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昔の子供向け工作&手芸の本

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昨年フリーマーケットで買った古本です。昔の子供用の本には、物語の絵本だけでなく、こう言った実用書にも可愛いものは結構あるので、チェックは外せません。子供用だから作り方は極簡単な上、中には今尚ハッとする新鮮なアイディアも盛り込まれています。特に70年代以前のものには、レトロ可愛いデザインがいっぱい。この本の表紙は、中央のリアルな子供二人の絵がクドくて怖いものの(笑)、中の挿絵はシンプルで中々可愛いのです。サイズはA4程度、厚さは2cm位のハードカバー。発行は1965年です。
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パッチワーク風の見返しからして中々魅力的で、内容への期待が高まります。
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と思ったら、いきなり最初のページからヘキサゴン・パッチワークが紹介されていて、私には敷居が高かった(笑)。オクタゴン・パッチは初めて見ました。傘型のバッグが、今見ても欲しくなる程素敵。
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対象年齢は、10歳以上と言ったところでしょうか。一応男女両用の本の筈ですが、著者が女性なせいか、手芸が多めの、やや女の子向きの内容になっています。
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現在のイギリスの子供向けクラフト本より、確実に難易度の高い内容です。特に結構本格的なフランス刺繍の登場回数が多く、やはり昔は刺繍がもっと一般的だったのかも…と想像を巡らせています。
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イギリスらしいアイテムも、沢山登場します。紐玉を転がらないよう筒等に入れて、紐を必要なだけ穴から出すのは良くあるアイディアですが、犬のリードに見立てたところが可愛い。
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服型の洗濯ばさみ入れは結構御馴染みですが、パンツ型とは(笑)。
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誕生パーティ用の座席札です。男の子用、女の子用共に作れます。イギリスの誕生パーティの家では、玄関先にも目印として風船や幕を出すので、大きく作れば立て看板にもなりそう。
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マグやグラスがニットのセーターを着たものは売られていますが、自分でフェルトで動物型に作ったら尚楽しい。プラスティックの透明コップ用に、紙で作っても楽しそうです。
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子供用の仮装ドレスも、今やスーパーでも売られている当たり前のアイテム。でも女の子は圧倒的にお姫サマ、男の子は海賊か、バットマンやダース・ベイダー(何故かルークより人気)などの映画のキャラクター中心で、皆似たり寄ったりです。その点、この手作り仮装ドレスの個性豊かなこと。サンプラードレスとか、燭台、頭が毛糸玉!とか、相当インパクトがあります(笑)。
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ラッピングの工夫。これを見て、イギリス人も昔はラッピングに拘った人が居たんだーと思いました(笑)。
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36インチ=1ヤード(約91cm)角の布地で、なんとファッション・アイテムまで作っちゃう。帽子、スカーフ、ハンカチ、バッグ、ベルトを共布で揃えたら、そりゃあお洒落でしょうね。
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ボール紙で作るドールハウス。イギリスでは、市販のものも結構簡単に手に入りますが、やはり自分で工夫した手作りは、何物にも変えがたい子供時代の思い出を作ると思います。
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by derliebling | 2013-01-31 15:27 | 本・メディア

ジャンピング頭でっかちクマちゃん

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地元のチャリティショップで買ったクマちゃんです。未使用のように綺麗な状態ですが、人気キャラクターやレゴみたいなメジャー玩具ではないから安価でした。厚さ4mm程度のベニア板に、やたらおでこが広いテディベアが印刷され、ダイカットされています。下の紐を引くと手足が動く、「jumping jack ジャンピング・ジャック」と言う玩具です。高さは20cm位(上下の紐除く)。以前買ったアヒルのジャンピング・ジャックに良く似た仕様なので、てっきりドイツ製かと思ったら、裏面のレベルにはイタリア製とあります。正直言って、可愛いとは言い難いクマなんですけど(笑)、色合いが実に絶妙な優しい中間色で、質感にも暖かい魅力があり、一目で現在イギリスで一般的に売られている玩具とは全く違うなあと思いました。
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下の紐を引っ張ると、こんな風にマヌケっちく手足が跳ね上がってバンザイします。
「頭でっかち」って、比ゆ的に知識ばっかり膨らんだ人のことをも指しますが、うちの弟は、本当に子供の頃から身体的な特徴として頭でっかちでした。そのせいで、赤ん坊の時に立って歩き出すのが異様に遅く、私は年子なのに、弟が這っていた時期をはっきり憶えているんです。似合う帽子も中々無く、大学生時代にオートバイに乗る時は、入るヘルメットを探すのが大変だったそうです(涙)。他の家族は全く頭は大きくないのに、何故弟だけ…と不思議です。弟の息子(甥っ子)も、生まれた時から頭が大き目で、6歳で既に「僕はお父さんに似て頭が大きくなっちゃった」と言っているのを聞き、姉と二人で涙ぐんでいます(笑)。
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by derliebling | 2013-01-30 15:43 | おもちゃ・人形

冬のアランデル

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久しぶりに、ウェスト・サセックス州のとびきりドラマティック&ロマンティックな城下町、Arundel アランデルを訪れました。昨年の秋もケイト・ラズビー(丁度芸能生活20周年だった)のコンサートに行き、その時彼女が「ここへ来る途中に、アランデルと言う町を通過したんだけど、まるでロード・オブ・ザ・リングの世界のようで驚いちゃったわ!」と感激していたのを聞き、再びムクムクとアランデルに行きたくなったのです。そう、イギリス人でも感動する程、非常に絵になる町なのです。私達も、それまでも何度かここを通過していたのですが、立ち寄るのは数年ぶりでした。
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本当はクリスマス前に訪れたかったんですけど、悪天候続きで先延ばしにしていました。このアラン川の少し上流の牧草地帯も、洪水で巨大な湖のようになっていました。「珍しい光景!」と思わず写真を撮りたくなりましたが、洪水の被害に遭って苦しんでいる人々のことを思うと気が引けました…。
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とは言え、クリスマス休暇中には訪れることが出来ました。こんな歴史の香り高い町にこそ、伝統的なクリスマスの雰囲気が良く似合います。
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空の低い曇天の日でしたが、一瞬陽の当たったお城。手前右手の屋根は、実は公衆トイレ(笑)。
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城門です。冬季は城は閉まっています。庭園が見事なことでも知られるので、是非花の美しい時期に、日本から友達が来た際にでも行ってみたいと思います。入場料はべらぼうに高いにので、そんな機会でもないと行けそうもありません(笑)。
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城門の脇からは、城壁と並木道に沿って窪地が続いているのですが、余りに雨が多くて、本当に堀になっていました。
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この城門周辺に、修道院の遺跡が道路を挟んで二つあります。一つはpriory、もう一つはfriary。どちらも修道院の一種ですが、厳密には異なるそうです。こちらは12世紀に起源を持つ聖ニコラスpriory(小修道院)のほうで、壁がほとんど脆いチョークで出来ている為、破損が激しくなっています。
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こちらは、13世紀に起源を持つドミニコ派のfriaryの遺跡。P太にprioryとの違いを聞いたら、「ロビン・フッドにも登場するfriarの居るのがfriaryだ」などと、余り役に立たない答えを言いましたが、日本語に訳すと「托鉢修道院」だそうです。
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中世からのマーケット・タウン、またイギリス貴族の筆頭ノーフォーク公(&アランデル伯)のお膝元として栄えたアランデルには、町の規模の割に大きく立派な建物がいっぱい。
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人気の観光地だから、今は飲食店や商店に改装されているものも多いのです。
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冬だからこそ、木々の合間に見えるお城。
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多分、イギリスで最も小規模と思える大聖堂。ゴシック様式ですが19世紀に建てられた、イギリス国教会ではなくローマン・カソリックの大聖堂なんだそうです。きっと、ハワード家(ノーフォーク公アランデル伯)の菩提寺的な存在なのでしょう。
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ハイストリートから細い横道のTarrant Streetに入ると、結構楽しめる商店が揃っています。
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ヴィクトリア調のアーケードの内部は、雰囲気ばっちり。アート・ギャラリー等が多く、実際に私の興味を引くテナントは、特に入っていないのですが…。
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杖専門店なんてのがありました。
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ボコボコの木の枝そのものの杖、美しく研磨されたもの、具象的なトップが付いたものまで、実に様々なデザインが揃っています。ところで杖の素材には、ash(トネリコ)が一般的なのですが、現在イギリス全土のashの木が、大陸からの強力な伝染病に寄り、絶滅の危機にあるそうです。
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テディベア専門店。イギリスでシュタイフを買う気はしないし、イギリスらしいクラシックなテディベアには余り興味がないので、ディスプレイを眺めるのみです。
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でも、上段中央の耳が横に張り出たCheekyベアには、ちょっと惹かれます。
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アーケードの外には、コレクタブルズの玩具店。
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ビンテージ専門と言う訳ではなく、新旧のセカンドハンドが入り混じり、結構微妙なセレクトです(笑)。
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60~70年代位の、プラスティック製の抱き人形が多いみたいですね。
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そして、元教会の建物を改造した、クラフト&アンティーク・モール。
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アンティーク及びビンテージのストールが多いのですが、額装屋なんかも入っています。
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正直言って、ショッピングだけで言ったら、同じサセックスの城下町ルイスの楽しさには、全く及びません。でも、ここへ来た目的の一つは、今回もクリスマス・リースの写真をたんまり撮る為だったのです。思った通り、寄り多くのクリスマス・リースを眺めるのには、私が知る限りアランデルが最適でした。勿論その写真は、次のクリスマス時期にお見せします! …自ら忘れないよう、気を付けなくっちゃ(笑)。
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by derliebling | 2013-01-29 15:49 | 旅行・お散歩

ビンテージ生地のスリッパ

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お友達のMちゃんから、クリスマス・プレゼントとして貰ったものです。ビンテージの生地が使われたスリッパで、作家さんもののようです。単に好みに合うだけじゃなく、イギリスでは快適かつ素敵なスリッパが全く手に入らないアイテムだから、とても嬉しく思いました。この国では、服に関してもそうですが、サイズは豊富だけど、デザインの幅は驚く程狭いのです。特に室内履きは、靴文化の国なので、元々需要が少ないのかも知れません。でも、日本同様イギリスの家の中でも靴を脱いで生活している私にとっては、スリッパは必需品です。しかし消耗も非常に早い為、こんな素敵なスリッパを使うのには、勿体無くて勇気が要りそうです(笑)。
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このビンテージの生地のプリントが、60年代後半~70年代らしい柄&色で、好みにピッタリなのは勿論、褪せた感じの大小水玉のペパーミント・グリーンの布地との組み合わせも、凄~く魅力的です。
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裏面(底)は、こんな風になっています。渋いストライプ地が、また素敵。分厚い革が、補強&滑り止め代わりに丁寧に縫い付けてあります。履き心地も抜群です!
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by derliebling | 2013-01-28 15:34 | バッグ・靴・帽子

絵本「ケイトとサムの新しいおうち」

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昨年フリーマーケットで買った、薄いソフトカバーの昔絵本です。サイズはB5程度の横長で、発行年は多分1970年代。シンプルな絵柄もまあまあ可愛いのですが、使用色がまるっきりディック・ブルーナと同じ、すなわち「ブルーナ色」なのが目を引きました。その頃の流行だったのでしょうか。
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パパとママが、どうやら引越しを考えているところから、物語は始まります。新聞で物件を探すのは、イギリスでは御馴染みのスタイル。
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ケイトと弟のサムは、「どんなおうちが良い?」と想像を巡らせます。
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鳥の巣が良いな、ウサギ穴が良いなとか、もしカタツムリだったら家を背負ったまま動けるから、引越す必要がないね…など、子供独特の突飛な発想が登場します。
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引越しは、子供にとっては、きっと住む国が変わるような一大イベントでしょうね。私にとっての初めての引越しは、10歳位の頃でした。と言っても、新築した隣家に移っただけで、転校した訳でも住む町が変わった訳でもないので、ただワクワクしていたように思います。
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一方、P太にとっての初めて引越しは、4歳の頃。2歳年下の義妹は、その時の記憶が全くありませんが、P太はぼんやりと憶えているそうです。義両親は今でもその家に住み続けているので、大人になって独立するまで、住居を替える事はなかったそうです。
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結局ケイトとサムは、新しいおうちがとても気に入りました。実際に国を変えてまで引越し、外国でも引越しを経験した私は、もう引越しは心底コリゴリ。強迫観念に苛まされているようで、引越しに関する夢をしょっちゅう見ます…。
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by derliebling | 2013-01-27 15:31 | 本・メディア

インド屋台の絶品野菜カレー

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食べている途中に焦って撮った、こんなテキトウな写真しかなくて御免なさい~。先日夫婦でブライトンへ行った際、土曜日だったのでアンティーク・マーケットが開催されていました。丁度お昼時になったので、昼食を取ろうと思いましたが、その晩は大きな食事が待っていた為、昼は出来るだけ軽く済まそうと思いました。
そんな時目に入ったのが、アンティーク・マーケットの端に開店していた、インド&バングラデッシュ料理の屋台。メニューは、とろみの全くない野菜カレー、プーリと呼ばれるパン、そして巨大なオニオン・バッジのみ。普段イギリスでは、衛生と材料と味が非常に疑わしくて、露店の食べ物になど手を出さない私達夫婦ですが(日本だってそうだろうけど、イギリスは特に)、これは大丈夫そうに見え、また実際美味しそうに見えたので、挑戦してみることにしました。ブライトンのインド・レストランの、出張屋台だったようです。店のおにーさんが、たどたどしい英語で(私に言われたくないわな)、一生懸命説明してくれるところにも好感が持てました。全て一つずつ注文して、二人でシェアしました。これが…、うう、忘れ難い程美味しかったのです。野菜カレーは、一時日本で流行ったスープ・カレーに近いサラサラ具合なんでしょうか。日本人が不慣れなクセのある香辛料はほとんど使われておらず(でも結構辛い)、ひたすら長時間煮込んだ野菜独自の旨みが、スープにこれでもかっと溶け出ていて味わえました。使われた野菜は、大根、サツマイモ、ズッキーニ、西洋ホロネギ等。私達がサツマイモが好きと聞くと、店のおにーさんは沢山選んで入れてくれました。プーリは、私はインドの揚げパンだと思っていたのですが、ここではフライパン焼きでした。でも好みのモチモチ感。ヨーロッパでは、こんな食感は大変貴重です。オニオン・バッジは、カレー味の天ぷらのようなものですが、インド独特の豆の粉が入っているそうです。相当冷え込む日でしたが、香辛料の効果か、体が随分暖まりました~。
でも、生粋のイギリス人なんて、ほとんど肉かジャンクしか食べない、見事な野菜嫌いが圧倒的に多いのに、これらは完全なベジタリアン・メニューで、この国で商売になるのかなー?と不思議に思っていたら、P太の話では、ブライトンはヒッピー系の人達が多く住む特別な町だから、きっと大丈夫だろうとのことでした。
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by derliebling | 2013-01-26 14:34 | 食べ物・飲み物

マリー・クワントのデイジー人形

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「Mary Quant マリー・クワント」は、今はコスメ中心のブランドのイメージがありますが、かつてはイギリスのモッズ文化を象徴するファッション・メーカーで、当時は衣料やバッグ類の他にも、テーブルウェアやファッション・ドールまで販売していました。そのファッション・ドールが、「Daisy デイジー」と呼ばれる人形です。勿論、あの御馴染みの花マークから命名されました。あくまで子供向けでしたが、キャッチコピーの「マリー・クワントが世界最高の着せ替え人形を作ります!」通り、当然マリー・クワント自身のデザインに寄る、流行の最先端を行くロンドン・スウィンギング・ファッションを身にまとっていました。確かに今見てもお洒落なアウトフィット揃いで、その上製造期間が1973年から1983年と短かったこともあり、現在はビンテージ・シンディ人形以上に高値で取引されています。例え値段が高くて手が出なくとも、実物を目にしてみたいとずっと思っていましたが、アンティーク・モールやビンテージ屋でさえ見掛けたことがありませんでした。ところが昨年、フリーマーケットで75ペンスで手に入れられる機会に恵まれました。
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身長は23cmで、バービーやシンディよりはずっと小さく、リカちゃん人形に近いスケールです。アイシャドーとチークが濃く、三白眼気味だけど(笑)、現代のバービーやブラッツ等に比べれば、余程日本人の感覚に馴染み易い、一昔前の少女漫画っぽい顔をしていると思います。
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この人形の実物を見て一番驚いたのは、香港製なのですが、当時としては植毛技術や髪質がとても優れていること。今は表面の髪は乾燥で劣化して、髪型はバクハツしているものの、抜け毛や切れ毛は特になく、大変緻密に植毛され、この小さな頭に、良くこれだけの量の髪が生えているもんだと思える程です(多毛のせいで帽子サイズが大きい)。かつてはグラマラスであったあろうヘアスタイルが、今でも十分想像出来ます。勿論、当時のシンディ人形の植毛技術とは雲泥の差。髪色は、良く見るとブロンドとマロンのメッシュです。ヘッド&ボデイは、一般の多くのファッション・ドールと同じ、中が空洞のソフトビニール製ですが、足のみ空洞の無い弾力のある素材で、中に針金が入っており、膝を自在に曲げることが出来ます。言わば、ジェニー人形のナチュラルボディと同じ。でも樹脂を鋳型の端まで十分流し込めなかった為か、足の先はボコボコ凹んで、一部亀裂が入って折れそうになっています。
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オリジナルと思われる、こんな服装を着た状態で手に入れました。白いスタンド・カラーのブラウスに、黒いフェルトのタイト・スカートです。ブーツとペンダントとサングラスは、自分で付け足しました。
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by derliebling | 2013-01-25 15:38 | おもちゃ・人形

青いバラ模様の缶

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一月は、隣町のフリーマーケットもお休みなので、唯一年中やっているフリマに行くしかないのですが、うちからはちと遠いのです。ガソリン代に5ポンドは掛かると、P太は文句を言っています。その上、フリマ自体は入場無料ですが、今まで日曜は無料だった駐車料金が、一日1ポンドに値上がり! 更にこの時期は、素人のストールはほとんど出店がなく(そりゃそーだ、寒いもん)、プロのディーラーばかりのようです。しかし、そんなショボめのフリマでも、中古のファッション・ドール用の靴と共に、ちゃんと今年のフリマ初の収穫に巡り会いました。結局P太も、クルテクのぬいぐるみを手に入れて結構ご機嫌(笑)。
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古風なバラ模様+ロイヤル・ブルー地に金彩も入って、これぞいかにもイギリスの古い缶ってなデザインです。凄く好みな訳ではないけれど、存在感は中々ありますね。
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高さは10cm、最大直径は9cm位。最初は、紅茶が入っていたのかな?と思いましたが、底を見ると、以前御紹介したイースターの缶と同じメーカーで、元々はお菓子が入っていたようです。大きさも大体同じで、フォルムも同様に結構凝っています。中は黒ずんでいるので、キッチンではなく作業場で使おうと思います。
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by derliebling | 2013-01-24 15:23 | 箱・缶・入れ物

ドロボウ猫の貯金箱

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昨年のクリスマスも、姪は沢山のプレゼントを貰いましたが、一番気に入ったのは、義妹夫婦から私へのプレゼントであるこの貯金箱です。義妹夫婦が張り切って娘(姪)用に買ったゲーム類(またしても姪には未だ難し過ぎたり、組み立てに時間が掛かり過ぎたりした為)を余所目に、何度もこの貯金箱で遊びたがるので、奪われるんじゃないかと不安になりました(笑)。
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2年位前から販売されているのは知っていて、気になる存在でした。だって箱に書いてある文字が、「南国みかん」だし「みけねこ農協」なんですもん。ただし義妹は、これが日本語だとは知らずに私用に選んだそうです。イギリスでは、「Maplin マップリン」と言うガジェットや電機パーツを扱うお店で売っているんですけど、中国製で、日本でも販売されているのかは不明。どう見ても、日本のメーカー発注のデザインに思えますけどね…。以前これの壊れたものをフリマで購入したこともあったのですが、実際動いているのを見るのは初めてで、この思った通りのユルユルの動きが、確かに何度も見たくなる程クセになります(笑)。
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一見ダンボール箱を模した只のプラスティックの箱で、コインの投入口がないので「何処が貯金箱??」と言う感じなのですが、実は右側の魚の骨が乗っているお皿にコインを置くと…、
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みゃーんと声が聞こえて、箱の中から猫がにゅ~と顔を出します(※これはフリマで買ったほうの中古の貯金箱)。目が黒々としていて、いたずらモード全開!
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そして、向かって右手でお皿のコインをこそっとクスねて(この動作のみ素早い。笑)、箱の中へ落とし入れ、また弱々しくみゃーんと啼きながら箱の中へ隠れる仕組みです。最初の「みゃーん」から、箱が開いて猫が登場するまでに妙に間が有り、猫もほんのちょっとしか顔を出さず(実際顔半分と右手しか存在しないらしい)、一瞬壊れているのか?と不安になるところがミソ(笑)。そして、1ペンス玉では軽過ぎて上手く反応しないケチ臭さなのでした(笑)。ダンボール箱の断面の波々模様まで表現されているのは、結構芸が細かいと思います。電池式で、底にスイッチ(&コイン取り出し口)があり、使用しない時は切って置きます。確かに可愛くて楽しいんですけど、フリマで手に入れたほうも、前の持ち主が買った(貰った)後にすぐに壊れたようで、元々の造りが相当ヤワなんじゃないかと危惧しています。
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by derliebling | 2013-01-23 15:18 | おもちゃ・人形

ハンガリーのお土産パプリカ

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ハンガリーの友人は、クリスマスや誕生日のプレゼントと共に、いつもパプリカ・パウダーを同封してくれます。それは、スーパー等で売られている一般的な袋入りの時もあれば、こんな可愛い典型的なハンガリー土産仕様の場合もあります。これは、カロチャ刺繍模様のプリント付き布袋に、トールペイントの木製スプーンの付属した仕様です。袋は、ハンガリー国旗色のリボンで留めてあります。これは「甘口」で、裏面には独語や英語は勿論、ロシア語、チェコ(スロヴァキア)語、イタリア語やヘブライ語まで記載されています。
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ハンガリーのお土産屋さんへ行くと、刺繍模様の缶入りや、木製の民族衣装人形が付いたものなど、パッケージもスタイルも様々なパプリカ・パウダーが売られています。最初にハンガリーを旅行した際は、お土産にパプリカなんて全くピンと来なかったのですが、今やパプリカは我が家の食卓には欠かせないものになりました。グヤーシュ、パプリカ・チキン等のハンガリー料理には勿論、イタリアンのトマトソース、インド料理、メキシコ料理には必ず混ぜるし、肉を柔らかくする効果があるので、肉料理にも欠かせません。白っぽいポタージュ・スープの上にちょっと散らしても、味と見た目のアクセントになります。和風や中華にも、意外に合います。正直言って、この程度の量はすぐに使い切ってしまいます(笑)。今度ハンガリーへ行ったら(ほんとにしばらく行っていないな~)、大缶をドドーンと買わねばと思っています。
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by derliebling | 2013-01-22 15:36 | 食べ物・飲み物


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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