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お一人様ブライトン 2

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珍しく、朝から一人でブライトンへ来て、お店巡りを満喫しています。
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お昼を食べた後、A23号線の東側、「Kemp Town ケンプ・タウン」と呼ばれる地域へ足を伸ばしました。ここまで来る観光客は余りおらず、私も今まで二度位しか行ったことがありません。地元民の商店街と言う雰囲気ですが、この合間にも個性的な店、アンティーク・ショップやモールが幾つか存在するのです。
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チャリティショップも、この通りに幾つか在ります。ブライトンは、セカンドハンドの街と知られているだけに、チャリティショップの商品の値段も、中心部では概ね高め。でもこの辺に来ると、イギリスの平均的な価格になります。ブライトンの観光スポットの中心には、一見それとは気付かない程ハイセンスなチャリティショップがありますが、ここには今時珍しいゴッチャリ何でも売る店も。スッキリ綺麗なチャリティ屋よりも、やはりこんな店でお宝を掘り出した時の喜びに勝るものはありません(値段は特別安くはないが)。
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ブライトンは起伏の多い街。谷底のA23号線から、東西共に丘になっており、えっちら坂道を登って行きます。海岸線に平行したSt. James’s通りは、途中で Upper St. James’s通り→ Bristol通り→ St. George通りと名前を変えます。所々、右側の脇道の先に海が見えます。
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この時期だけ、海辺に観覧車が設置されていました。
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ほとんど丘を登り切ったところに、アンティーク・モール「Flea Market」があります。同名のルイスのお店の姉妹店です。ブライトンの他のモールに比べると、小奇麗でスタイリッシュな雰囲気。お洒落なゲイのカップルが、ショッピングを楽しんでいました。後でここまで行ったことをP太に話したら、ブライトン中心部からケンプ・タウンまで徒歩で行く人は余りおらず、大抵バスを利用するらしい…。
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再びA23号線の西側に戻って、ブライトン駅にやってきました。実は、ここからエコフェアには無料送迎バスが出ているはずで、それに乗ってフェア会場でP太と落ち合う予定でした。しかし、バスの案内係りに尋ねても誰もそのバス乗り場を知らず、聞いたこともなく、しばらくこの周辺をウロ付いてもサインもバス自体も全く見掛けず、結局諦めて、フェアの終了時間までブライトンでP太を待つことにしました 。
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駅近くにあった、BBCのお店。番組のDVDや書籍、「ドクター・フー」グッズを販売しています。現役のドクターの立て看板は結構あちこちで売られていますが、ここには歴代のドクターが揃っています…。
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観光スポットの更に西側、チャーチル広場の周辺は、他の都市と変わらないショッピングモールや普通のチェーン店が集まる商業地。
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その近くにあったビーズ屋さん。幾らサンプルやディスプレイ等の雰囲気はお洒落でも、痒いところに手が届く品揃えのビーズ屋は、イギリスには存在しないようです…。
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中には入らなかったけど、センスが中々好みだったジュエリー&バッグ中心のビンテージ屋さん。左手のビーズ&刺繍のバッグは、以前私が地元チャリティショップで買ったものに大きさ・形がそっくり。でも刺繍はニードルポイントではなく、こちらはオリエンタルな柄のフランス刺繍でした。
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これは商品ではなく、単なるディスプレイのようです。ビニールのレトロなのプルトイ。
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一通り店も見回ったので、ロイヤル・バヴィリオン裏手の博物館(入場無料)に行きました。
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この博物館は、近代の応用美術を展示しており、20世紀の部門は、ビンテージ好きな人は必見です。またここのミュージアム・ショップは、ブライトンの気の利いたお土産を買うのに便利です。
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上から2段目の左端は、アールデコ期のスージー・クーパーの皿。
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中央は、ビンテージ・ファンに非常に人気の高い、1950年代のホームメーカー社の皿。フリマで、カケのあるものでも10ポンドで売られていました。右は、ジェシー・テイトのデザインの、ミッドウィンター社の50年代の皿(デザイン名:Festival)。
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ホーンジー社とポートメリオン社のティーセット(の一部)。
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ここではちょっと毛色の違ったこのティーセットは、ドイツのユーゲントシュティール期のものだそうです。フォルムが斬新で素敵!
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この博物館、内部はこんな装飾になっています。ケイト・ラズビーのコンサートが行われたのもここ。建設当時は、ブダペストの応用美術館同様、さぞかしアナーキーなデザインだったことと思います。
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一方、バヴィリオンのミュージアム・ショップは、キノコと仏頭が混在する魔可不思議なディスプレイ…。一応、バヴィリオンが東洋趣味だからってことに因んでいるようです。中では、マグネット等の典型的なブライトン土産の他、キッチュなインド&中国雑貨や、何故かガーデニング・グッズなんかも売られています。
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バヴィリオンの公園は、日光浴を楽しむ人でいっぱい。こんなに人口密度の高い場所で寝っ転がって快適なのか??と、私はいつも疑問に思うのですが(笑)。
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商店街や観光地の合間に、普通の住宅がいきなり存在するのもブライトン。しかし家の色が、他の町とはまた違う! オレンジや黄緑、ペパーミント・グリーン、セルリアン・ブルー(手前のVWキャンパーヴァンと同じ色だ)を外壁の色に選ぶ人なんて、イギリスだってそういませんよ。
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最後に、P太が、ピアー(桟橋)向かい側の映画館前で車で拾って上げると言っていたのですが、パレス・ピアーの前には映画館は見当たらず。約束の時間になると、「さっきから待っているんだけど、一体何処にいるんだい?」とP太から電話が掛かって来ました。彼の指すピアーとは、この火事で焼け落ちて廃墟となった方(ウェスト・ピアー)だったのです。…これ、最早ピアーとは呼びませんから!(中央に写っている軍国旗には、「カミカゼ」って書いてあるんですよ~。い、一体何のため??)
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上記のように、ちょっと気を揉むトラブルもあり(笑)、さすがにドップリ歩き疲れましたが、何だかんだ言っても、普段ブライトンで過ごす時間の倍近く滞在したので、高い充実感を得ました。一人きりで歩いても、面白い商店には事欠かなく、一般の民家を見るのも楽しく、本当にブライトンは飽きない街です。上の写真は、その日買ったもの達。日本にいる時の私からは信じられない少なさですが、これでもイギリスでは(フリマ以外)、「今日は色々欲しいものに出会って、お買い物が楽しめた~♪」って感じなのです。下に敷いてある布は、チャリティショップで買った手作りらしき細長いスカーフで、実は良く見ると小さなキノコ柄です。ブローチについては、また後ほど個別に御紹介したいと思います。
by derliebling | 2012-06-28 16:37 | 旅行・お散歩


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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