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UNICAのモッズ人形

昨年の隣町でのフリーマーケットの最終日に、こんなヘンな人形を買いました。今まで見掛けたことも、聞いたこともないタイプです。1960年代のベルギー製だそうです。ボディには「UNICA」と刻印されていまして、調べて見ると、確かにベルギーの人形メーカーです。身長は18cm位。一応、着せ替え出来るファッション・ドールです。色々検索して見ると、この人形は、俗にモッズ人形と呼ばれているそう。対になる男の子人形(ボーダーシャツのギター野郎)も、存在していたようです。
顔は可愛い…とは言い難いファニーフェイスですが(アイシャドー黒ってのがどうもね)、服装はモッズの時代らしいデザインで、オシャレと言えなくもありません。相当レアな人形なのは確かです。顔と目が大きく、明らかにブライスの影響が窺え、実際ヨーロッパでは、ブライス・コレクターに結構注目されているアイテムなようです。髪の毛は、今はバクハツしたライオン丸状態ですが、勿論経年で乱れただけで、最初はこんなに膨れ上がってはおらず、元々は前髪が額に降りていたようです。着せ替え人形と言えど、着脱出来るのはワンピースだけで、靴と下着はプリントです。ぱんつの色は黒!です。唯一、こんなに頭が大きな人形なのに、自力で立っていることが出来る点は、ファッションドールとして偉いと思います。人形も人間も、自立しているって素晴らしい♪ 今の私は、バリバリの扶養家族ですが…(笑)。

# by derliebling | 2012-05-13 16:24 | おもちゃ・人形 | Trackback | Comments(4)

JAJのオレンジの花柄キャセロール

近所の教会の慈善バザーで買った、今まで見たことのない柄のJAJ(イギリスのパイレックス)のキャセロールとは、これのことです。JAJのリアルではないポップな柄では、「カーナビー・デイジー」等幾つかしかデザイン名が分かっておらず、これも柄名不明です。
ちょっと百日草(ジニア)みたいな花柄です。スウィンギングの時代らしいデザインなのは確かです。キャセロールも、一体幾つ持っているんじゃいって感じなんですけど(笑)、本当にお役立ちアイテムなのですよ。それに黄色系やオレンジ系って、食べ物を美味しく見せてくれる、食欲を沸かせる色ですね。

# by derliebling | 2012-05-12 16:32 | テーブル&キッチンウェア | Trackback | Comments(6)

クロスステッチのサンプラーの額装

地元フリーマーケットで買ったものです。額も含めて、値段は50ペンスでした。古いものでは決してないし、特に個性のあるデザインでもないのですが、品の良い色合いでまとまっており、素直な愛らしさがあると思いました。そもそも、自分で刺繍するとなったら、相当手間が掛かるのは分かるし、私には出来ないし。額は、縁がプラスティック製で少しダメージがありますが、この額だけでも結構ちゃんとした品です。
大きさはA4程度。こういうアルファベット等が刺繍されたものを、「sampler サンプラー」と呼ぶそうですね。その名の通り、元々はステッチのサンプルや練習用だったようです。以前ナショナルトラストの城館で、城主の娘が13歳の時に刺繍した、19世紀の古い刺繍額を見学しました。刺繍は、洋の東西を問わず、昔の良家の子女のたしなみだったのでしょう。古いサンプラーには、コレクターも多いようです。


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# by derliebling | 2012-05-11 16:50 | ファブリック | Trackback | Comments(2)

「わんわん物語」の古い絵本

現在のディズニー映画とグッズには全く惹かれない私ですが、昔のディズニーの魅力は理解出来ます。特に「わんわん物語」と「白雪姫」には、子供の頃絵本を持っていたので思い入れがあります。姉のが「わんわん~」で、私のが「白雪姫」でした。私達の幼少の頃の蔵書の中で、一番大きく豪華な絵本で、大切に何度も読み返した記憶があります。しかし、物語は幼児向けの、かなり端折ったダイジェストだった為、かなり後から、トランプが実は女たらし犬だったと知った時は、驚いたけど笑いました。
そんな思い出もあり、レイコックのフリーマーケットで出会った、この古い「わんわん物語」の絵本には魅了されました。しかし、表紙が主人公達の後ろ姿とは…。絵本の登場人(?)物の顔を表紙で見せないなんて、商業的に相当常識破りで、私もタイトルを読むまでは「わんわん物語」とは気付きませんでした。
初版は1965年で、この本は1970年の発行。私達のディズニー絵本は、映画の画像をそのまま切り取って使用した絵本でしたが、これは、新たに描き起こしたオリジナルのイラストなのが面白いと思いました。
落ち着いた暖かみのある色合いの中々味のある絵柄が、ツヤ無しの紙に印刷されてあり、昔絵本の魅力が十分発揮されています。
この話には、大変性悪なシャム猫二匹が登場するので、この映画を見て猫嫌いになったと言う友達がいました(笑)。だからと言って、猫にこの出っ歯の演出はナイですよね(笑)。
地図好きの私なので、ジオラマ的な構図には、いつ見てもワクワクさせられます。
改めて見て、レディの犬としての動作が、本当に凄く可愛く表現されていると感心しました。映画公開当時(1950年代)、アメリカン・コッカー・スパニエル犬を飼うのがブームになる程だったと言うのも頷けます。この映画の最大の見せ場であり、私も大好きなレディとトランプがスパゲッティを食べるシーン(あれが何のソースだったのか気になっていた)が描かれていないのが残念ですが、とにかく色んな意味でオリジナリティ溢れる絵本です(笑)。ディズニーの昔の絵本と言うと、当然アメリカで買い付けたものが、日本のビンテージ・ショップ等で出回っていますが、昔からイギリスでも人気の高かったディズニーなので、今でもフリマやチャリティショップ等で、「ゴールデン・ブックス」等のディズニー本をしょっちゅう見掛けます。お好きな方には、入手するには、もしかしたら返ってアメリカより穴場かも知れませんよ~。


# by derliebling | 2012-05-10 15:59 | 本・メディア | Trackback | Comments(4)

サニタのサボとショールのサボ

日本ではサボが結構流行っていると言うのに(注:私好みのファッションの中でだけ)、イギリスでは全く見掛けません。ここで入手するには、The Natural Shoe Storeにでも行かない限り無理だと信じていました。と思っていた矢先、行き付けのアウトレット・チェーン店で、デンマークの「Sanita サニタ」のサボが売られているのを発見。同じナチュナル系の靴でも、「ビルケンシュトック」ならその店でしょっちゅう売られていますが、サニタを見掛けるのは初めてでした。サイズは4(日本で言うと23.5~24)で、私にはちょっと踵が余るけど、迷わず購入しました。…履いてみて、うーん、やはり私の服装にはサボはぴったりだと実感(笑)。今は持っていなかったのが(昔は有った)、不思議な位でした。多少キズが付いているのはアウトレットだからでしょうが、これ位のキズは普通に歩いていても付きそうなので問題ありません。
サボと言えばツッカケですが、甲を覆う部分が大きいので、歩いてみてかなり安定感はあります。ただし歩く音がカッコンカッコンと賑やかで、何だか日本の夏祭りを髣髴とさせます。そう、下駄のような音がするんです。元々木靴メーカーだったサニタの特徴で、靴底が木製なので、滑り止めのゴムシートは貼ってあるものの、足音静かに歩くのは不可能と思われます。特に、私は歩き方が乱暴なもので…。絶対これで、病院とか行っちゃ駄目(笑)。素材が木なだけに重量も有りますが、元々重い靴は好きだから、私には然程気になりません。因みに、甲が花柄プリントのサニタのサンダルも売られており、一瞬可愛い!と思ったものの、底が木製のサンダルって、どうもトイレ用を思い出させるんですよね…(笑)。
後日、再びアウトレット屋へ行ってみると、今度は「Scholl ショール」の可愛い赤いフェルトのサボが売られていました。日本では、「ドクター・ショール」と言うフットケア部門だけが展開されているようですが、多分「ドクター」の無い只の「ショール」は、ファッション性重視路線なのではと思います。どちらにせよ、医学的な研究から生まれた、歩き易い靴のメーカーなのは確かです(長年名前からして、ビルケン同様ドイツのメーカーだと思っていましたが、アメリカなんですね)。可愛いな、買おうかなーと悩んでいる内に、更に値下がったので、お買い上げとなりました。フェルトの甲には、金色で英語の文字がプリントされてあります。一見ビルケンシュトックの「ボストン」そっくりの形なのですが、踵が少し高めな分、履くとボストンよりバランス良く見えます。こちらはサイズ2.5(日本で言う22)で、普段なら私には小さ過ぎるのですが、かなり幅広な形の為大丈夫でした。
こういう先の平べったいサボって、履くと本当に気持ちホッコリ♪ スカートにもパンツにも合います。それに赤い靴は、持っていると、差し色として本当にお役立ちです。服装がどうもイマイチ地味だなーと感じる時、赤い靴を合わせると、たちまち垢抜けて見えることがあります。このサボは、赤と言うより朱に近くて、ちょっと子供っぽい色ですが、バーガンディに近い赤なら、大人もシックに着こなせるはずです。赤は照れ臭い、縁がないと言う方も、靴や靴下から取り入れてはいかがでしょうか。これから暑い季節になり、もし日本の夏にこんなフェルトの靴を履いていたら、見るだけで暑苦しいと文句を言われそうですけど(その前に自分で耐えられないか)、8月でもウールのコートを着ている人を見掛けるイギリスでは平気です(笑)。ただし雨の激しい日は、例え防水スプレーをたっぷり掛けても、止めておいたほうが良さそうです。どちらにせよ、履き易いとは言え、サボは長時間ガンガン歩くのに適した靴ではないと思います。
日本であれば、例えこれらのメーカーじゃなくとも、自分のスタイルに合いそうなラクチン靴が結構出ていると思います。しかしイギリスでは、本当になっかなか無いのですよ。そしてこういう靴を履いていると、似合う朴訥とした靴下も欲しくなり、これまたThe Natural Shoe Storeか、Tabio(=日本の「靴下屋」。ロンドンにも支店がある)にでも行かない限り、イギリスでは入手出来そうもありません。



この春見つけたお気に入り♪ほしいもの!



# by derliebling | 2012-05-09 16:26 | バッグ・靴・帽子 | Trackback | Comments(4)


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


by derliebling

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