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これがブライトン・スタイル! 2

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でもやっぱり、お洒落なものだけじゃなく、個性的過ぎてな商品が多いのもブライトンです。
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ここは例の、毎回度肝を抜く奇抜なデザインの靴屋さん
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今回も厭きさせません! ほんと、kinkyですよね。
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バーゲンでかなり安くなっていますが、…履きたかねーよ。
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靴の機能性と装飾性と言うのは、共存できないものなのか??
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形は珍しく極シンプルなフラット・シューズだけど、こんな派手な柄のチョイスはない。
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スニーカーも、この店のデザインに掛かるとこの通り…。(BGM: 「ギンギラギンにさりげなく」&「スニーカーぶる~す」by近藤マッチ)
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ロンドンに出現した調査兵団が下げていたのは、この手のバッグでした。前回とも違う柄で、未だイギリスでは円盤も発売されていないはずなのに、そんなに人気なのか…。偽ジブリ・グッズも、とうとうフリマでも見掛けるようになって来た(笑)。二体のマネキンの着ている衣装も凄まじいでしょ。
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同じ店で、巨大ピカチュウの干物…じゃなくてロンパースです。こんなのを着た人に街で出会ったら、即ケーサツに連絡して下さい。
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あくまでオタク屋ではなく、普通のTシャツ屋にもガンダム柄進出。何が「世界を変革する」なんだろう。そして「ガンダムマイスタ」とは一体。「マイスター(=マスター)」のこと? それとも「「マイ・スタイル」の略?
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二枚とも、P太が欲しがっていたTシャツ。
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オーマイガッ。こんなふざけたジーザスを崇める人は、それ程信仰心が強いのか、はたまた不敬者とは言われないのか疑問なところです。後ろには、巨大ビニール製ダーレクが。
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街行く人にも個性的なファッションの人がとても多く、本当は彼らを眺めたほうが、お店のディスプレイより更に面白いかも知れないブラトンです。
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by derliebling | 2014-07-18 15:38 | 旅行・お散歩

これがブライトン・スタイル! 1

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数ヶ月ぶりに、イギリス南部の人気の海辺の観光地ブライトンへ行って来ました。イギリスのほとんどの中規模以上の町のショッピングが、見事に同じチェーン店ばかりで、変わり映えせず退屈なのに対し、ここだけは個性的な独立店舗が多く、いつ来ても刺激があります。ウィンドウ・ディスプレイを眺めるだけでも十分楽しいので、今回も色々写真を撮りながら歩きました。
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こちらは画材屋さん。赤いダーラナ・ホース型の紙箱が気になりました。
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ナチュラル系雑貨屋さん。リス柄が多いのは、ヨーロッパならでは。
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こちらも同じ店で、別柄のリス・バッグ。
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「いつもアイディア(だけ)を有難う!」のアーティスト雑貨屋。
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中央のブローチは、色鉛筆を組み合わせて滑らかに研磨した、大変手の込んだ美しい仕上がりのものです。実際アクセサリーとして、着けたいかどうかは別ですが。
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今回気付いたのが、50’s風のドレスを売る店が、ちらほら増えたこと。このドレスの、バラの刺繍が施されたオーガンジーの生地も、フォルムも何て美しい! 店員さんも、皆こんな格好でした。
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街行く人の中にも、ドレスやバッグや髪型を、50’sスタイルでばっちり決めた人を何人か見掛けました。
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50’sは、アクセサリーもこんなに優雅。ブライトンなら、ビンテージも簡単に手に入ります。
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しかし、こんな綺麗め50’sスタイルって、ウェストが細く締まった、出るべき所が出ている美しいプロポーション、また品位もそれなりにないと相当苦しい…。少なくとも、太ったタットゥーだらけの女性なんかでは悪目立ちするばかりで、実際似合う人は中々いないようです(苦笑)。
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このブライトンの看板的な、強烈なプリント生地でオリジナル・ドレスを制作販売する店「Get Cutie!」も、ドレスのシェイプ自体は基本的に50‘s風と言えばそうです。
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しかし本来、ブライトンらしいファッションと言えば、真っ先に思い浮かべるのは60~70年代のスウィンギング時代の服です。何せ、今だヒッピーの多い街ですからね。「古着の街」としても知られるブライトンでも、ここは一番の品揃えの「TO BE WORN AGAIN」と言う古着屋さん。
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このワンピースの生地には、かなり惹かれました。念の為、着たいって訳じゃありませんが(笑)。
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一方こちらは、アール・デコ時代風のドレスを売るお店。古着ではなく新品です。大人気TVドラマ「ダウントン・アビー」(友達の話だと、日本でもNHKで放送が始まったそうですね)の影響で、現在イギリスではデコ・ファッションにも注目が集まっています。
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ハイセンスな拘りの玩具屋も、益々増えたような…。
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これは多分、子供部屋の壁のデコレーション用シールだと思います。インドのお姫様と言った風の、中々美しいイラスト。現代のイギリスにだって、品の良い質の良い玩具はちゃんと存在するのです。ただし一般店舗では大抵扱っておらず、好む子供&選ぶ親も非常に少ないと言うだけ。
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このネズミちゃん達は、車のように幼児が乗って遊ぶ玩具。可愛いけど、何故ネズミ?? 最近イギリスの都市部で、猫並みに巨大化した大ネズミが発生していると言うニュースを思い出しました…。
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木の玩具は、やっぱり魅力的。日本の甥や姪には、出来ればこういうものを贈りたいと思うのだけど、相当重くて送料が掛かり過ぎて実現出来ません。
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毛糸の編み物で出来た観覧車。イギリス人のニットに対するセンスや熱意には(好きかどうかはともかく)、脱帽することが多くあります。
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大人向けのお洒落なキャラクター・グッズ屋。主力は、ロブ・ライアンとムーミンのようです。
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ロブ・ライアン・グッズ、どんどん増えて来ていますね。
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ガラスの下部に、「祝!ムーミンの作者トーヴェ・ヤンソン生誕100周年」とでも書いてあるようです。この店ではミッフィー等も取り扱っていますが、どちらも日本程メジャーなキャラではありません。基本的にイギリスでは(多分欧米全体的に)、キャラクター・グッズは概ね子供向けであって、私の義妹のように大人でも好む人は、サブカル系やファッション・コンシャスな層に限られ少数派なのです。
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by derliebling | 2014-07-17 15:18 | 旅行・お散歩

ちょっとだけセント・アルバンス散歩

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英国王立バラ協会のバラ園を見学した後は、近くのパブで遅い昼食を済ませ、折角なのでSt.Albans セント・アルバンスの中心部に出て、しばし街中を歩くことにしました。何せこちら方面に来ることは滅多にありませんから、この機会を逃す手はありません。
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前回ここへ来たのは、3月の結婚記念日の未だ寒い季節でしたが、今は真夏(※イギリスの真夏は6月~7月です)。日差しがギラギラと暑い日で、印象が結構違って見えました。
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セント・アルバンスと言えば、大聖堂。青空を背景に、黄味掛かった砂岩の建物が映えます。大聖堂のファサードは、西を向いていることが多いので、午後遅くは撮影のチャンス。やはり大聖堂の外観としてはシンプルに見えますが、この大聖堂は内部のほうが印象的です。
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何世紀にも渡って増改築を繰り返して来たので、様々な様式が組み合わさった、見事な継ぎはぎ建築(笑)。この先の広々とした緑地には、ピクニックや日光浴を楽しむ市民でいっぱいでした。
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折りしもこの時、内部で礼拝儀式が行われ、厳かな聖歌隊の合唱が聞こえて来ました。かなりの高レベル、かつ最高の音響効果です。
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大聖堂脇の、かつての修道院か司教宮殿の門? 現在は、それらしき主役の建物自体は残っていません。
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続いて大聖堂から、街の中心部に出ます。前回も通った、非常に古風なアーケード。コスチューム・ドラマの撮影が出来そうです。
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そのアーケード内にある、イギリスの伝統的な店舗の見本のような店構えの床屋。
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街のヘソ、15世紀に起源を持つ時計台。
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イギリスの屋外時計で、時間の正しいものは滅多にありません(笑)。
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その時計台の脇の、旧市街地の雰囲気たっぷりの小路。
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もう夕方近かったので、市場の終了時間で、周辺は非常に散らかっていました。
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木組みの家の昔ながらのパブ…と思いきや、タイ料理レストランなんです。
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でも旧跡や古い街並みを除いたら、並んでいる店はお決まりの同じチェーン店ばかりで、何処へ行ってもショッピング自体は全く魅力無いのがイギリス。この街(市)は、チャリティショップですら一際値段が高かったなあ…。カメラの電池も残り少なくなって来たことだし、早々に引き上げることにしました。
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by derliebling | 2014-07-13 15:37 | 旅行・お散歩

雨の世界遺産都市バース

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Bath バース郊外のプライオール公園を訪れた後は、しばしバース市内に出て散策してみました。バースにはもう5、6回来ていますが、このブログで御紹介するのは、意外にも初めてだと思います。余りにもメジャー過ぎるので、今更私が紹介するまでもない…ってのもあります(笑)。とは言え、世界遺産に登録されているだけあって、バースは何度訪れても特別な感じのする街です。観光客数ロンドンに次ぐバリバリの観光地で、寒い季節でも旅行者でごった返しているのに、私が知る限り、イギリスで最も美しい都市だと思っとります。また、ブライトンと並んで、イギリスで最も個性の強い街です。バースはコッツウォルズ観光の基地でもあり、以前コッツウォルズの美しい村々には全くピンと来なかった姉も、バースだけは気に入ったようです。
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ケルト、ローマ、サクソン時代からの古い歴史を持ちますが、街が現在の美しい姿(の元)になったのは18世紀。このジョージアン時代に大掛かりな都市整備が行われ、蜂蜜色のバース・ストーンの建物が沢山建設され、有名な「ロイヤル・クレセント」や「ザ・サーカス」「ゲイ・ストリート」等の独特な家並みが作られました。元々美しい丘に囲まれた風光明媚な立地に、人工の建築物が見事に調和しています。
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このPulteney Bridge パルトニー橋付近は、いつも旅行者がいっぱいの人気の場所の一つ。こんなフィレンツェのヴェッキオ橋のような、上に商店が並ぶ石橋は、イギリスではここしか見たことがありません。
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The Abbey バース寺院を、裏側から眺めたところ。ロンドンでもお馴染みの二階建てオープントップ観光バスがひしめき、観光客の多さを物語っていました(こんな雨の日でも乗客は二階に乗っていた)。
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バースは、川の街のでもあります。大きく湾曲したエイヴォン川の、言わば自然の堀に囲まれた半島のように突起した部分に築かれ、更に運河も通っています。川は、バースの街並みの魅力の一要素です。
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飛び込み禁止。当たり前じゃ。
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この辺りでお昼ご飯を…と思って選んだのが、イタリアン・レストランで、その名も「ポンテ・ヴェッキオ」。観光地価格かなと思いきや、値段は普通でした。この周辺には、飲食店が沢山あります。
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私は「ニョッキのトマトソースとモッツァレラ・チーズのオーブン焼き」を、P太はシーフード・ピッツァを注文。飽きちゃうかな?と思ったのですが、さっぱりしているのにコクのあるトマトソースで、最後まで美味しく頂きました。P太のピザには、ムール貝や海老の他にイカやタコも乗っていて、魚介の風味たっぷり。
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イタリアンなんですけど、ソファの布はバッキンガム宮殿の衛兵柄。
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店を出る頃には、雨脚が更に強まっていました。折角急遽予定を変更して、ドーセットから北を目指して遥々やって来たのに、結局この日は雨から逃げ切ることが出来なかった…。帰りの高速のサービスで休憩していた時なんか、特に酷くて、バケツをひっくり返したような土砂降りでした。このバース寺院前の広場は、市内でも最も観光客率の高い場所。こんな雨の日でも、団体観光客がうじゃうじゃいっぱいでした。
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この広場には、寺院だけでなく、市の名前の語源となった、古代ローマ時代の浴場(正にテルマエ・ロマエ)があるのです。今でも温泉が沸き続けている、水泳プールみたいな大きさの湯船を見学することは出来ますが、バクテリアが繁殖し過ぎて最早入浴は出来ず、今は遺跡として人気を集めています。
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数年前この近辺に、実際入浴出来る温泉もオープンしましたが、一日パック70ポンドからとバカみたいに高い!(BBCのニュースでも文句を言っていました) エステとかアフタヌーン・ティーとか要らないから、どうか普通に温泉にだけ入らせてくれ(笑)。現在火山のない国なのに、意外にも源泉は45度もあるそうです。
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一般商店街まで、バース・ストーン製のコリント式柱付きジョージアン・スタイルで統一されています。傘をさしながら片手で撮影している為、いつもより更に写真が傾いているのをお許し下さい。
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この辺りは、多分ここ数年で再開発された場所。入っているテナントは、イギリスではお決まりのチェーン店ばかりですが、ここでもやはり建物はバース・ストーン製。
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バース駅も、やはりバース・ストーン。…街並みは確かに抜群に綺麗なんですけど、浮浪者が結構多くて、街の雰囲気は正直言って余り良くないなあと感じました。
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とは言え、雨の中でも、ほんの少しの滞在でも、何処を歩いても、バースは毎回楽しませてくれます。
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by derliebling | 2014-05-26 15:41 | 旅行・お散歩

ちょっとだけコッツウォルズの旅、チッピング・カムデン

今回の結婚記念日の日帰り旅行の、最後の目的地です。今までもコッツウォルズには何度か来たことがあり、人気の町や村は大体訪れましたが、この「Chipping Campden チッピング・カムデン」は、未だ一度もありませんでした。唯でさえ公共の交通機関で廻るのには不便なコッツウォルズですが、チッピング・カムデンは、自家用車でもちょっと面倒な、主要道路から少し外れた奥まった場所にあるからです。
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やはりチッピング・カムデンは結構遠く、道を間違えたこともあり、結局到着したのは日没直前。なので、またしても町の中心部を急ぎ足で廻るだけです。遅い時間だった為、ハイストリートに簡単に駐車できましたが。
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思ったよりも大きく、今まで訪れたコッツウォルズの町や村の中でも、特に建物が重厚に感じらる町でした。元々コッツウォルズは、中世に羊毛産業でかなり栄えた地域らしいのですが、近代化からは取り残された為、返って古い立派な家並みが残っているようです(ドイツのロマンティック街道も同じ理由らしい)。
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並んでいる商店も、ボートン・オン・ザ・ウォーターのようなチャラい土産物屋は余りなく、バーフォードの庶民的な雰囲気とも異なり、何だか高級そうな店が多いような。
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これは、かつてのマーケット・ホール。イギリスの古い屋内市場と言うと、何故か大抵こんなアーチ状の柱に囲まれた建物なのです。
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今はナショナルトラスト管理になっており、厳しい木製の天井やボコボコの石畳に、歴史の重みを感じます。
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コッツウォルズらしい、ハチミツ色の石造りのロマンティックな街並み…と言えばそうなんだけど、幹線道路が狭く中心を通過している為、実際には廃ガスに塗れてかなり煤けています。
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新緑の美しさが目を引く、傘状の柳の木。この左側の家は、意外にも裏側が木組みになっていました。
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こちらは教会…と思いきや、カソリックの学校でした。イギリスの主要宗教はイギリス国教会(一応プロテスタント系)な訳ですが、あちこちにカソリック教会や学校もあり、カソリック人口ってこの国でそんなに多いんだろか?と不思議に思っています。
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今でも郵便局として活躍している建物の壁に嵌めこまれた、昔の切手の自動販売機。
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こちらは、現役のヴィクトリア時代のポスト。100年以上も前から働いている訳です。
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Grevel Houseや聖ジェームス教会等の、町一番の見所は、生憎時間切れで見逃してしまいました。とは言え、春未だ浅い曇り空の夕暮れ時の、薄ら寂しい町の様子が印象的で気に入りましたが、この町も、やはり夏には団体観光客でごった返すんだろうなあ。
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去り際の町外れに、これまた素敵な民家が並んでおり、急遽車を止めて撮影しました(相当暗い)。
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庭も含めて、まるで絵本に登場するような完璧な外観の茅葺屋根の家。
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塀の外側のガーデニングも、未だこんな春浅い季節なのに全く抜かりナシで、ばっちり絵になっています。こういう人気の土地の立派な家に住む人って、単にお金持ちなだけでなく、マメでなければやっていけないと思います。お金があるから、単にプロの庭師を雇えば済むと言う問題ではなく、隅々まで気が回るかどうかは、やはり持ち主のセンスの問題ですから。
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この売り出し中の茅葺屋根の田舎家は、中でも一際大きなものでした。値段はお屋敷並みと思われます。茅葺屋根の家は大人気ですが、手入れも大変な上、住宅保険料もべらぼうに高くて、住むのには相当の財力と覚悟が必要です。因みにこの家、私の持っているコテージ・ガーデンの本に掲載されていました。
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この日は天候がとても変わり易く、気温も低めで、道中暴風雨、雷、ミゾレ、ヒョウに見舞われました。しかし上手い具合に、全て車での移動中にやり過ごし、結果的には一度も傘を差す必要はありませんでした。
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by derliebling | 2014-04-08 15:33 | 旅行・お散歩

ライでアンティーク屋巡り

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イギリスの人気の田舎町のお約束で、英国南東部一可愛い町と言われるライにも、アンティークやビンテージの店が沢山あります。私が最初に訪れた時よりも、確実に増えて来ているような…。「アンティークの街」は、イギリス中に山のようにあれど、場所に寄っては、高級品や家具等の大物中心の町もあり、一方でブライトンのようにジャンク中心の町もあり、ルイスのように女性好みのビンテージが多い町もあり、それぞれ特色を持っています。その中でライは、幅広く何でもアリで、値段もピンキリって感じかなあ。
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例えば店構えにしても、この店は、教会風の昔の給水場の建物を利用しているようです。
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駐車場脇の小屋を店舗にした、ガーデニングとアンティークの店。
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右奥のオッサン人形が、「ドクター・フー」に登場する怪物みたい! 総じてアンティークには、妖怪になっても可笑しくないものが多いと思います(笑)。
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ここは、かつて倉庫だったらしき建物をアンティーク屋街にした、「Quay」と呼ばれる一角。人気の観光地ライの中でも、観光客率が特に高い場所と思われます。
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とは言え、真正のアンティークだけを売る店は稀で、大抵アンティーク風に作られた新品(『シャビーシック』と呼ばれる)や、ビンテージと呼ぶほど古くない中古品も、結構混ぜて売っています。
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こちらは、二軒分×一階&二階を利用した、各個人が受け持つブースに仕切られているアンティーク・モール形式の店。ブース契約者からの出店料の収入が定期的にあるせいか、モールは個人オンリーの店より、全体的に価格が安めだと思いました。値段を付けるのは、あくまでブース契約者なのですが。
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何を売るかもブース所有者の自由なので、中には化石屋や中国の仏像&CDを売る(何故ここで??)店等、アンティークやビンテージとは全く関係ない商品も。このブースは、カラフルなガラス製品と、「カナル(運河)アート」と呼ばれる新品のトールペイント製品を売っています。結果的には、私にとってもP太にとっても、ジャンク率の高いこの店が一番楽しめました。
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一方こちらは、女性好みのビンテージ・キッチン雑貨や布物中心の店。可愛いハンドメイドのティーコジー等も扱っていました。
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アンティーク・ショップは、旧市街地やQuayの他にも、Wish Ward やCinque Port Street辺りに集まっています。
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値段の相場があってないようなセカンドハンド品ですが、その店の全体的な値段のレベルも、見た目からだけでは中々判断し切れないのが古物屋です。基本的に、小奇麗なアンティーク&ビンテージ屋は敷居も値段も高く、ごちゃごちゃしたビンテージ&ジャンク屋は安めと思い勝ちですが、一概にはそうとも言えず、埃の被ったきちゃない商品の値段を見て、自分の目を疑うことも珍しくありません(笑)。
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ここは、ビンテージ・ジュエリーやレース等、女性的なアイテム中心の店のようです。手前の三点は、大好きな1930~50年代のオールド・プラスティックのスーベニール・ブローチ。値段は確認出来ませんでした。
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前回訪れた際も思わず目を留めた、「高級ガラクタ」の看板の店。何だか「カリスマ主婦」みたいな、本末転倒で珍妙な響きです。これに笑っちゃうのは私達夫婦だけじゃないらしく、他のイギリス人観光客も、喜んでこの看板の写真を撮っていました。
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中は、ガラスやガーデニング・アイテム中心のアンティーク屋です。日本の骨董の「見立て物」と同じで、昔のバケツとか陶器のシンク等の古道具を、ガーデニングに生かすとお洒落です。しかし人気アイテムなので、当然この高級ジャンクな(笑)店では非常に値が張るし、フリマでも結構高めです。
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バリバリの観光地だから、価格も全体的に高めで、買いたくなるものは何もないだろうと、余り期待していなかったライのアンティーク屋巡りですが、何だかんだ言って色々楽しめました。そう言えば、私にとっては記念すべき、初めてのビンテージ・シンディ人形を手に入れたのも、この町でした。
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by derliebling | 2014-03-20 15:31 | 旅行・お散歩

英国南東部一可愛い町ライでお誕生日

今年の誕生日は、丁度週末だったので、夫婦で出掛けることにしました。何処へ行こうかと考えて、最初はセブン・シスターズで一日トレッキング!とか思い付いたのですが、折角年に一度の誕生日なのだから、もう少しロマンティックな場所を…と考え直し、イースト・サセックス州のRye ライを選びました。
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ライは、古い家並みが多く残る城壁都市。城下町であり港町であり、イギリス南東部一可愛い田舎町と言われています。私も、未だ日本に住んでいた頃に訪れたことがあり、イギリス好きじゃなくともすっかり気に入りました。現在の自宅からは日帰りで十分ですが、交通が少し不便で結構遠いので、気軽に何度でも来れる…と言う訳ではありません。丁度お昼直前に到着し、お誕生日ランチを済ませてから、町を散策。
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小さな町なので、普通は1時間もあれば一周出来ます。
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しかし、写真を沢山撮ったり、店を覗いたり、買い食いをしたりで、何かと時間の掛かる私達夫婦(笑)。
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旧市街地は、小高い丘の上に築かれています。今は城壁はほとんど残っていませんが、面影はあちこちで見ることが出来ます。
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町の南部は、海に続く真平らな平野&湿地帯。実際の海岸線からは3、4km内陸にありますが、川を利用して港が入り込んでいます。
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多分この町で、一番雰囲気抜群と思われる「Mermaid Street 人魚通り」。ここで人が一人もいないのを見るのは、この季節ならではかも。夏期は、海外からも含めて、団体観光客でごった返すはずです。
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名前の由来は、この町のアイコン的な老舗旅籠兼レストラン「人魚亭」があるから。右の蔦に絡まれた建物がそれで、土産物のティーコジーのモチーフにもなる程です。
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ライが人気なのは、古い素敵な木組みの建物が多いだけでなく、イギリスでは珍しくなった石畳の小路が多く残っているせいだと思います。
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この石畳が、フリントと呼ばれる丸い石をそのまま嵌め込んだもので、非常に歩き辛いんです。おまけに坂道が多く、ハイヒール、キャスター付きトランク、自転車(マウンチャリ以外)には全く不向き。年の為、通りの端には、少しだけ歩き易い、ほぼ平面の歩道も用意されています。
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旧市街地のド真ん中の丘の一番高い場所には、St. Mary's Church 聖マリア教会。
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教会の敷地内にあるこの不思議な楕円形(上から見た時に)の建物は、昔の貯水タンクのようです。立地は町の最高地点なので、地下は大分深いものと思われます。墓地に囲まれているから、水にはカルシウム分がたっぷり染み込んでいるかも…。
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教会近くの、元警察署の建物。今は一般住居になっているようです。日本なら取り壊すのに決まっていますが、元が何であろうと、建物を百年以上使い廻すのは、ヨーロッパでは当たり前。
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旧市街地の南東にあるお城。と言っても、城と呼ぶには規模が小さく、優雅な宮廷生活を送る居城ではなく、軍事的な建物(見張り台&要塞)だったと思われます。
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城の内部は、現在博物館になっています(昔入ったような)。屋上からの展望は、勿論抜群。
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お城の下には、沢山の大砲&砲丸の山積みが設置されています。実際ここは、かつての砲台だったのでしょう。中央のレンガ造りの背の低い建物は、公衆トイレ(笑)。
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旧市街地の北東にある、かつては城壁に4つあった内唯一残された、14世紀築の城門。
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町の目抜き通り、ハイストリートは、午後になって人で溢れていました。
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お菓子の詰まった大きな瓶が沢山並ぶのは、昔ながらの駄菓子屋のスタイル(多分レトロを狙っていると思う)。上部のサインも含め、いかにも典型的なイギリスの商店の店構えです。
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見掛けると意地悪く写真を撮らずにはいられない(笑)、イギリス人のみ食用可能な、とんでもなく分厚いアイシングでコーティングされた、可愛不味そうなケーキ達。
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こちらは、どちらかと言えば子供向けではなく、大人のコレクタブルズ用の高級ぬいぐるみ屋さん。ドイツのケーセン社のぬいぐるみも扱っていました。
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バリバリの観光地だけど、何処を眺めても絵になる、何度訪れても楽しい町です。ロンドンから電車で日帰りでも行けるので、イギリスの田舎の雰囲気を味わいたい海外旅行者にも、打って付けなのが頷けます。ただしこんな美しい町なのに、実は原発に近いのです。イギリスでは地震・津波は滅多に起こりませんが、その原発は、どんどん波で削り取られている海岸線と言う、結構恐ろしい立地にあります。
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by derliebling | 2014-03-18 15:12 | 旅行・お散歩

ブライトンでお買い物!

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悪天候続きと、P太の週末が埋まっている為、フリマ以外では本当に久々~に夫婦で出掛けました。ブライトンらしいウィンドー・ディスプレイの写真を幾つか撮りましたので、お楽しみ頂ければ幸いです。
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まずは、いつも覗くだけ(だって高いんだもん)のアーティスト作雑貨を売るお店。
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私も前に作ったことがある粘土製のバラと、天然石を組み合わせたブレスレット。アイディア・ソースとしては、大変役に立つお店です(笑)。
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小さなガラスのオーナメントやステンドグラスは、こんな風に沢山飾ると綺麗。
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日本のヴィレッジヴァンガードに近い、主に男性向けおバカ・グッズを売るお店。
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中央の初代バービー人形は、多分リプロ。
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こちらのビンテージ・シンディは本物。右は80年代、左は70年代のものだと思います。着ているドレスは、多分この本から作ったもの。
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中央は、ロンドンの地下鉄のチケットを模したプリントのクッション・カバー。アイディアは面白いんだけど、あの汚くてサービスが悪くて世界一高い地下鉄を、いちいちこれを見て思い出したくはないな(笑)。イギリス好きな人のロンドン土産としては、有効かも知れません。
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ロブ・ライアンやムーミン・グッズ等、センスの良い雑貨を売るお店。ロブ・ライアン・グッズ、増えてますね。
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そのうち昼食時となり、二人とも空腹で体力と判断力が鈍って来たので(笑)、何処か食事処を探すことにしました。夜は義両親の家で御馳走が待っているし、安く上げたいから、カフェで軽く…と思っていたのですが、結局お気に入りのイタリアン・レストラン「ピノキオ」を選びました(全然軽くないっ)。お値段的には、カフェでランチを取るのと同じ位リーズナブルなのです。実はこのお店、火災に遭い、改装も兼ねて一間年位閉店していました。私達同様、再開店を待ち焦がれていた人は相当多かったらしく、従来通り大人気で混み合っていました。だから、いつも同じメニューばかりを頼んでいますが、食べるのは本当に久々。
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相変わらず2コース・メニューを注文し、それぞれ前菜とデザートは一品ずつで二人でシェアしました。前菜は、マッシュルームのガーリック炒め(恐るべきワンパターン)。写真の手前は、私の注文したメインのミラノ風チキンカツ、ナポリタン添え。奥は、P太の頼んだシーフード・ピザで、ムール貝まで乗っています。
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デザートは、イタリア風リンゴのタルトを選択。パイ生地がサックサクで凄く美味しいのですが、かなり大きく、二人で分けっこするこの作戦でホント正解の量です。
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相変わらずの、ブライトンならではの、とんでもなく奇抜な靴を売る店
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ヒールがユニコーン型だったり…、
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猫だったり。踏み付けられているようで、心が痛い(笑)。
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中には、「ちょっと派手」程度のデザインもありますが、概ねヒールの高さが頭悪そう。
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著作権無視のトトロ・リュックやどーもくんグッズを売る、香港の夜市みたいなお店で、こんなバッグ(左のほうです)を目撃! 勿論100%バッタもん。しかも、下げているマネキンはダースベイダー…?
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マジで値段を知ろうとして、買いたそうなP太でしたが、仕事にまで持って行きそうなので、「やめてヨ、恥ずかしいよ!」と言って止めました、さすがに。後から考えると、「いや、(日本ではイタイけど)イギリスで持つ分には、ヲタしか知らないから未だ良いか」でしたが。しかし何だ、このやたらデカイ調査兵団マークは。
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最後に、今まで通ったことがなかった、Ditchling Beaconと言う丘の頂上付近を横切る、絶景の道路を通って帰りました。Beaconとは、元々「狼煙」を意味するので、ここも実際かつて情報伝達の為の篝火が焚かれ場所だったのかも知れません。そう思える、見晴らし抜群の小高い立地です。ブライトン側はなだらかな尾根道ですが、峠を越えたディッチリング側になると、いきなり凄く急な下り道になります。
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その日は風は強かったけれど、結局予報より晴れて、上々のお出掛け日和でした。
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by derliebling | 2014-03-07 15:16 | 旅行・お散歩

晩秋のルイスでお買い物

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今回も、姉へのクリスマス・プレゼントのビンテージ・ジュエリーを買う為に、アンティーク・モールの多い人気の城下町Lewes ルイスへ行って来ました。天気は上々、クリスマスらしい写真を撮るぞ~と最初は結構張り切っていたのですが、結局自分にしては驚く程写真が少なかった…。姉へのプレゼント探しに気を揉んで、日が短いこともあり(晴れてはいても気温は低い)、P太が毎度ながら退屈そうにしていることもあり、前回にも増して、超急ぎ足でルイス中のアンティーク・モールを歩き廻ったからです(笑)。
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写真を撮ったのは、到着した最初の数枚だけ。しかも、クリスマスらしいディスプレイの写真は、これのみ。
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同じ作家小物系の店のディスプレイ。右奥の猫の人(?)形、大きさも実物大で、一瞬本物かと見紛います。
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テディ・ベア専門店。中央のチロリアン・ベアが、作りが精巧で目を引きます。手前にあるのは、シュタイフ社製のスヌーピーのぬいぐるみ。…わざわざシュタイフで作る程の造形か?
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開いているのを一度も見たことがない、孤高の(爆)アンティーク・ショップ。やる気もないが、潰れる気配もナシ。窓から眺める限り、私の興味を引く品揃えでは全くなさそうだから、まあ別に良いんですけど。
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そして、毎回建物を外から眺める分には楽しい、ルイスのアイコン的な15世紀の本屋さん。建物が15世紀築と言うだけで、多分15世紀から本屋を続けている訳ではないと思います。児童書の古書を多く扱っているんですが、中に入ったことは一度しかありません。
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何故なら、イギリスの古い児童書自体が、例によって可愛いイラストの本が非常に少なく、私にとっては余り魅力的ではないからです(笑)。
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左側に、20世紀初頭らしき衣装の少女のダイカット絵本。本当にその時代の本かも。
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下にはルパート君の小冊子がズラリ。左手には、私の好きな「トプシィ&ティム」の絵本。あれ、もしかしてこれハードカバー版?
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中央の絵本の子羊、アヒルみたいな口してますね。あ、「もじゃもじゃペーター」が居る。
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結局姉へのプレゼントは、中々良い品を無事見付けることが出来ましたが、早足で歩き廻って何だか異様に疲れました…。折角大好きなルイスなのに、やはりもっとゆっくりじっくり見たかったなあ。まあ最後に、P太が凄く美味しいフレンチ・タイプのケーキを買ってくれたので、疲れも不満もブッ飛びましたけど(笑)。
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by derliebling | 2013-12-15 15:31 | 旅行・お散歩

アランデルのクリスマス・リース・コレクション 2

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ロマンティックな城下町Arundel アランデルで撮影した、大量のクリスマス・リースの写真集、1の続きです。クリスマス・リースと一口で言っても、市販品もあればハンドメイドもあり、カスタム・メイド等の「手作りの市販品」もあるようです。それを飾るドア自体が、仕様や色、家そのものの建築年代からして、イギリスでは実に多様。クリスマスの装飾しても、何もここまで…と思える程凝り捲くったものから、これでいいのか?と不安になる程大雑把なものまで(笑)、実に様々で眺めていて飽きません。
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土台には、ヒバやヒイラギ等の葉を使用しているようです。菱型の覗き窓との組み合わせ方が素敵。
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まるでイングリッシュ・カントリーの本や雑誌に登場するような、完璧な雰囲気&色合い。
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ドライ・オレンジのスライスやスパイス、木の実をあしらった、一見イギリスではオーソドックスなリースですが、やはり元気良く飛び出た小枝が小気味良いアクセントに。
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斑入りのヒイラギが、暗い色のドアの上では重要。リースの上には、ちょこんとトナカイ君の飾り。
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サカキ?とか、とにかく庭の常緑の葉は全て集めて作りました~と言うように見えるリース。
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チューダー・スタイルの木組みと思われる家。リース自体はシンプルですが、ドアがクラシックだから絵になります。優しいクリーム色、明り取り窓、その上の外灯、郵便受けの位置とどれも素敵。
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同じ並びの家。細かい木の枝を巧みに編んだようなリース。
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同じドアでも、まるでカドバリーのチョコレートのような色のペイント(笑)。呼び鈴の枠まで、同じ色でペイントされています。リースが組み合わさると、カドバリーのクリスマス・ギフト・チョコのパッケージみたい。
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ピンボケ失礼(笑)。リースに星型のオーナメントを散らすアイディアは、在りそうで結構ないかも。リースとノッカーの間の手描き文字がお洒落です。
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ポインセチア・モチーフも、意外とリースには少ないかも知れません。赤いタータン・チェックとの相性抜群。
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リングを縦に二つ合わせた形? 結構個性的な八の字型のリース。下のリースの中には、小さな銀の鈴のリースも組み込まれています。
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こちらも八の字型。アラビア数字の八だから、末広がりでめでたい…って意味は無いですよね(笑)。
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星型リースと、木製のツリーのオーナメントだけ。でも十分クリスマスらしく見えます。ギンガム・チェックのリボンもお見逃しなく。
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最早リース(=ドーナツ状)ではなく、これは円盤型ですね。赤いペイントに、大胆な赤いバラのステンド・グラスが印象的なドア。
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バンティング(ガーランド)をドア上に飾るのは、在りそうでなかったアイディア。古風なジョージアン・スタイルのドアが、カラフルな文字バンティングでポップに見えます。
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白いドアに抜群に映える、赤い実がメインのリース。ドアの上の、細かいテラコッタの天使リレーフにも注目。
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ノッカーのリングに、リースの内径がドンピシャ。絶対計算して作ったのに違いない。
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リース自体は平凡で安っぽいビニール製ですが、白いドアに黒い枠、更にレンガとフリント石の壁、古風な黒鉄のハンドルや郵便受けなど全体が絵になります。結局ドア自体が素敵だと、何でもキマるようです。
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このハート型のは、クリスマス…リースなのかな? 例え年中飾っていても、可笑しいデザインではありません。この季節らしい植物のハンギング・バスケットとの組み合わせがマル。
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リースそのものよりも、ドア右下の家族全員分のウェリーズ(ゴム長靴)を玄関口に干している様子が、イギリスならではの光景だと思いまして。
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全体的に大振りなリース。リース自体も大きければ、オーナメントの松ぼっくりもデカイ。…しまった、ベレー帽の子供がガラスに写り込んじゃった。
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拡大して見て初めて気付いたことには、ハート型がマンドラゴラのような根っこを集めて固めたようで結構不気味(笑)。その下にも、ハート型のオーナメント&何かがぶら下がっています。
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テディ・ベアが組み込まれている、巨大なリース。リース自体はMade in Chinaの廉価品ぽく見えますが、玄関脇の壁のクリスマス・ツリー、ホウロウや陶器のプレートが、ヨーロッパらしい雰囲気を醸し出しています。更にドアの上の明り取り窓には、キャンドル・ブリッジが。この時期は日が本当に短くて、これを撮影している頃には、どんどん暗くなって来ました(汗)。
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そして最後に、坂の途中の元パン屋さんだった古い建物。リース自体は、小枝を無造作にハート型にしたような極簡素なものですが、ドアとの全体的な組み合わせが素敵なのです。
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レンガの壁や窓、植木鉢の一つ一つのバランスまで、うっとりする程絵になっています。---お気に入りのリースは見付かりましたか? こんなに沢山の写真を最後まで御覧下さって、有難うございました!
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by derliebling | 2013-12-05 15:11 | 旅行・お散歩


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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