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イースターのポップアップ絵本

ポップアップ絵本コレクターの姉に贈ろうと数年前に買って、未だ送らずにいる絵本です。書籍は重くて郵送料が相当掛かるのに、今は洋書でも現地と余り変わらない値段で日本のamazonで買えるので、送ったら実は既に姉は持っていた…なんてショックなこともあったから、この記事を見て判断して貰うことにします。
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タイトルは「The Easter Basket イースター・バスケット」で、作者はSusanna Ronechi。名前からして、イタリア人かも知れません。非常に細かい、まるで陰影をコンピューターで処理したような絵柄も、ちょっと甘ったるい(おまけに表紙にはラメ付き)鮮やか過ぎるクドめの色合いも、いかにも現代的で、私の好みと言う訳ではないのですが、こちらの女の子(&女性)の好みを考慮された絵本なのは確かです。
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中面は、全部で見開き5ページ分。左側が文章で、右がポップアップのイラストと言うレイアウトです。本文の囲み罫にも、小さいヒヨコがびっしり描かれています(返ってこのヒヨコのほうが可愛い。笑)。お話は、「パンジー」と言う名前のウサギの女の子の、イースターの一日。
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イラスト部分は、どれも窓から覗いた室内を2~3重に構成したもので、ポップアップとしては割と単純な造りかも知れません。姉に言わせれば、単に絵が出っ張っているだけではなく、立体感を寄りリアルに上手く表現しているとか、プルタブを引っ張ると絵が動く&変わる等の仕掛けの多いほうが、自分的にはポップアップとして価値が高いのだそうです。ただし、この絵本の場合、ポップアップ絵本には珍しく、例え子供が扱っても、破損はしにくいだろうと言う利点はあると思います。
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日本では未だ馴染みの薄いイースターですが、この絵本を読むと、一体どんな催しでどんな行動をするのか、大体把握するのには役に立つと思います。「復活祭」と呼ばれるだけに、キリストの復活を祝ったクリスチャンのお祭りな訳ですが、元々は春の到来を祝う有史以前の土着的な祭りと結び付いているようです。現在のイギリスのイースターを見ていると、最早宗教色はほとんど感じられず、もっぱら子供中心の春の楽しいイベントとなって、返って原始に戻っているように思えなくもありません。
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by derliebling | 2013-03-30 15:43 | 本・メディア

ハリボーのイースター・グミ

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常に持ち歩くほど、異様なグミ好きの私。この度、HARIBO ハリボーのイースター仕様のグミを買ってみました。と言うのも、イースターだから…ではなく、単にいつも愛用しているクマ・グミよりも安かったからです(笑)。しかしこれが、見た目のジャンクさに反して(爆)、今まで食べたどのグミよりも美味でした。
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形は横向きウサギ、ウサギの正面顔だけ、ニンジン(これがちょっとイモムシみたいに見えてキモイ)の3種。味はベリー(赤)、レモン(黄)、オレンジ(橙)、青リンゴ(黄緑)の4種で、全て下半分が白のクリーム味になっています。イギリスのお菓子には珍しく(これはドイツのメーカーだから勿論ですが)甘過ぎず、酸味も程良く、とってもジューシー。硬さは、クマ・グミよりも若干柔らかめです。イースターが終ったら手に入れられないのが、残念な位です。因みにパッケージには、食欲が失せる程ガッカリな、超可愛くないイラストが掲載されているので、あえてお見せしません(笑)。
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by derliebling | 2013-03-30 15:37 | 食べ物・飲み物

イースター・リカちゃん

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キリスト教徒じゃない私でも、イースターの雰囲気は大好き。卵やヒヨコやウサギや羊などのモチーフが可愛いのと、黄色と黄緑の色合いが、否応ナシに春の訪れと生命の息吹を盛り上げるからかも知れません。そんなイースターの、リカちゃん人形用のドレスを作ってみました。イースターのコスチュームと言うと、ウサギの仮装とかが多いんですが、このドレスの場合、単に色がイースターってだけです(笑)。
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イースターが近付くと、子供用の麦藁帽子が売られていて、自分で造花や作り物のヒヨコ&ウサギ等で飾り付けします。「イースター・ボンネット」と呼ばれるそうです。P太に聞いたら全く知らなくて、割と近年にイギリスに入って来た習慣で、元々はニューヨークのイースター・パレードに被るものだそうです。…アメリカの真似をしたがるのは、日本だけではないのですよ。
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この衣装は、黄色いシンプルなパフスリーブのドレスと、緑のギンガムのエプロンで出来ています。ドレスだけだと、結構クラシックな雰囲気。黄色の無地布が二種類あるうち、間違って厚手の布で作ってしまい、非常に縫い辛っかったあ(私にとっては縫い辛い布地ばかりですが)。小さな人形用の服としては、コシも張りも有り過ぎゴワッとして、何だか見るからに着心地悪そうな服に仕上がりました(笑)。
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エプロンだけでも、一応シンプルなサンドレスになります。頭のバブシュカは、マリー・クワント・デイジー人形用に作ったもの。因みに、ワンピースにエプロンを着せてからじゃないと重ね着出来ません(笑)。
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by derliebling | 2013-03-29 15:26 | おもちゃ・人形

リンツのウサ耳付きバニーちゃんチョコ

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クリスマスが終ると、イギリスでは早速イースター向けのチョコレートが販売されます。毎年「Lindt リンツ」のウサギ型チョコレートは、イースターの人気定番商品なのですが、大きさは大・中・小+巨大、仕様もバラからセット売り等の様々なバリエーションがあります。イギリスのイースター・チョコは、味で勝負!…ではなく(味は概ね本当にヒドイ)、マグやエステの券などのオマケで釣るのが主流で、このスイス生まれのリンツのチョコにも、ぬいぐるみ入り等のスペシャル・エディション?が存在します。そんな中、バニーちゃんチョコの今年初の特別仕様は、ウサギの耳カチューシャ付き! 欲し~とほとんどダダを捏ねて、バレンタインにP太に買ってもらいました。「あんた、コレ本当に着ける気かよ?!」ってかんじですが(笑)。
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私がこのウサ耳を着けると、当然セクシ~なバニー・ガールには全くならず、まるで「動くロボット・バニーちゃんぬいぐるみ」みたいにマヌケです。とらじに見せたら、やっぱり尻尾をぶっとくして逃げました(笑)。バニーちゃんチョコ自体は、相変わらず目がすわり気味で、媚びていない可愛いさが好き。
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こういうウサ耳カチューシャだけなら、1ポンド屋でも販売されているのですが、大抵白毛にピンクの布張り(時にラメ付き)の超ファンシーな仕様です。その点これは、シックなベージュの毛皮+茶色いサテン張りで、裏にリンツのロゴの刺繍が施してあるのがミソです。
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パッケージの裏面には、迷路が付いています。これも、イギリスの子供向けシリアルのパッケージなんかに良くある仕様。つまりこのウサ耳も、やっぱり子供向けってことですよね…。バニーちゃんチョコ自体が、子供騙し味ではなくちゃんと美味しいから、まあ良いんですけど(笑)。
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by derliebling | 2013-03-28 15:36 | 食べ物・飲み物

キャンディ・カラーのビンテージ・カーディガン

このところ、やたらビンテージの服“付いて”います。最近は特に興味があるせいか、今まで余りチェックしなかったセカンドハンドの衣料売り場を、単に良く見るようになったからかも知れません。このカーディガンには、週末にP太と家族へのプレゼントを買いに街の中心部に行った際(結局その週は三回街へ行った)、地元のチャリティショップで出会いました。ちゃんと隈なく店内を観察したつもりでも、見落としていたり、結構2、3日の内に商品が増えたりするものなんですね。単なる「古着」ではなく、「ビンテージの服」に関して言えば、フリーマーケットよりも、チャリティショップのほうが見付かる可能性が高いと思います。
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見るからに現在の製品とは全く違う、キッチュ&レトロ~な色合いに、一目でビビッと来ました。蛍光ピンクとモーヴ、そして白と、まるで懐かしくも甘ったるくて不味い(笑)お菓子のよう。この3色の細番手のアクリル毛糸が、中々凝った透かし模様に編まれています。カーディガンながら、スケスケで防寒性なんてまるで無いんですけど、形崩れを防ぐ為か、全面チュール(ナイロン紗)で裏打ちされてあります。ボタンが並んだ部分とボタン・ホールの裏にも、補強の為、グログラン・テープが縫い付けてあります。
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襟、裾、袖には、クロシェ編みのようなピンクのレース・テープで縁取られてあり、抜群にスウィートなデザインです。このレース・テープも、捲れ上がったりヨレたりしないように、二重になっています。
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なんて丁寧な造り、と思ったら日本製でした。状態はとても良いので、最初は80年代位の服かと思いましたが、日本でこのデザインって、きっと70年代以前ですよね。一方タグは、いかにもブリティッシュ・トラッドっぽいデザインです。「THE HOUSE OF JADE」と言うブランドについては、突き止められませんでした。
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地味色コーデの上に羽織ると、目を引くアクセントになり、着こなしがパッと華やいで便利です。ただし地味色以外には、派手過ぎて目がクラクラしないよう、組み合わせに注意が必要です(笑)。姉の話では、日本の今年の春のファッションは、蛍光カラーが流行りだとか。どちらにせよ、春は明るい色を着たいものです。イギリスでも蛍光カラーの服は毎年出ますが、80年代風のバカ丸出しのデザインばかりで、一方このカーディガンを見ると、同じ蛍光色でもこんなに品良くまとめられるんだーと感心します。
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肝心な形のほうはと言うと、全くシェイプされておらず、ひたすら寸胴で、いかにも昔のカーディガンって感じですけど、ストレート・ラインのワンピース(そんなんばっかだ)の上に羽織るのには十分かな。かなり襟開きが小さく、首の太い人には一番上のボタンは閉まらないかもです。こんなコンパクトな造りにも、昔の服らしさが感じられます。袖の長さが私にピッタリなのも、昔の日本製ならではなのかも知れません。
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by derliebling | 2013-03-27 15:36 | ファッション・コスメ

イギリスの昔の紙製ドミノ 2

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週二回目の地元のチャリティショップ巡りで、やはり前回は見掛けなかったこんな商品に出会いました。箱の中には、9×4cm程度のかなりブ厚い板紙の札が30枚位入っていて、二種類の絵が組み合わさった構成です。中には、同柄が繋がっている場合もあります。このドミノとは、今でもイギリスで時折見掛ける幼児用の玩具で、ドミノ倒しではなく、パッケージのフタのイラストにもある通り、同じ絵柄を並べて札を繋げる、パズルみたいな遊びのようです。フタの裏側に、英語とフランス語に寄る遊び方の説明が載っています。
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パッケージは、A5サイズ位の布目の紙箱で、これ自体も中々なアジ紙に育っています。このパッケージの、いかにも知育玩具と言うような(…本当に「知育」かな??)、キリリと無駄の無い堅苦しいデザインも、また魅力です。書体の選択が、この時代ならではだと思います。
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このドミノの絵柄は、魚、白黒猫、ボール、リンゴ、蝶、パンジー、毒キノコの7種類。一体何を根拠に選ばれたモチーフなのかと思いますが(笑)、シンプルなタッチ、キッチュな(ちょっと毒々しい)色合い、見事な版ズレが、レトロな良い味わいを出しています。そして国産品なのが、古さを物語っています。そう言えば、ドミノの絵柄って好みのものが多くて、何だか結構縁があります。このドイツ製のも、そしてイギリスの古いものもそう。現在1ポンド屋なんかで販売されている中国製の木製ドミノも、何故か絵柄はレトロで中々魅力的す。
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by derliebling | 2013-03-26 15:34 | おもちゃ・人形

イッタラの「ウルティマ・ツーレ」のホワイト・ワイングラス

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家から徒歩20分程離れた街の中心地へは、週に一度は行くのですが、その週は用があって2回行きました。週の始めと大差ないだろうな…と思いつつも、一応チャリティショップ巡りをしていたら、一回目に行った時には確かになかった、このペアのワイングラスに出会えたのだからラッキーでした。
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フィンランドのIittala イッタラ(イーッタラ)の「Ultima Thule ウルティマ・ツーレ」のシリーズだとは、すぐに分りましたが、私の持っているイッタラのワイングラスより、ずっと細いシェイプです。つぶつぶが集中している分、太いグラスよりも返って輝きが綺麗。家に帰って調べたら、これはホワイト・ワイン用で、以前P太が私に買ってくれたほうはレッド・ワイン用だそうです。なんでホワイト・ワインのほうが飲む量が少ないんだろ?と思いましたが、口径が小さく作られているし、冷えた状態を保ちながら、少しずつ飲む為の工夫なのかも知れません。…イッタラとマリメッコの生地(しかもウニッコ)を組み合わせた、いかにもなアホみたいな写真にしてしまいましたが、実際この背景がガラスに映えたものですから(汗)。
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「ウルティマ・ツーレ」は、1968年にTapio Wirkkala タピオ・ヴィルカラに寄ってデザインされたシリーズで、現在も生産され続けています。古代ギリシャ語で「極北の地」を意味するらしく、氷のような彫刻・質感が特徴です。これで冷えたワインを飲むのは、さぞ美味しいことと思います。日本酒の冷酒にも合いそう(飲めないけど)。例えイッタラとは分らなくとも、イギリスでも相当目立つ、かなり個性的なデザインのガラス器です。レジのボランティアのおばーさんも、「まあ綺麗なグラスね」とウットリ眺めていました。
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by derliebling | 2013-03-25 15:21 | テーブル&キッチンウェア

見所は太ももだけじゃない(笑)映画「あずみ」

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日本では評価されなかったり、興行的に成功しなかった映画でも、意外に海外で評価や人気の高い場合があります。日本の映画の多くは、人気小説や漫画が原作で、その実写映像化となると、必ずと言って良い程「イメージと違う」とか「ストーリーの説明不足」など、言われる宿命にあるようです。たかだか1~2時間位の映画で、コミックス何十巻にも渡る漫画の内容を完璧に表現しろと言っても、そりゃ鼻から不可能。その点海外の映画視聴者は、概ね日本の原作なんてまるで知らないから、純粋に映画としてだけ鑑賞します。そもそも、日本やアジア映画の欧米のファンは、ほとんどサブ・カル好きかオタクなので、あえてメジャー路線から外れた、ハリウッドでは絶対に作らないようなマニアックな映画を好むのだと思います。先日亡くなった大島渚監督の遺作「御法度」も、日本では「新選組のイメージと違う」と散々言われることがありますが、ヨーロッパでは「ゲイのサムライ映画」として、特異の地位にあるようです。
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この「あずみ」も、そんな映画の一つだと思います。原作は小山ゆうの人気連載長編漫画で、日本での映画公開時は、「見所は(主演の上戸彩の)太ももだけ!」と酷評されました。私は、原作漫画を読んだことがなかったのですが、当時は演技経験もまだ少なく、キャピキャピの10代のアイドルだった上戸彩を主役に起用した時点で、こりゃダメじゃと思いました。しかし数年前の正月に、偶然イギリスのTVでこの映画を見て、家族全員で最後まで目が離せない程楽しんでしまいました。丁度その頃、ハンガリーの友達カップルもこの映画を見たそうで、二人揃って凄いお気に入りだと言っていました。見所は、太ももだけじゃありませんよ~。何と言っても敵役の、オダギリジョー演じる残虐非道なオカマ剣士・最上美女丸です! この主人公より遥かに迫力ある狂気のキャラクターを再度見たくて、わざわざ今回DVDを買ったようなものです(笑)。大河ドラマ「新選組!」の、オダジョー演じる斎藤一のキャラが大好きだったので、同じ天才美剣士と言う設定でも、雰囲気の全く違う役柄は非常に美味しく楽しめました。実際この美女丸役で、彼は日本アカデミー新人賞を受賞したそうです。一応味方側にも、あずみと兄弟のように育った同士の刺客役に、小栗旬とか成宮寛貴等のイケメン俳優が登場しているんですが、義両親の家のテレビの小さな画面では、渋谷に転がっているような茶髪の若者にしか見えなかった…(笑)。この映画の北村龍平監督が、特典のメイキングの中で、全体的な完成度よりも、昔の純粋な日本映画のような娯楽性を追及した、と言っていましたが、確かに、シリアスで過酷なストーリーなのに、あちこち笑える演出が鏤められていて、その点ではクレージーで暴力的な割に見易い映画です。どう見ても弱っちい上戸彩のあずみですが、出来るだけスタントを使わず、9割自分でチャンバラをこなした点は買えます。血がドバッなドラマは決して好きではありませんが、何だかんだ言っても、ワイヤーアクションや特撮塗れの派手なワザとらしいチャンバラは好きなんです(笑)。そして漫画やアニメの実写化となると、頭から「無理が有る」と全く期待しないで見られるから(ウソ臭さは期待しているけど)、返って楽しめるのかも知れません。
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「あずみ2」は未だ見ていなかったので、ついでにDVDを買いました。2には、「ゴーゴー夕張」女優の栗山千明と、熟女の色香ムンムンの「くのいち」姿の高島礼子が登場します。栗山千明のほうが、返って上戸彩より原作のあずみに見た目が近いと思うのですが、この目付きの悪さでは主人公は無理か(笑)。目付きの悪さで言ったら、2作とも出演している北村一輝も互角ですが、1に比べてキャラの見せ場がありません。そのまま1から引き継いでいる配役は他にも多いものの、監督やスタッフは総変わりし、全体的にアクションよりストーリーを重視したそうで、割と正当派な時代劇に仕上がっています。ハンガリーの友達の話では、「2は更に血塗れよ!」とのことでしたが、クレージーさは全く薄いように思います。あずみの心情も、もっと掘り下げて描いたらしいのですが、脚本のせいなのか、上戸彩が大根だからか、余程役に合っていないのか、原作のイメージと違うとか言う以前に、単に美少女天才刺客って設定だけで、どうも1同様にキャラクターとして印象が薄いのです。ただし太刀回りは、1より上達したように見えます。そしてTBSアナの安住紳一郎の登場しているのが…、駄洒落としか思えません(笑)。
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by derliebling | 2013-03-24 15:40 | 本・メディア

ポーランドの木の小箱 4

雨が降っていないので、毎週日曜日に開催される隣町のフリーマーケットには行きましたが、今だかつてない位出店者が少なかった! 何せ寒くて、日中の最高気温でさえ0度と言う日だったのです。郊外の牧草地のフリマも、もうすぐ開催されますが、早く暖かくなって欲しいものです…。
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そんなショボい日のフリマで買った、20ペンスの木箱です。9×13×4cm位で、蝶番で蓋が開きます。全く古い物ではなさそうですが、その分ダメージも無く綺麗な状態です。彫刻や焼印で模様が付けられたポーランド製の木箱は、ポーランドの工芸品の代表的なものらしく、新旧共にイギリスのフリマでも良く見掛けます。
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お土産らしく景勝地が描かれていたり、側面までフォークロアな模様がビッシリの場合も多いのですが、これはフタのみの装飾で、かなりアッサリ目。もし底にMade in Polandのシールが無かったら、ポーランド製だとは気付かなかった程かも知れません。深めのニスの色に落ち着きが有り、男性が使っても可笑しくない雰囲気です。フタの角も面取りしてあって、造りは丁寧です。
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by derliebling | 2013-03-23 15:28 | 箱・缶・入れ物

インスブルックの民族衣装人形

数週間前に始まった隣町のフリーマーケットでも、この寒い時期は、未だプロのアンティーク(ビンテージorジャンク)商のストールが目立ち、不用品を処分する一般人の参加は少なめです。そんな中、数少ない一般人のストールで買った、古いお土産人形です。値札には2ポンドとありましたが、半額にしてくれました。
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帽子も含めて身長は30cm位の、オーストリアのお人形です。昔のお土産人形に良くある、寝かせると目を閉じるタイプです。色褪せ等のダメージはほとんどない、とても綺麗な状態なので、最初は比較的新しいものかと思いましたが、顔はどうやらセルロイド製なので、1960年代以前とか、それなりに古いもののようです。手だけは、何故かビニール製。とても軽量で、一見安価な樹脂製の廉価品土産人形に見えますが、首、手足、腰などの関節がそれぞれ動き、意外にとても「ちゃんとした」造りの人形です。
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顔のパーツはかなり求心的で、青い瞳と、ほとんど一本に繋がりそうな手描きらしき眉毛が印象的(笑)。目の閉じるタイプの人形にしては、まあまあ可愛い顔をしていると思います。髪の毛は、マッシュルーム・カット風のショートヘアです。服の造りも中々丁寧で、特に金属飾りまで付いた胴衣の装飾が凝っています。全体的な色合いも落ち着いていて悪くなく、スカートの深緑の綿生地のプリント・クロスが気に入りました。
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紙製のタグも、未だ残ったままです。この裏面に、Innsbruckのスタンプが押してあります。オーストリアは、国土の広さは北海道並みの小さな国ながら、州や地方、または谷ごとに民族衣装が異なり、驚く程多くの種類が存在します。しかし、国を代表する衣装と言うと、ウィーンの土産物屋でも売られている民族衣装人形等を見ても、このチロルの州都インスブルックのものが多いように思います。
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スカートの中は、ペチコート、更にドロワーズを履いています。ドロワーズの裾に、ピンクのピコレース・テープの付いているのが可愛い。靴下は、本格的に毛糸の手編み風です。そしてマーブル模様のプラスティック製のハート型の台に足が固定されていて、しっかり自力で立つ仕組みなっています。
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by derliebling | 2013-03-22 15:27 | おもちゃ・人形


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


by ぴよよん

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