人気ブログランキング |

タグ:こけし ( 29 ) タグの人気記事

松の木こけし

f0141785_5314566.jpg
フリマで買った、日本の古いお土産品です。全体の幅は約9cm。昔のお土産こけしは大好きですが、こんな風に背景がセットされている「ジオラマこけし」タイプにも、逆らい難い魅力があります。この意味不明な構図が、…最早芸術的と言うか(笑)、日本ならではのワビサビ(理解出来ないものは全部これ)を感じさせます。こけしと松の木以外は、全て竹で出来ています。こけしの背面は、水辺に浮かぶ帆船を表しているのだと思います。左の半円形の柱の先にはフックが付いていて、元はミニチュアの提灯か何かがぶら下がっていたんじゃないかと推測しています。男女のこけしの身長は2cm強で、ちびちびで可愛いのです。こけしの絵付けも含め、全て手作業な訳だし、良く考えれば結構手間の掛かったお土産品です。女の子のこけしの着物の色がレトロで、特に気に入っています。
f0141785_5313176.jpg
底に鉛筆で「合之IC(…インターチェンジのことか?)」って書いてあるんですけど、ネットで検索しても何処のことなのか全く掴めず。船や松の木のモチーフから、海辺の観光地のようには想像できるのですが。
こんな古き良き1950~60年代位のお土産こけしは、日本でも結構人気ですが、イギリスにも若干コレクターが居るようで、eBayやアンティーク・モールで取り引きされていることがあります。
 
by derliebling | 2014-05-05 15:31 | おもちゃ・人形

ガーゼのこけし柄ハンカチ

f0141785_1656100.jpg
これも、お友達のMちゃんから誕生日に頂いたもの。貰い物が多くて有り難い人生です(笑)。カーゼ地のズラリと並んだこけし模様のハンカチです。こけし人気のリバイバルで、「こけ女」なんて言葉が生まれてからもしばらく経ち、こけし柄グッズも割と沢山出ているよですが、良く見ると、鳴子系、津軽系と、素人目にも認識出来るよう、伝統こけし達がかなり正確に描かれている、結構マニアックな柄です。何より、蛍光色のようなオレンジの地色が、レトロで可愛いですね。大きさは手拭き用の普通サイズで、日本製。
f0141785_175998.jpg
ところでハンカチは、現在イギリスではほとんど売られていないアイテムです。と言ったら、当然Mちゃんは驚いていました。日本でハンカチと言えば、何枚持っていても困ることのないアイテムだし、贈り物としても代表的なものですからね。何故イギリスで今ハンカチの需要がないかと言えば、公共のトイレには、必ず電動ハンドドライヤーか、使い捨て紙タオルが設置されているからじゃないかと思います。便利で清潔と言えばそうですが、環境に悪いとも言えます。そう言ってP太は、夏に公衆トイレを出た後は、ハンドドライヤーを使わずに、手をしばらく天日干ししていることがあります。それなら、そういう時にこそハンカチを使ってよ!と思いますが、そもそも持ち歩く習慣がないのです(一方ティッシュは持ち歩きます)。多分今の年寄り以外のイギリス人は、皆そうなんじゃないかな。そして昔は、ハンカチを鼻をかむ為に持ち歩いたはずです。以前P太は私の姉から、サラリーマンは夏に汗を拭くのに役に立つからと、日本のタオルハンカチを数枚貰ったのですが、こちらでは汗を大量にかくほど夏が暑くもないので、全く使っておりません(涙)。因みにeBayで「hanky ハンキー(英語でハンカチーフの略)」で検索したら、男性の正装用のポケットチーフ(ほぼ装飾品)と、ビンテージばかりが出て来ました…。それでも私は日本人なので、ハンカチを持ち歩かずにはいられません。
by derliebling | 2014-04-20 15:30 | ファブリック

こけし柄マスキング・テープ

f0141785_0322020.jpg
お友達のIちゃんから貰った、なんとこけし柄のマステです。今は、こんなオツなモチーフのマステまで出ているんですね。しかも、しっかり和風でレトロで程良く脱力系で可愛いのです。今は亡き「こけしアネス」っぽいこけし柄で、多分以前Mちゃんから貰ったこけし柄小箱と同じメーカーではと思います。地色に薄いピンクが使われているのも魅力。今は、イギリスでも柄マステを結構見掛けるようになりましたが(IKEAにもありますね!)、勿論日本ほど可愛い柄は見掛けません。大抵「WASHI TAPE」と言う名前で売られているようです。WASHI…、つまり和紙ってことで、やはり日本でのブームからの影響だと思います。
f0141785_032434.jpg
試しにこのテープで和風のカードを作ってみましたが、こけしモチーフが自画像になっちゃった…。普段は、こんな大胆(?)には柄マステは使えません。まだまだ私には贅沢品なので、貰ったプレゼントのラッピングに付いているマステでさえ、剥がして取って置いて再利用しています(笑)。
f0141785_033163.jpg
この下に敷いているガーゼのハンカチも、一緒にIちゃんから贈られて来たもの。こけしや張子の犬や姫だるまや折り雛と、和の玩具がてんこ盛りの賑やかなデザインです。「夜長堂」と言うメーカーの商品で、変にファンシー化せず、伝統的なタッチそのものなのに、しっかり可愛いところが好感持てますね。大判のハンカチだから、バンダナ風に頭や首に巻いたり使用できます。
by derliebling | 2014-02-16 15:31 | ステーショナリー・グラフィック

こけし楊枝

f0141785_132449.jpg
キチ吉ちゃんからクリスマス・プレゼントとして貰ったものの一つ、こけし型の楊枝立てです。こういうものは、お土産物屋で結構色んな種類が売られていると思うのですが、これは伝統こけしの趣きはそのままに、目じりの下がった和み顔が、ほにゃ~っと脱力する程可愛く描かれてある、中々の逸品です。さすがはキチ吉ちゃん。「木のぬくもり」とか書いてある簡素な紙製ヘッダー、裏面に「伝統手作り玩具(…玩具かこれ?)日本製」と書かれたシールが貼ってある点も、ベタなスーベニール感バッチリですね。以前母が土湯温泉で無理矢理買ってくれたこけし型楊枝入れは、木肌が濃くてガン黒だったせいが、何だか凄~く怖い顔をしていました。強く要らない!と言ったのに、母から押し付けられました(モチロン実家に置いて来ましたが)。
f0141785_132501.jpg
付属の楊枝5本にも、何とこけしの顔付きです。みんな糸のような目をしていますが、これもまた可愛い~。勿体無くて使えないから、普段は普通の使い捨ての楊枝を入れて、卓上に置こうと思っています。
by derliebling | 2014-01-05 15:30 | テーブル&キッチンウェア

顔だけこけしブローチ

f0141785_213869.jpg
以前プレゼント企画に御提供しました、顔だけマトリョーシカ・ブローチ。実は先駆けて?作ったのは、こちらなのです。イギリスでは、日本のこけしとしては、創作こけしだけか、または中国とごっちゃになったそのバッタものばかりが出回っているので、少しでも伝統こけしをアピールしたい!(これもバッタと言えばそうだけど。笑)と言う思いがあり、クラフト・フェア用に制作しました。しかし、これより値段の高いこけしペンダントのほうは幾つか売れたのに、こちらは見事に全く売れませんでした~。やはり、伝統こけしが西洋人に受け入れられる道は遠い…、と言うか、このブローチがダメなのか。因みにP太は、どれも私に似ていると言っていましたが、「特に目をつぶっているやつが一番似ている。いつも寝ているから」とのことでした(爆)。
by derliebling | 2014-01-04 15:35 | アクセサリー

昔の富士山観光リーフレット

昨年帰省した際、実家にこんな味のある紙切れが転がっていたので、大事にとってある訳では全くなさそうだし、勝手に持って来ました(笑)。何せこけしも描かれているし。それにしても、物置でも押し入れでもない場所に、突然こんなに古いものが落ちているなんて、一体どれだけ散らかった家なんでしょうね(苦笑)。
f0141785_410219.jpg
発行1955年と記載していある、古~い富士山の観光パンフレットです。この時、五合目までの路線バスが初めて開通した為、富士山登山が断然ラクになり、お年寄りや子供でもチャレンジ出来ると謳っています。まず、イラストに描かれた登山者(?)達が、菅の笠&蓑姿と言うのが、凄く気になります。これが当時の、一般的な登山装備だったのでしょうか?? だとしたら、結構ショックです。
f0141785_4173264.jpg
中面にも、味のあるイラストの地図が掲載されています。ちょっと「サザエさん」の原作漫画に似た雰囲気。バス開通と言っても、この頃のはボンネット・バスだったようです。地図中にゴルファーも描かれていて、当時既にゴルフを楽しむ人が居たのが伺え、結構文化資料として興味深く思いました。
f0141785_4111198.jpg
こちらの小さなカットには、一応リュックを背負った登山者も混じっています。
実は私、富士山には未だ登ったことがありません。一度車で、五合目まで行っただけ。富士五湖や樹海(爆)には、何度も遊びに行ったのですが。富士山は、古来からの信仰の地。強力なパワースポットであることには間違いないし、日本人ならやはり一度は登ってみたいものですね。
by derliebling | 2013-02-09 15:27 | ステーショナリー・グラフィック

イギリスで出会った古いお土産こけし

f0141785_534887.jpg
最近フリーマーケットで、一個10ペンス均一のダンボール箱の中から発掘して来た木の人形で、どう見ても日本のこけしです。伝統こけしではなく、多分1950~60年代の商業お土産こけしです。高さは12cm程度。あちこち塗料が剥げていますが、黒い瞳が印象的であどけない、かなかな良いお顔をしています。この時代のお土産こけしって、こんな町娘の髪型&衣装をしているものが多いように思います。髪形は、木をろくろで削る肯定で、この形が表現し易かったからなのでしょうが。
f0141785_542468.jpg
実はこのこけし、胴体に切れ目が入っていまして、パカッと開けると中が空洞になっています。もしかしたら、元は更に中に小さなこけしが入っていて、以前御紹介したお土産こけしのように、マトリョーシカ同様入れ子式になっていたのかも知れません。未だ中身が残っているかも…と一応ダンボールの底まで漁ってみましたが、それらしきものは何も見付かりませんでした。綿を包んだ古布でも詰めて、針刺しにでも改造しようかなと考えています。
f0141785_545936.jpg
偶然同じ日のフリマに別なストールで、こんな木箱を20ペンスで買いました。以前御紹介したこけしの木箱より、二周り程大きいのですが、フタを開けるとフタの裏面が鏡になっている、ほぼ同じ造りです。底に「IRENE SERIES, FOREGN」のシールが貼ってあり、誰かが日本で買ったスーベニールではなく、輸出品(イギリスにとっては輸入品)だったことを物語っています。そして、これらの木箱に描かれた人形が、正に今回買ったこけしにソックリな仕様なのです。多分同じ時代の製品では、と思っています。
こういうものを買う時、「何故わざわざイギリスで?」と一瞬躊躇するのですが、このテイストが好きなことは確かだし、日本の骨董市等で買ったらもっとずっと高いはずだから、勝手にOKと思うことにしています(笑)。きっと今の一般的なイギリス人には全く理解不能のセンスの、ほとんど打ち捨てられるような状態だった日本のレトロちゃん達には、これからは我が家で平穏な余生を送ってもらうつもりです。
by derliebling | 2012-06-15 16:11 | おもちゃ・人形

グルメ夫婦の食卓、再び

今回の帰国でも、またしても、キチ吉ちゃん&キチ助ちゃん御夫婦のおうちに、P太と二人でお邪魔することになりました。この日を、すんごく楽しみにしていたのです。何せ、私が知る限り最も食に熱心な夫婦で、何処のレストランよりも美味しく、独創的な料理が盛り沢山ですから。そしたら、それを聞きつけた宮崎に帰省していた義兄が、羽田空港から直行してでも行く!と言い出しまして、おまけに、姉も会社からキチ家に直行すると言い張り、結局前回同様、ぴよよん夫婦+姉夫婦で押し掛けることに(すまんのぉ~)。キチ家の食卓は、本当にその位魅力的なのですよ。…あ~、思い出しただけで悶絶する(笑)。
f0141785_7493419.jpg
夕方に、キチ家に到着しました。今日のメイン・シェフは、奥さんのキチ吉ちゃんです。夫婦揃って、甲乙付け難く料理が上手いってのが素晴らしいです。まず最初に出されたのが、奥から時計周りに、「白菜とツナの胡麻和え」「鯵のなめろう」「生湯葉」です。
f0141785_7501363.jpg
千切り白菜を軽く塩揉みし、ツナ缶のツナと白胡麻ペーストとマヨネーズで合えた…って感じかな。思い付きそうで思い付かなかった、絶妙な組み合わせです。
f0141785_7504147.jpg
新鮮な鯵の千切りを、味噌と香味野菜を合えた「なめろう」。お酒が進みそうな、飲んべえが好きそうな味です(笑)。
f0141785_7514283.jpg
とろーり口の中で蕩ける生湯葉! イギリスで夢見た食べ物の一つです。食べ物が美味しいだけじゃなく、食器の選び方も、惚れ惚れセンス良いんですよね…。
f0141785_7521798.jpg
続いて揚げ物です。挽肉と野菜がたっぷりのオリジナル春巻きです。
f0141785_7524491.jpg
こちらの春巻きには、何と御飯が入っています。御飯は明太子で味付け。シンプルなようで、春巻きの皮のパリパリ効果で、こんなに美味しくなるなんてビックリ。
f0141785_7531911.jpg
特に感激だったのが、この塩豚の美味しさです。塩梅もプリプリの食感も最高。下に敷いてあるのは、軽く湯掻いたキャベツで、これまた塩豚との組み合わせが美味しい…。
f0141785_754572.jpg
五穀米の俵型おにぎりには、きゃら蕗を乗せて。このちょっとした心配りで、食欲倍増でニクイです。キチ夫妻は、自分達はロクに食べずに、休む暇も無く調理&給仕に勤しんでくれています。一方ぴよよん姉妹夫婦は、既に相当酔っ払ってヘベレケ(特に姉と義兄)。本当に厚かましいなあ(涙)。
f0141785_75455100.jpg
ここで、キチ家のインテリアを少し御紹介します。夜なので暗くて全く上手く撮れませんが、本物は数倍素敵なのですよ(インテリア雑誌にも紹介された!)。まずは世界中の可愛いものが集まった、キッチンの食器棚。何回見ても、全く飽きません。
f0141785_7554412.jpg
こちらは玄関。中には、私と一緒にハンガリーの蚤の市で買った、思い出深い同じ品も。
f0141785_7563339.jpg
テレビの前の、キチ吉こけしコレクション。
f0141785_7571095.jpg
土人形コーナーには、新たに三春の姫ダルマも仲間入り。この他にも、居間の椅子やテーブルなども、拘って選ばれたビンテージで魅力的なのです。
f0141785_758716.jpg
おでんも出て来ました~。じっくり煮込まれた牛筋は、元々質が良くて、トロトロの絶品。関東のおでんには、牛筋が加わるのは非常に珍しいのです。
f0141785_759725.jpg
まだまだ出て来ます。春の味覚、「蒸し魚(鰆だったかな?)」と「菜の花の炒め物」です。この菜の花は、良く洗うのを忘れたとのことで、「もしかしたら、たんぱく質が混じっているかも知れない…」と、場が騒然となりました(笑)。おいおい、そのたんぱく質って(笑)。
f0141785_80712.jpg
予め片栗粉か上新粉が塗してあり、うっすらジェリー質で包まれている蒸し魚には、葱入り黒酢+胡麻油ソースを掛けて頂きます。こんなに美味しい魚の食べ方があるんだ~と、P太も感動。
f0141785_822477.jpg
そう我々が堪能している間にも、キチ吉ちゃんは手を休めず、シューマイの皮をせっせと作っています。手作りの皮がモッチモチの、挽肉とシイタケの蒸しシューマイです。
f0141785_831934.jpg
御飯入りのシューマイも登場。御飯には、胡麻と角切りハムが混じっています。いつも食べ慣れているはずの御飯も、こんなに目先と味わいが変わって、美味しくなるんだねえ。はあ~、感心。今回もこれだけバリエーション豊かなメニューなのに、前回と何一つ被っているものがないんですよ。一体どれだけレパートリーがあるんでしょうね?? 私も相当食いしん坊だし、料理も底々好きだけど、絶対この夫婦に敵わないし、挑戦する無謀な気持ちもございません(笑)。この後、更にデザートのペコちゃんアイスシューを食べ、12時近くまでお邪魔してしまいました。その上、外は大雪になっていたのに、バス停まで見送ってくれました。キチ吉ちゃん&キチ助ちゃん、本当にご馳走様!有難う!!
by derliebling | 2012-03-27 16:45 | 食べ物・飲み物

弥治郎系の小さなこけし

f0141785_4484372.jpg
仙台松島旅行では、こけしの買えなかった私ですが、実家に中々可愛い小さなこけしが転がっており(笑)、「これちょーだい」と言ったら、あっさり「上げるわよ」と言われました。それどころか、「もっと大きいのもあるから持って行きなさい」と言われましたが、余りに大きくて重いので遠慮しました。以前、関西出身で現在東北にお住まいのこけしファンの方が、「東北では大抵の家にこけしがあるので驚いた」とおっしゃっているのを読み、東北出身の私には逆に意外でした。だって、確かに何処の家にも、こけしの一体や二体(更に実家の周辺なら三春駒や張子の一体や二体)が飾ってあり、それが日本の家としては当たり前だと信じていましたから。私の恩師の家のように、こけしのコレクションがズラリと居間に並んでいる家も、然程珍しくなかったと思います。確かに東北の一般家庭では、こけしは身近な存在でした。
f0141785_44952.jpg
このこけし、どういう経緯で手に入れたのか、詳しいことは両親から聞いていないのですが、全体的に良い飴色になっているのと、木の質感、そしてのほほんとしたノンキな顔が気に入りました。やはり伝統こけしには、ちと怖いおすまし顔も多い中、こんなひょうきんそうなオチャメさん顔は、結構珍しいんじゃないでしょうか。頬がほんのり赤く、まるで舌(本当は赤い唇なんでしょうけど)をペロッと出しているみたい。こんな天然ボケ&和みキャラ系の人、実際居そうですね。高さは約11cm。両手でスッポリ包み込めるようなサイズで、手馴染みの良さも気に入っています。底には「美奈雄作」とちゃんとサインが入っていまして、佐藤美奈雄工人(弥治郎系)の作品のようです。確かにこの方のこけしの多くは、こんな顔をしています。そんな出自のしっかりしたこけしを転がしておくなよーと思いますが、これからは私がイギリスの地で大切にします。意外にも、私にとっては初めての伝統こけしとなりました。これからも、これ位のサイズの伝統こけしを集めてみようかな…。古いマトリョーシカの合間に並べても、全く違和感のないこけしちゃんです。
by derliebling | 2012-03-25 17:02 | おもちゃ・人形

マッシュルームこけし!

宮城県と言えば、こけしがシンボル的存在。仙台では、こけしを買うのを楽しみにしていたのですが、どういう訳か、ほとんど見掛けませんでした。大好きなお店「しまぬき」にも、何故か辿り付けず(エスパル店さえも)、やはり「みちのくこけし旅」として、本場に行かないと駄目なんだなあと実感しました。結局買ったのは、この創作現代こけしと、小さなこけしのキーホルダーのみです。
f0141785_21515933.jpg
全く伝統的なものではなく、只見た目が可愛いと言うだけで買いました。高さ5cm位の男女?ペアのこけしです。この季節、お雛様代わりに飾るのも良いかも知れません。ポスターカラーで絵付けしたような、マットな彩色も魅力です。買った後で気付いたのですが、大きさ・色合いともに、木の土台が限りなくマッシュルーム(シャンピニオン)みたい! まるで、マッシュルームに目口を描いたようです。こけしときのこ…、私の好きなものの合体ですが、まさかこんなところで出会うとは思いませんでした(笑)。
f0141785_21522988.jpg
買ったのは、松島の海辺近くのお土産物屋さんです。箱無しだと安いので、箱無しを選びました。しかしレジに持って行くと、店の御主人の話では、箱は津波で傷んでしまった為、やむを得ず箱無しになってしまったのだそうです。震災1週間後の店内の写真を見せて頂きましたが、それはもうグチャグチャ&ドロドロのひどい状態でした。何故一週間後に撮影したかと言うと、ライフラインが全て止まってしまい、一週間後にやっと電気が通って撮影できたからです。笹かま等を保存する冷蔵庫は、水浸しで使い物にならなくなってしまい、全て買い換える羽目になったとか…。「大変でしたねえ」と言う私に、御主人は「この周囲の他の町に比べたら大したことありません。これで大変と言ったらバチが当たりますよ」と微笑んで答え、日本人の謙虚さと忍耐強さを痛感しました。こんなあどけない顔でも、恐ろしい震災を生き延びたこけしです。
by derliebling | 2012-02-18 17:59 | おもちゃ・人形


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


by ぴよよん

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ

全体
ごあいさつ&お知らせ
おもちゃ・人形
アクセサリー
テーブル&キッチンウェア
ファブリック
インテリア・デコレーション
箱・缶・入れ物
バッグ・靴・帽子
ファッション・コスメ
手芸用品
ステーショナリー・グラフィック
本・メディア
食べ物・飲み物
旅行・お散歩
ガーデニング・植物
動物
その他
イギリス生活・文化

タグ

(647)
(340)
(218)
(192)
(171)
(170)
(169)
(165)
(152)
(150)
(148)
(147)
(146)
(137)
(136)
(127)
(118)
(98)
(98)
(96)

お知らせ

2019年3月より、手帖3刷目で更新中です。
※コメントは、こちらのブログへ頂けますようお願いします。

手帖2冊目(2014年8月~2019年2月)はこちら

日々のつぶやきブログはこちら

Copyright
©2007-2019
Der Liebling
All Rights Reserved.





ロンドン ホテル

最新の記事

ブログ移転のお知らせ
at 2014-08-01 15:30
シトラス・カラーのラインスト..
at 2014-07-31 15:37
赤毛のアンの親友、ダイアナ人形
at 2014-07-30 15:33

記事ランキング

以前の記事

2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月

検索

ブログジャンル

海外生活
雑貨

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

お気に入りブログ

KICSI KAVE./...
でこぴんぬ
ミンミンゼミ
こけし絵日記~津軽こけし...
うきうきビール生活 in...
Der Lieblin...
国立コーヒーロースター/...
ぴよよんのたわごと
SnowDrop☆gra...

画像一覧

ライフログ

つぎはぎ おばあさん きょうも おおいそがし (講談社の創作絵本)

UVレジンだからできる大人ジュエルなアクセサリー

レトロな雑貨に囲まれたあたたかな暮らし―I love zakka home. (別冊美しい部屋 I LOVE ZAKKA home.)

モダンアンティーク・テーブルウエア―1950~70年代イギリスのかわいい食器たち

マーケットで見つけたかわいい東欧のレトロ雑貨 (玄光社MOOK)

切手で旅するヨーロッパ

えほんとさんぽ―さがしに行こう!絵本・雑貨・カフェ

アッチュム!フランスのかわいい古書を探しに

エプロンメモ

おばあちゃんのエプロン

旅のおみやげ図鑑

乙女みやげ

いやげ物

旅のグ

少女スタイル手帖 (ランプの本)

内藤ルネ―少女たちのカリスマ・アーティスト (らんぷの本)

その他のジャンル