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シトラス・カラーのラインストーンのブローチ

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フリマで見て、ちょっと変わったデザインが気になって買った古いブローチです。レモン・イエローとブリリアント・イエロー、またはトパーズ色とでも言うような、柑橘系を髣髴とさせる爽やかな色合いのラインストーンが使用されています。でも一番気になるのは、地金の形態と石の並び方。全体的にはほぼ楕円のフォルムに、ツイスト状と言うのか、それとも渦巻き貝風とでも呼ぶべきか…、ご覧の通りです(笑)。
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縦3×横5cm位。少し不思議な位置にピンが付いています。ビンテージ・ジュエリーって、本当に色んなデザインが存在したんだなあと、しみじみ思いました。本当に、どんな女性がどんな服装に合わせて、どんな風に身に着けたのだろう?と、想像を巡らせています。ラインストーンの輝きは、今尚とても綺麗です。そのせいで、特にメリハリとポイントはないデザインなものの、中々存在感のあるブローチに見えます。
 
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by derliebling | 2014-07-31 15:37 | アクセサリー

高山植物モチーフのセルロイド製アクセサリー 3種

セルロイドやベークライト、ルーサイト等、オールド(アーリー)・プラスティックのビンテージ・ジュエリーは、欧米でも人気の高いアイテムです。1920~50年代頃のドイツ語圏のお土産ブローチ&バッジは、セルロイド製が定番だったようです。風景をレリーフ的に模り、地名の入ったタイプもありますが、こんな高山植物だけをモチーフとしたタイプも、多分アルプス中何処でも売ることが出来るせいか、結構出回っていたようです。
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代表的なのは、アルプスの高山植物の代名詞、オーストリアの国花にもなっている、エーデルワイスを模ったもの。こんなブローチは、イギリスのアンティーク・マーケット等でも時々見掛けるタイプで、デコ期のものだそうです。今初めて気付きましたが、花びらが一個欠けています(汗)。つい、元々こんなデザインだとばかり思っていました。ミルク・ホワイト色の滑らかな質感が、プラスティックながら柔らかさを醸し出しています。
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エーデルワイスと並び、アルプス三大名花の一つと言われるエンツィアン(リンドウ)のイヤリング。縦2cm程度の小さなながら、鮮やかな青色が目を引きます。元はバチンと耳たぶを挟むクリップ・タイプの金具が付いていましたが、これが何故か花が下を向く仕様で接着されていました。花のフォルムは、ちゃんと線対称に作られているのにねえ…。接着剤が経年で劣化していたのか、簡単に外れたので取り去りました。ピアス金具を貼り付けることも出来るのですが、はたして本当に着用するか?と考えて、そのままにしています。
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これのみ、ウィーンの蚤の市で買ったもの。縦4cm位の、多分ペンダント・ヘッドか、キーホルダーのトップではないかと思います。エーデルワイスとエンツィアンを組み合わせてあり、更に木調色の楕円のフレームで囲まれている為、一層山岳地帯っぽい雰囲気がします。三点とも人工樹脂製とは言え、手彫り&手彩色で、現代の製品にはない手作りの素朴さや暖かさが漂い、多くの人を引き付けるのかも知れません。
  
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by derliebling | 2014-06-24 15:37 | アクセサリー

シャンパン・ゴールド色の花ブローチ

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ラインストーン無しの、金属だけのビンテージ・ブローチです。一見地味なようですが、割と個性的なデザインで、結構ボリュームもあるので(縦約8cm)、実際服に付けると映えるのではないかと思いました。
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地金は薄~い金色なので、一応シャンパン・ゴールド色と言うことにしておきます。元は相当ギラギラしていたものと思われますが、ある程度経年でくすんで、良い感じに落ち着いて見えます。ハート型の花びらは、よく見ると縁が細い線で二重になっており、全体的に立体感も良く表現されて、中々凝った造りです。葉も花びらも丸みを帯びて、クラシックな中にも結構カジュアル・ポップな印象があります。
  
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by derliebling | 2014-06-16 15:37 | アクセサリー

透かし彫りの白いプラスティック・ブローチ

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幅4cm程度の、ミルク・ホワイト色の古いブローチです。素材はボーンやホーンやアイボリーではなく、プラスティック(多分セルロイド)のようなんですけど、細工はどう見ても型抜きではなく手作業。つまり一つ一つ極細の糸鋸のような工具で透かし模様を刳り貫き、手彫りで立体感を出したようです。非常に神経を使う、緻密な作業だと思います。そして、良くぞ今まで、少しも欠けずに残っていてくれたものです。
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推定製造年代は、エドワーディアンからアール・デコ期の20世紀初頭。濃い色の服に着けたら、きっとレースのように映えて見えることでしょう。
  
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by derliebling | 2014-06-09 15:37 | アクセサリー

シトロン色のガラスの三連ネックレス

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これからの季節にぴったりの、涼しげな色合いと質感のビンテージ・ネックレスです。直径1cm程度の軽くラスター加工されたラウンド・カットのビーズ(多分チェコのファイヤー・ポーリッシュ)、シトロン色のナツメ型ビーズ、パール加工のナツメ、蜂蜜色のマーブル模様が入ったフロスト加工のラウンド、M.O.P.のような白いラウンド、無色透明のシード・ビーズ、金色の花座が、三連及びグラデーションになって繋げてあります。ビーズは全てガラス製。その分、重さは結構あります。
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爽やかさの秘訣は、やはりパール加工とフロスト加工かな。糸の緩みも無く、状態は良いのですが、留め具がなくなっていたので自分で付け足しました。プラスティックのビンテージ・ネックレスの、キッチュ&レトロな魅力も捨て難いけれど、この品の良さはやはりガラスならでは。まるで昔の女優さんが着けていたアクセサリーのような、清楚な雰囲気がいっぱいです。
  
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by derliebling | 2014-06-05 15:40 | アクセサリー

ランタン型のビンテージ・ブローチ

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これも、旅行中に突如立ち寄ったYeovil イォーヴィルの郊外のフリマで買ったものです。唐草模様のように装飾されたブローチピンの先に、ランタンのようなモチーフがぶら下がっており、今まで見たことのない、ちょと面白い形態だなと思いました。ランタン・モチーフには、エメラルド色のガラス製の大きなラインストーンが4つ嵌め込まれています。モチーフの先(下部)にも、地金をくるんと丸めた装飾が付いています。ランタンと言うアイテムも然ることながら、このラインストーンや渋い地金の色に、不思議なノスタルジックな雰囲気が漂います。地金の素材はブラスのようで、全体的にかなりずっしりと重みがあります。
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一見地味なようでも、ラインストーンに光が入り込むと、中々の美しさです。
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by derliebling | 2014-05-30 15:34 | アクセサリー

リヒテンシュタインのお土産ブローチ

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旅行中に突然立ち寄ったYeovil イォーヴィル郊外のフリーマーケットで、ドライフラワーのブローチと共に買ったものです。こう言った金属製のお土産ブローチ…と言うかバッジは、今でもドイツ語圏で良く見掛けるものですが、これはそれなりに古そうです。
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地名は、スイスとオーストリアに挟まれた小さな立憲君主国「リヒテンシュタイン」と書かれています(多分製造しているのは何処でも同じだろうけど)。その元首であるリヒテンシュタイン侯爵家の紋章を中心に、お馴染みのエーデルワイスの花の共に、アルプスの三大名花と呼ばれるアルペンローゼ(石楠花の一種)とエンツツィアン(リンドウ)が組み合わせてあります。このアルペンローゼとエンツィアンの花が、ベル型の立体的に表現されたところが、今の製品には余りなくて面白いと思いました。
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by derliebling | 2014-05-27 15:38 | アクセサリー

アクアカラーのラインストーンのブローチ

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蜂蜜色ネックレスや、ターコイズ色のネックレスと同じ日に買ったブローチです。そのストールでは、中古のアクセサリーが三つで1ポンドに設定されていたたので、この他にも2つビンテージ・ブローチを一緒に買いました。小ぶり(幅3㎝位)な上、何の変哲もないシンプルなデザインですが、ラインストーンの輝きのうっとりする美しさが、一際目を引きました。まるでガラスではなく、ブルー・トパーズとかの貴石では?と思う程です。小さな隠しピン&チェーンも付いていて(本体のピンが外れても落ちないよう「保険」のようなものらしい)、装身具が現在よりもっと貴重だった、それなりに古い時代のものではあるようです。
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by derliebling | 2014-05-25 15:12 | アクセサリー

ドライフラワーのカプセル・ブローチ 2

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ドーセットからバースへ行く途中、ようやく雨の切れたYeovil イォーヴィルの郊外辺りで、割と大きめのフリーマーケットを見掛けたので、急遽車を止めて寄ってみました。ところが入場料を払った後に気付いたことには、一般道から結構賑わって見えたのは、実は客の車のほうで(つまり買い手のほうが多かった)、出店者は疎らでした…。普段なら底々規模の大きいフリマのようでしたが、その日は冬のように寒く暗かったから、朝早くから参加しなければない売り手が少なかったのも道理です。しかし結果的には、結構買うものがあったのだから、寄って正解でした。(上の写真は、そのフリマに出店していたお洒落な移動コーヒー屋)
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その中の一つが、このドライフラワーがドーム型のカプセルに詰め込まれたブローチ。丁度、前に御紹介したことのある、このブローチと同じタイプです。この他にも同じストールから、ビンテージのブローチを二つ買いました。直径は4.5cm位。この手のブローチは、1930~60年代に流行ったらしいのですが、フリマで見掛けるのは初めてでした。ただし、裏のピンが完全に取れて無くなっています。その分、ブローチだけでなく、ペンダントやマグネット(ちょっと勿体ないが)にも改造出来ます。土台のプラスティックは、多分元は白だったのが、変色して黄ばんでいるようです。ドームだけ変色せず綺麗な透明感を保っているのは、どうやらルーサイトを使用しているからのようです。中のドライフラワーも、花を除いては退色しています。恐らく花のみ染料で着色してあるから、色が残っているのだと思います。
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この日は、ビンテージ・ジュエリーの他にも、未使用のオールドホールの3点セットを手に入れました。
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by derliebling | 2014-05-20 15:30 | アクセサリー

透かし座金のターコイズ色のネックレス

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オランダ・スーベニールのブレスレットと一緒に買ったものです。1920~30年代頃に流行したらしい、透かし座金(filigree)のアクセサリーですが、いつもの同時代のこの仕様のアクセサリーとは、雰囲気が大分異なります。まずブローチではなくネックレスであることと、マルチ・カラーのラインストーンではなく、マットなターコイズ色のビーズのみでまとめた、結構ポップなイメージだからです。
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チェーン部分は、ガラスの丸玉とチューブ型ビーズが繋げてあります。チューブはプラスティック製なので、経年で黄味掛かっています。もしかして、ベークライトかも。丸玉のほうは、ターコイズっぽく筋模様が入っています。チェーンには留め具はなく、頭からスッポリ被れる長さ。ロング・ネックレスと言うところが、アールデコらしさを物語っています。
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ビンテージ・ジュエリーの中では、ブローチが圧倒的に多く、魅力的なネックレスには中々出会えないのに、この日は蜂蜜色ネックレスと共に、二つも手に入れられてラッキーでした。ただし、どちらも姉行きになりそう。双方とも、一般の日本人にとっては、使いこなすのが中々難しそうなデザインですので。
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by derliebling | 2014-05-16 15:33 | アクセサリー


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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