愛いのですが、昔からこんなパッケージじゃなかったっけ?と思う程、このデザインは馴染んでいます。
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ちなみに今回義母は、彼女の大好きな映画「かもめ食堂」の撮影場所となった「Kahvila Suomi スオミ食堂(カフェ・フィンランドと言う意味)」にも、まるで日本の観光客のように出向いたそうです。食事も美味しかったし、他のスタッフの感じが良かったそうですが、一人だけ非常に愛想の悪いフィン人女性のウェトレスが居て、それが自分の担当だったのでガッカリしたとか。メニューも持って来ないし、義母が「黒板に書いてある○○というスープは何ですか」と質問すると、「それは○○というスープです(答えになっておらん!)」と言うシマツ。私が想像した通り、日本人でいっぱいな店ではあったそうです。
by derliebling | 2010-10-16 17:32 | 食べ物・飲み物

ベルギーの食べ物

ベルギーチョコやワッフル、ビールなどは、日本でもすっかり御馴染みとなりましたが、それ以外の食べ物、特に食事となると、ベルギー料理とは一体何なのか、具体的に浮かびません。ベルギーでは、フランス語とフラマン語(オランダ語)が話されるので、多分料理もフランスとオランダのミックスであろうとは想像が付きますが。元々ご当地フードや地元産の食材を使った、その土地ならではの食べ物は、試さずにはいられない私達夫婦。ルーヴェンに宿泊した晩は、是非ベルギー料理に挑戦してみたいと思いました。
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一見普通のイタリアン・レストランで、ベルギー料理も扱っているのをメニューで発見し、入って見ることにしました。私が頼んだのは、この「ベルギー風肉団子」。肉団子と言いつつ、やはりどう見てもハンバーグの大きさでしたが、トマトソースがアッサリしていて、食べ易い美味しさでした。付けあわせがクロケット(やはり肉ナシのジャガイモだけのもの)なのもウレシイ。これはやはり、オランダの影響なのかな?
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P太が注文したのは、「ビーフのビール煮込み」。うーん、いかにもベルギーっぽく聞こえます。ビールには、肉を柔らかくする効果があるそうです。やはり付け合せはクロケット。でもひたすら肉ばかりで、ちょっとパサ付いていて、正直言って最後は飽きる味だったそうです。「母さんのシチューみたいに、これにもっと野菜が入っていれば良いんだけどなあ」。・・・オフクロの味は永遠だ。
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一方こちらは5年ほど前に、ベルギーのGent ヘント(Gand ガン)のレストランで食べた夕食。予めネットで調べておいた、シーフードの美味しいレストランです。私が注文したのは、「海老の串焼きガーリックソース」。海老がプリプリで、ソースもコクがあり、パスタとの相性も抜群で、忘れがたい美味しさでした。
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P太が注文したのは、「ムール貝のプロバンス風」。ムール貝の食べ方としては、何処でも見掛ける極一般的な料理ですが、貝の質が良いのか、調理法が的確なのか、大満足だったとのこと。ブリュッセルでもムール貝レストランを沢山見掛けたので、ベルギー西部の名物なのかな。
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デザートには、「ワッフルのフルーツ&アイスクリーム寄せ」を二人でシェア。・・・絶品!! でもね、このレストラン、禁煙席に座ったものの、完全分煙ではない為、相当煙くて苦しかったです。今はベルギーでも、もう少し禁煙化が進んでいると思いますが。
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そしてこちらは、その旅行の際、ヘントで飲んだホット・チョコレート。特に有名店とかではない、寒いから咄嗟に入っただけのカフェでしたが、思わず唸ってしないそうな、さすがの美味しさでした。イタリアやフランスの鼻血が出そうな程濃いショコラショーより、程良いコクと飲みやすい濃度で、ずっと私の好みに合いました。チョコチップが付いていて、加えて好きな濃さに調節できるのです。更に一口チョコレート・バーがおまけで付いていて(多分コーヒーや紅茶にも付く定番なのだと思う)、チョコ三昧で、そりゃクドイだろと思いきや、全然飽きない、ベルギーチョコってやっぱり凄いと実感しました。
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そして、今回の旅行の「行き」の際、数時間だけ立ち寄ったルーヴェンの、普通のサンドウィッチ・チェーン店で食べた昼食。P太はバゲットのクラブ・サンドウィッチ、私はハワイアン・ピザです。パイナップルと甘辛く炒めた挽肉が乗ったピザなんですが、大抵こういうものは、私は途中で結構飽きてしまうことが多いのに、これは今まで食べた切り売りピザの中で一番。後引く美味しさでした。こんなセルフサービスのチェーン店でも、コーヒーはちゃんと美味しく、ベルギーの食のレベル、全体的に中々期待できると思いました。ただし、高速道路のサービスエリアで試すのは、絶対やめておいたほうが良いと思います(笑)。
by derliebling | 2010-09-10 17:17 | 食べ物・飲み物

イギリスの超!ジャンクスナック

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海外のジャンク菓子ファンの元同僚の為に(ご結婚おめでとー!)、近所のスーパーマーケットで、イギリスのジャンク菓子を幾つか買い集め、結婚祝いと共に贈りました。右上から二番目のLOVE HEARTS以外、私は試したことがありません…。左上は、ウエハースでマシュマロを挟んだもののようです。一番下は、長さ30cm程もある、チューブ状のグニグニした思い切り怪しいお菓子。出来るだけウサン臭いものを集めようと思ったのだけど、今思うと、チェーンのスーパーより、地元の薄汚いニューズエージェント(新聞雑誌、食品、日用雑貨等を売る、いわゆるヨロズ屋)のほうが、そういうものは得意だったかも。ただ包装自体極めて簡素…と言うか、いい加減なものが多いので、そういう店では埃被っていそうで、衛生面も心配かな(笑)。
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その中でも、私が自信を持って(?)お勧めする程イギリスらしくてオゾマシイのが、この「Mr.Porky」というスナックです。体に悪い食べ物が大好きなイギリス人ですから、ジャンクスナックも日本人の常識を超える不健康さです。レトロなパッケージ・デザインは結構可愛いけれど、果たしてその正体は?? 実はMr.Porkyは、Pork Crackleという、豚の脂身をカリカリに揚げた、伝統的なスナックなのです。うげー、想像しただけで胸焼けがしそう。心臓病のチャリティ団体「British Heart Foundation」が目のカタキにしても不思議ではありませんが、イギリス、特に北部イングランド(不健康食の宝庫という印象が…)の男性には、今だ根強い人気だとか。一応これのみ、値段は駄菓子レベルではありません。彼女は気に入ってくれるかなあ。もし気に入り過ぎてリピーターにでもなったら、私の責任重いけど(笑)。ちなみにPork Cracklesは、パブ等でも大抵おつまみとして置いているので、勇気のある方はイギリス旅行の際お試し下さい。
by derliebling | 2010-08-21 18:04 | イギリス生活・文化

ドイツのケーキ

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前にも書きましたが、ドイツ旅行中の昼食は、時間とお金と胃の容量の節約の為、レストラン等の真っ当な食事ではなく、ほとんどカフェかパン屋(大抵セルフサービスのイートイン・コーナーがある)でケーキを食べて済ませていました。カロリー消費の節約には全くならないけど…(苦笑)。フランスでは、ほとんどのパン屋がパティシェリーを兼ねていて、普通に昔ながらのバゲットを売るお店でも、うっとり繊細なデコレーションのケーキを売っていましたが、ドイツでは、パン屋で売っているケーキは、専門店(コンディトライ)のものとははっきり異なります。例えば上の写真は、ゲッティンゲンの中心にある、ショコラティエも兼ねたコンディトライのチョコケーキですが…、
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ドイツのパン屋のケーキは、大きく四角く天板で焼いて切ったものがメイン。装飾も至って素朴でシンプルです。上は、シュトロイゼルというクッキー生地のソボロのようなものが乗った、代表的なドイツのケーキ。
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とは言え、この四角いケーキも、イギリスに住んでいる身には、十分幸せを感じる美味しさなのです。上の写真の左下は、ヴェルニゲローデのパン屋カフェの「イチゴのジェリー寄せケーキ」。生の果物をふんだんに使用し、ジェリーで固めたケーキも、ドイツ中で良く見掛けるタイプです。こんなフレッシュ・フルーツを使用した爽やかなケーキが、イギリスでは非常に少ないと思います。飲み物、ケーキか甘系のパン各一個に加え、キッシュや切り売りピザ等しょっぱ系パン一個を二人でシェアする…という昼食が多かったかな。毎日こんな感じで、ぜーんぜん飽きませんでした。それどころか、今日は何を食べるか、どれを選ぶかでワクワクです。
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プラウエンのショッピングモール内のカフェ・コンディトライで。「黄桃入りチーズケーキ」。チーズケーキ(ケーゼトルテ)もドイツの人気もの、かつP太の好物。
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同じくプラウエンのカフェで、私が注文した、「Donauwelle ドナウのさざなみ」というケーキ(昔「カリブのさざなみ」というチョコがありましたよね…)。乳製品が高品質なので、とにかく生クリーム系はハズレ無し。パイ皮とラズベリーがサンドされています。
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クヴェトリンブルクのパン屋カフェの、その名も「Deutschland ドイツ」ケーキ。ジェリーで固めたブルーベリー=黒、ラズベリー=赤、アプリコット=黄色の三色で、ドイツの国旗を表しています。
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同じくクヴェトリンブルクのパン屋の、前出の「ドナウのさざなみ」のチョコレート版。まったり濃厚ながら、甘さ控えめのクリーミィなチョコムースが乗っています。
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これは、旅行中二番目に美味しかった「ラズベリーとヨーグルトのケーキ」。爽やかな酸味と甘さのバランスが抜群で、軽くて幾らでも行けそうでした。ハン・ミュンデンのパン屋にて。チェーン店のパン屋でも、皆ハズレ無しでした。
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そしてこれが、今回の旅行中最も美味しかったケーキ。ドイツでも一番人気と言われ、大抵のケーキ屋に置いてある「Schwarzwälder Kirschtorte 黒い森地方のサクランボケーキ」です。見た目は何処でも概ねお決まりなのに、ここのは装飾も洗練されていて、味も大変繊細でした。ヴァイルブルクのカフェ・コンディトライにて。ドイツでは、何はともあれ「黒い森のサクランボケーキ」をお試し下さい。
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同じくヴァイルブルクのカフェで、P太が頼んだ「フルーツ・タルト」。こちらはまあ、日本にも良くありそうなのですが、イギリス人のP太には、とてーも美味しそうに映った訳です。見た目通り、普通の美味しさでした(笑)。この店は、ケーキの品数が少なく、値段も表示されていなかったオシャレなカフェだったので、最初はP太は躊躇したのだけど、サービスも良くて、結局正しい選択となりました。ケーキの値段は普通でした。

それにしても、一昔前は、ドイツ(語圏)のケーキと言えば、美味しいけれどコッテリ半端無く甘い、という印象があったのです。それが今は、どんな田舎のパン屋で食べても、素材の味を生かした、ギリギリの甘さで驚きました。今時砂糖の味しかしない不健康なケーキを喜んで食べているのは、いよいよイギリスだけですね…。
by derliebling | 2010-07-26 17:18 | 食べ物・飲み物

グミ天国 sanpo

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ドイツは、私の大好きなお菓子、グミの発祥の地。さすがに種類も豊富にありました。と思ったら、ゲッティンゲンで「グミ専門店」なるものに出会いました。
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トレードマークのクマのイラストが全く可愛くない上、やたらガラーンとした胡散臭い店で、ショーウィンドウも不味そうで(笑)、中には入っていないのですが。
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ショーウィンドウには、まずはグミ・ケーキ。イギリスのセレブレーション・ケーキに負けないジャンク具合です。こんなジャンクでも15ユーロもしくさります(笑)。自分で作る分には楽しそうですが、食べる時は全く楽しくないね、きっと。
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真ん中の物体、多分ニンジンのつもりなんでしょうけど、ム、虫みたい! 大体意味不明の投げやりな盛り付けだし。この他にも辛いグミとか、得体の知れないものは限りなく有りそうな店でした。
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一方こちらは、ゲッティンゲンのデパート一階のお菓子(駄菓子)売り場。クマグミ入りのチョコです。チョコもグミも好きだけど、組合わせたら絶対美味しくなーいと確信しています。パッケージのイラストも、思いっきり安っちいですね…。
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そして元祖&最大グミ・メーカー「ハリボー」の、多分イギリス未発売のグミ。思わず本当に食用か?と疑いたくなる色合いです! そもそも全く食欲をそそりませんね。
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・・・中には、こんなケーキ屋さんのお高級そうなグミも存在するのですが(これはグミではなくジェリーかも)、元々ジャンクさ具合が、グミの魅力かも知れません(笑)。
by derliebling | 2010-07-02 16:12 | 食べ物・飲み物

ドイツと言えばバウムクーヘン sanpo

私達夫婦の旅行中は、P太の両親が愛猫ポコ・トラを預かってくれます。その他にも義母は、しばしば留守中の我が家に来て、家が無事かチェックしてくれたり、植物に水をくれたりしてくれます。当然毎回お土産はどっさり買って行きます。ラッキーなことに、美しい工芸品、美味しいお菓子大好きの義母へのお土産を選ぶのは、ヨーロッパ大陸ではそう難しいことではありません。それに比べ義父へのお土産選びは、いつも散々迷って、結果大抵ショボイ…。義父だってポコ・トラを可愛がってくれるのにね(涙)。
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ヴェルニゲローデの町のヘソ、市庁舎前の広場では、食品の市場が開かれていました。その中に、こんなストールがありました。なにやら黒っぽい丸い物体が並んでいます。良く見たら、これはバウムクーヘンをチョコレートでコーティングしたものでした。
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ドイツのお菓子と聞いて、まず「バウムクーヘン」を思い浮かべる日本人は多いかも知れません。でも意外なことに、私がドイツでバウムクーヘンを見るのはこれが初めてでした。本場と言われるドレスデンでも見掛けませんでした。いえ、他のケーキに目移りしていただけで、バウムクーヘンの外見は割と地味ですから、本当は出会っていたのに気付かなかっただけかも知れません。上の写真のは直径15cm位。ずっしり重いのです。
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バウムクーヘンは日持ちするので、これを義母へのお土産の一つにすることにしました。チョコ・コーティングの上には、イラストのプリントされたアイシング板の乗って、スーベニール気分を盛り上げるものも多いようです。ハルツらしい魔女柄などもありましたが、一番愛らしい花模様をチョイス(…でも何も草むらの上に置いて撮影しなくとも)。
帰国後、義母に味見させて貰ったら、とても甘そうに見えたけど、チョコはビターで、ケーキ自体もかなり甘さ控えめ、菓子パン並の軽い素朴な美味しさでした。アイシング板の下には大きく穴が空いていて、つまりバウムクーヘンらしくドーナッツ状でした。
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次の日ゲッティンゲンのパン屋カフェで、ドイツで初めてバウムクーヘン(右)を食べました。期待通りの美味しさでした。でもP太は可哀相なことに、バウムクーヘンの名前すら聞いたことがなかったのです! 本当にイギリスって「お菓子ガラパゴス」だ~。
by derliebling | 2010-06-25 17:12 | 食べ物・飲み物

ドレスデンの「カフェ・シンケルヴァッヘ」

ドイツ旅行中の昼食は、大抵パン屋かカフェでケーキを食べていました。これは、朝はホテルのビュッフェ朝食でたっぷり食べるから(ビュッフェでがっつくのは貧乏人…)、昼ごはんが真っ当に入らないというのもありますし、昼食を簡素にして、観光の時間と費用を節約する為でもあります。また、イギリスでは大変貴重な美味しいケーキを、出来るだけ沢山味わおう!という魂胆もあります。ああ、狭い海峡を一つ越えるだけで、ヨーロッパ大陸の普通に美味しいケーキは、どうしてこんなに遠い存在なのだろう…。
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ドレスデン滞在時に昼食を取ったのが、劇場広場にある、この「シンケルヴァッヘ」というカフェ。観光客の最も多いこの広場の、観光案内所に隣接した、恐らくどのガイドブックにも紹介される有名店です。
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確かにエレガントな店内だけど、決して敷居は高くない、ウィーンの「ザッハー」や「デーメル」よりは、「ハイナー」に近い、家庭的でコジーな雰囲気でした。ちなみにテラス席もありますが、屋内完全禁煙の多いドイツの飲食店では、喫煙者がテラス席に集中する為、暖かくとも私達は滅多なことでテラス席には座りません。
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まずはショーケースを覗いて見て、うーん、確かに美味しいそうなケーキが並んでいます。ちなみにドレスデンの名物ケーキは、「アイアーシェッケ」と呼ばれるチーズケーキ。実際にはクリームチーズとカスタードの中間みたいな、割とあっさりした素朴な柔らかいケーキです。この他にもドレスデンは、日本で御馴染みのバウムクーヘンや、ドイツのクリスマスに欠かせないシュトゥーレンが美味しいことでも知られています。
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私達が選んだのは、上:P太「リューベック風ナッツケーキ」+ホットチョコレート。下:ぴよよん「チョコレートクリーム・ケーキ」+コーヒー。・・・お腹が相当空いていたものだから、思わず二人とも一番大きなケーキを選んでしまった(笑)。
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リューベック風ナッツクリーム・ケーキは、上から薄いマジパン、スポンジ、ホイップクリーム、ナッツクリーム・ムース、ベリージャム、スポンジの層で出来ています。普段マジパンって苦手だけど、美味しいものを食べるとまるで別物なんですよね。
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一方チョコレートクリーム・ケーキは、チョコ、チョコレートムース、ミルクムース、チョコレート・パイ生地の層。甘さのあっさりした繊細な美味しさのケーキでしたが、大きけりゃ良いってもんじゃなくて(当たり前じゃ)、最後はちょっと飽きてしまいました~。
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サービスも申し分なく、最高の立地の割に、ドイツの他の都市部や東京の普通のカフェと、値段は変りませんでした。P太は高いと文句を言っていましたが、味も技術も手間の掛けようも全く比較にならないのだから、イギリスのケーキと一緒にするなと思いました。
by derliebling | 2010-05-27 16:48 | 食べ物・飲み物

イースター時期のヨーロッパ

今日は復活祭、すなわちイースター当日です。イギリスでは、この前後にグッド・フライデイ、イースター・マンデイと休日がありまして、土曜日も含めて最低4連休となります。この他にも1週間位休みをとって(日本と違って有給休暇はいとも簡単にとれます)、旅行へ出掛ける人は多く、ゴールデンウィーク並の混雑となります。とは言え、イギリスのイースターの盛り上がりはイマイチ。一般家庭の飾り付けは伝統的になく、商店のディスプレイは全般的にショボくて、実際イベントを楽しむのは子供中心。大人はチョコやカードを送り合う程度のようです。しかしドイツなどへ行くと、正にクリスマス並の熱の入れようです。以前御紹介した写真も混ざっているかも知れませんが、今日はコンティネント(ヨーロッパ大陸)の、イースターのディスプレイや商品の写真をお楽しみ下さい。
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ベルギーのブリュッセルの、美しいアーケードにあったショコラテリエです。ガイドブックも全くナシでほっつき歩いていたのですが、確か有名な店だったような(笑)。下に並んだ家型の缶には、美味しいトリュフが入っていまして、以前義妹から一缶貰ったことがあります。いっぱい並べると、ベルギーの町並みたいで可愛いな。

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左のウサギチョコも右の卵チョコも、物凄く巨大です。ウサギ、一生懸命可愛いコぶって全く可愛くないんですけど…(笑)、チョコ自体は美味しいに違いない。
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そしてこちらはドイツの、ベルギー国境近くの「Monschau モンシャウ」という町の、一般家庭の飾り付け。凄い僻地にあるのに、家々の屋根が銀色に輝く町として知られ(粘板岩で出来ているのです)、観光客に大人気です。
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同じく一般家庭の窓。実はノーム・モチーフは余り好きではないのですが、ドイツらしいとは思います。ハイデルベルクにて。
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この期間は、レストラン等で「イースター特別メニュー」なるものを儲けているところも結構見掛けました。「伝統的にこれを食べる」というのは特に決まっていないようですが、卵料理や、卵型のものが多かったように思います。これはハイデルベルクのペンションの、イースター・メニューのデザート。苺の入ったクネーデルで、熱々のお団子の中に苺&練乳、外側にも苺ソースがたっぷり。思い出してもヨダレが出ます(笑)。
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ハイデルベルクの商店街の、モダンなイースター商品のディスプレイ。
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そしてこちらは、ベルリンのスーパーの商品。コレコレ、心惹かれるのは、こんな昔ながらの素朴なデザインです。ドイツでは、50年位変えていないようなイースター柄に、今でも沢山出会えます。いつまでも変えないで欲しー。
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見た目も駄菓子っぽいなら、お値段も10個入りで1.19ユーロ。この頃1ユーロは確か150円以上したと思いますが、バラ巻き土産にピッタリなかんじ。
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どう見てもリンツのバニーチョコのバッタもの(ついでにTESCOでも出しています)。ダイエットと書いてあるからには、低カロリーチョコなんだろか?
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これは卵を染める染料のようです。この他にも、ドイツでは沢山売られていました。
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こちらはドイツのショコラテリエのぴよよんチョコ。
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ピンボケ写真ですが、1シート葉書きより一回り小さい位のシールです。やはりスレていない、ノスタルジックな柄がたまりません。
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こちらは紙製の卵型ボックス。お菓子を入れる為のものなのかな?
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ベルリンの可愛い雑貨屋「トゥウィンクル*トゥウィンクル」にも、この時期イースター・グッズが。左はフェルトに刺繍をした卵、右は木製&ステンシルのようです。
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ドイツ土産の王道、錫細工のオーナメントにも、こんなに沢山イースター仕様のデザインがあるのですね。レーゲンスブルクにて。
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ウィーンのお店のディスプレイ。これが、大体基本的な家庭サイズのイースター・ツリーです。優雅な卵飾りも混じっています。
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チェコのチェスキークルムロフのスーパーのディスプレイ。可愛くなさが古臭い(笑)。こんなフォイル包みのチョコレートが、実際売られていました。
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そして最後に、ロマンティック街道近くで泊まった古城ホテルの、地元の村の役場前広場のディスプレイ。家も疎らな小さな村なのに、村民が力を合わせてコツコツと制作したのでしょうね。全て本物の卵の殻を中身を抜いて使っていて、凄い力作です! こちらの記事でも、同じ広場のディスプレイを御紹介しています。→

イースター商品は、クリスマス直後から並ぶ店もあります。デコレーションは、日本と違って、イースターもクリスマスも、その後一週間位は飾られています。この季節ヨーロッパ(注:英国以外)を旅行するのは、可愛いもの好きには心踊るかも知れません。
by derliebling | 2010-04-04 19:21 | 旅行・お散歩


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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