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エルツのスキーちび人形

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昨年4月に訪れた、エルツのザイフェン村の木のおもちゃ専門店で購入したものです。身長2cm余りの、ちびちび人形。レジ横でひっそりと売られ、数多いエルツの木のおもちゃの中でも、一際地味な存在だと思いました。値段も、一個1ユーロとしないのです。確かに、塗装は顔の絵付けのみで、後は木そのものの色を生かしただけのシンプルな人形です。しかし、ステッキには金属の細い棒が差し込まれ、ちゃんとステッキに見えるし、全体的にも決して粗末な造りでも、悪いデザインでもありません。まるで日本の1950年台のお土産こけしに共通するような、すれていない素朴な愛らしさが魅力です。・・・今気付いたけど、どう見てもスキーをしているところだと思うのですが、スキー板は付いていないんですねー。
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何故二つ買ったかと言うと、一つは自分用、もう一つはお友達のキチ吉ちゃんに上げる為です。だってこの顔が、ちょうどぴよよんとキチ吉を合体させた(…うーん)ようなんですよ。
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by derliebling | 2011-01-31 18:13 | おもちゃ・人形

春一番の花

東京辺りではもう梅や水仙が咲いている(or咲き終わった)頃だと思いますが、イギリスの春は、スノードロップ、クロッカス、水仙で始まります。これらがほとんど野生化して群生する様は、何度見ても飽きない、中々見応えのある景色です。我が家の前庭のスノードロップも、もうすぐ咲きそうです。しかしうちの庭で、プリムローズやヴィオラなど冬中咲いているものを除くと、今年一番に開花したのは…、
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・・・なんと鉢植えのアネモネでした。室内や温室に入れていた訳でも全くないのに、屋外でも積雪や霜をモノともせず青々と葉を茂らせ、今3、4個の花を付けています。このアネモネ、晩秋も咲いていたのですが、アネモネってそんなに寒さに強かったっけ?? 私の植物図鑑に寄れば、「早春の風が吹き始めないと花を付けない」とあるのだけど。ちなみに地植えのアネモネは、やっと芽を出し始めたところです。
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アネモネの花は、赤やピンクや白などが作り物っぽくて特に好きですが、紫のアネモネには、しっとりと大人っぽい、また別な魅力があるように思います。気温は日中でもせいぜい7、8度止まりで、日差しも少なく、まだまだ春の気配を感じるのには程遠いイギリスですが、このアネモネなど花の周辺だけは、春の明るさを少し感じることが出来るように思います。
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by derliebling | 2011-01-30 18:55 | ガーデニング・植物

シュワ・シャツ!

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P太へのクリスマス・プレゼントは、新調する眼鏡資金への寄付(一部。笑)の予定でいましたが、ブライトンへ行った際、このバカTシャツの新柄が目に入り、「あ、これ良いな~。これクリスマス・プレゼントに買って!」と言うので、寄付金から差し引いてプレゼントすることにしました。P太自ら、必要に迫られている訳でもないのに、衣料を欲しがるなんて結構珍しいことですので…。言わずと知れた映画「ターミネーター」の、アーノルド・シュワルツネッガー演じるT-800でございます。このTシャツのシリーズ独特のふざけた二頭身キャラとしてデフォルメされてはいますが、相変わらずこれだけで一目でシュワちゃんと分る点はエライ。もう一人の筋肉俳優、スタローンの「ロッキー」と「ランボー」Tシャツはとっくに出ているので、シュワちゃん柄が今まで出ていなかったのは、意外な程かも知れません。聞く話に寄ると、「ターミネーター」のドイツ語吹き替え版を作る際、本人が母国語だから吹き替える!と主張したらしいのですが、見事に却下されたそうです。何故ならシュワちゃんのドイツ語は、シュタイヤーマルク(オーストリア南部)訛りがひどくて、大抵のドイツ人が理解できないからだとか。そのシュワちゃんも、先日カルフォルニア州知事の任期を終えました。結果的には経済政策がことごとく失敗し、不人気で支持率は大変低かったそうです。しかしイギリスのニュースでは、専門家が「彼はどちらかと言えば被害者ですよ。経済の悪化は彼の責任ではなく、(強欲な金融機関のせいで)時代が悪かっただけです」と言っていました。私は、役者としての彼は結構好きなので、とりあえず移民出身にしては良く頑張ったと言いたいところです。
ところで、前回の「パルプ・フィクション」Tシャツを御紹介した際、「もしこのシリーズでキル・ビルTシャツがあれば買うのに…(P太が)」とぼやいていましたが、店頭で見掛けたことがないだけで、実際には存在するらしいのです。もしかして人気過ぎて、店に出るとすぐ売り切れるのかも? 友達に話したところ、まだ柄を見てもいないのに(笑)、早速買う気満々のようです。
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by derliebling | 2011-01-30 18:54 | ファッション・コスメ

古城の村サットン・ヴァランス

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特に目的がなくとも、地図上、または道路標識で城や遺跡のマークを見付けると、好奇心の向くままに突然立ち寄ることも当たり前の私達夫婦。今回はケント州をドライブ中に、小さな村で城のマークを発見。村の名前は、Sutton Valence サットン・ヴァランスと言います。御覧の通り、道路はここから急な坂道になって下って行きます。言わば、丘の端の崖の上にあるような村です。
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まずは、道路の沿いの古そうなパブで昼食を。
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このラウンジの椅子は、ビア樽を改造したもの。居心地も良さそうだし、中々雰囲気ありますね。
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私が注文したのは、「スカンピとチップス(フライド・ポテト)」。スカンピとは、海老をガーリック等で味付けし、パン粉を付けて揚げた、イギリス中で見掛ける代表的なパブ・メニューです。パン粉がきめ細かいので、日本のトンカツや海老フライなどのパン粉揚げよりやや軽目。スカンピも勿論美味しかったけど、ここのチップスは、イギリス一と思える程絶品でした! 質の良い油で質の良いポテトを的確な時間で揚げてあるようで、中はふんわり、外側はカリッ。色がちょっと濃い目なのは、油切れを良くする為、最後に高温で揚げているせいかも知れないとふんでいます。普通付け合せのチップスを完食するのは私でも難しいのに、酸味の強いドレッシングのサラダの助けも有り、胃もたれも無く、この日は全部食べ切りました~。
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一方P太が注文したのは、このパブのオリジナル料理「タイ風フィッシュケーキ」。これにもチップスが付きます。フィッシュケーキとは、ここでは魚入りコロッケのようなもののことです(日本の薩摩揚げやカマボコもフィッシュケーキと呼ばれますが)。これは、中身のマッシュポテトの味付けにナンプラーが、付属のタルタルソースにはスウィートチリが混じっている、ほんのりエスニック風味。こちらも大満足だったそうです。
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食事を済ませて、城の案内板に沿って、幹線道路から横道を進みます。しばらく行くと、こんな可愛らしい集落がありました。歩道には石畳が残っています。
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この集落で一際目を引いたのが、この学校の建物。元々はロンドンの織物商会が建てたらしいことが壁に書いてあったけど、現在は何の学校は分かりませんでした。しかし普通の公立学校ではなく、私立校だとは思います。まるで世間から隔離するような僻地に、突然お金持ち学校があるのも、イギリスならでは。全寮制が多いので、どんな田舎にあろうが関係ないようです。
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ここから少し下ったところにある、もう一つ目を引く立派な建物も、学校の一部だそうです。
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このどう見ても教会の建物も、今は学校の施設になっていました。
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この集落は、丘の急な斜面にへばり付くように家が立ち並んでいます。
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そしてやはり、一つ一つの家が素敵で、手入れが行き届いているのです。素敵な村と言うのは、住民一人ひとりの心掛けで出来るものなのだなあと、ヨーロッパの家並みを見ているとつくづく思います。
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更に集落をちょっと離れて、ほとんど山道のような道路を歩いて行くと…、
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・・・ありました、木々に埋もれた高台に城が。まるっきり廃墟です。
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本当はかなり大規模な城だったようですが、今はこのGreat tower 大塔の一部が残るのみ。他の敷地にも、若干礎石位は残っているのかも知れないけれど、私有地の為見学することは出来ませんでした。
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城は、イングランド国王ヘンリー三世の異父弟ウィリアム・ド・ヴァランスの一時所有だったそうです。「Sutton サットン」とは、元々南の町を意味する、イギリス中で見掛ける地名で、それ故他と区別する為に、この村は「ヴァランス様のサットン」と呼ばれるようになったようです。
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城の南側は中々見晴らしが良く、軍事の要として、何故この場所に中世の城が建てられたのかが分ります。建設時の13世紀には、樹木も少なく、さらに展望が利いたことでしょう。実際この土地は、当時の重要な港町Rye ライに通ずる街道上として、交通の要所だったそうです。
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by derliebling | 2011-01-29 18:53 | 旅行・お散歩

ヴィクトリアンな金彩の缶

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金ピカだしデコラティブ過ぎるし、…正直言って余り好みのデザインではありません。そもそも、蓋はカーブして底には足が出っ張り、重ね置きするのに不便で、収納としても凄く使い辛い缶です。ヴィクトリアンなデザインですが、そんない古いものではなく、せいぜい30年以内のものだと思います。フリーマーケットで、缶のみの状態で買いました。元々は、お菓子が入っていたのか、缶だけとして売られていたのかもハッキリしません。して言えば、蓋に鍵穴が付いているので、元から宝石箱などの収納容器を目的として作られたように思えます。私が買った際、もはや鍵は付いていませんでしたが。
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とは言え、何だか妙に惹かれてしまって購入した缶です。小さい頃憧れていた、ヨーロッパそのもののクラシックなイメージだからかも知れません。子供が宝箱として遊ぶのには、ピッタリな雰囲気です。細かい柄に沿ってエンボスも細かく施され、かなり凝った造りの缶であるのは確かです。蓋の中央の花模様は、最初バラだと思っていたのですが、良く見たら、ポピーを中心とした勿忘草、マーガレット、麦穂などの野の花でした。これもイギリス人の好きな花々。大きさは、タテ15cm×ヨコ18cm×高さ6cm程度です。
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今は、修理待ちのビンテージ・ジュエリー(大量…。早く直さねば。笑)を収納するのに使っています。そうこうしている内に、結構愛着も沸いて来ました。
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by derliebling | 2011-01-28 18:14 | 箱・缶・入れ物

チェコスロヴァキアの「ヘンゼルとグレーテル」のポップアップ絵本

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以前御紹介した、「シンデレラ」のポップアップ絵本の同シリーズ・同仕様です。今までヨーロッパ各地のフリーマーケットで見掛けたものの、とうとう状態の何とか許せるものに、ルイスのアンティーク・モールで出会いました。と言っても、やはりあちこち壊れているんですが。しかし今見ると、「シンデレラ」より、こちらのほうが断然魅力的な絵本に思えます。深緑を基調とした挿絵が民俗調で好みだし、お菓子の絵は盛り沢山だし(笑)。年を取ると、お姫様に憧れる気持ちなんてさっぱり消えました(笑)。イラストレーターは、「シンデレラ」と同じ人です。1961年の初版で、イギリスの出版社から出ている英語版ですが、やはり発行・製本(組み立て)はチェコスロヴァキア。---この表紙には、多分人物が飛び出すとか、何か仕掛けがあったはずなんですけど、どう見ても壊れてしまったようです。
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この物語、女の子のグレーテルのほうが年上という、珍しいバージョンです。そして、私が幼少の頃読んだ「ヘンゼルとグレーテル」のあらすじの中には、両親が貧困の為、またはお母さんが意地悪な継母なので、我が子を森に捨てに行くという、子供心にもオソロシイ設定もあったのですが、この絵本では、きょうだいが勝手に森で迷うだけです(笑)。彼らの両親は、かなり優しそうに若めに描かれています。右端の犬は、何だかソフトバンクの「お父さん」のようで、余りヨーロッパらしくありませんね~。
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「行ってはいけない」と両親に注意されていた、魔女の森です。これは結構迫力たっぷりに怖く描かれています(笑)。狼はほえてるし、左の木はワニのようだし、何故かモアイ?は居るし…。
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出ました、お菓子の家。どんなに邪悪な魔女が住んでいると分っていても、子供にとっては憧れずにはいられない存在です(笑)。お菓子は、プレッツェルやハート型のジンジャーブレッド、牛の目クッキー、ダヴィデスター型のクッキーなど、やはり中欧らしいものが多く登場します。このページも、以前は多分窓から魔女が覗くなどの仕掛けがあったようです。
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窓の格子もクッキー型で出来ていて、カーテンもクッキー柄のパッチワークで、中々凝った楽しいイラスト。イラストレーターも、「シンデレラ」の時より乗って描いたのでは?と想像できます。
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ここには檻の柵があったはずなのですが、無くなっています。檻もお菓子製(…食べれば逃げ出せる)。
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タブを動かして、魔女を竈の中に押し込むことが出来ます。
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・・・本当に竈の中に入ります! 弱肉強食の世界では仕方ないんだけど、「牛かたとやまんば」のラスト同様、何度読んでも結構残酷(笑)。右端のヘンゼルの上半身は、ちぎれてしまっています。
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途中金貨を手に入れて、無事家に戻れて、めでたし、めでたし。このページの奥行きが、中々絶妙に表現されていると思います。フォークロアなインテリアも、とても可愛く描かれています。---壊れて外れてしまっている部分が多いせいもあり、仕掛けの少ないのがポップアップ絵本としては残念ですが、中欧らしい魅力でいっぱいの絵柄そのものは、まだまだ楽しめる一冊です。
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by derliebling | 2011-01-27 18:06 | 本・メディア

猫ちゃんフィギュリン

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先日フリーマーケットで手に入れたワンちゃんフィギュリンの、対になる猫版とも呼べるような、全く高級そうではないレトロ&キッチュな猫フィギュリンに、地元のチャリティショップで出会いました。高さは約7cm。脆い陶器製で、特に尻尾など折れ易そうですが、意外とカケやヒビ等のダメージはありません。ヒゲのみテグスで、経年の為ひん曲がっています。前足の裏に「Foreign 外国製」とスタンプしてあるのが、かろうじて読めます。推定製造年、1950年代頃かなあ。
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この顔が、可愛い無垢な猫チャンでは全くなく、いたずら好きでワンパクそうどころか、相当ワル猫っぽくて思わず笑ってしまうようなところに惹かれました。そして体型も、中々すばしっこい、しなやかな猫らしさを忠実に再現していると思います。猫好きな方ならお分かり頂けると思いますが、猫を立体で表現する場合、中々実物より可愛く造形するのが難しいもののようです。元々外国の猫グッズには、日本人の感覚に合う可愛いものが中々ありませんし、ぬいぐるみとなると、日本でも可愛いものは滅多に出会えません。でもこのフィギュリンは、一目見て、結構猫好きのツボを押さえていると思いました。赤トラ猫ですが、我が家のトラちゃんよりも、返って姉の家のカナンの仔猫時代に似ていると思います。
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by derliebling | 2011-01-26 18:14 | おもちゃ・人形

北欧の昔の刺繍の本

週末に天気が悪くて、庭園にも可愛い田舎にもフリーマーケットにも行けそうもない、と言うことが分ったら、ヨソの町にチャリティショップ巡りに行くに限ります。地元のは、平日自力で行けますから。今時チャリティショップで収穫に出会うことは難しくなりましたが、週末ずっと家の中で過ごすよりはマシだと思います。こういう時、P太君が大抵快諾してくれて助かります。と言っても、日曜日はチャリティ屋がほとんど閉まっているので(観光地等では開いている店もたまにあります)、土曜日だけに出来ることですが。
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これは、行く度に収穫のある、また度々古い手芸本に出会える隣町のチャリティショップで買ったもの。北欧の本だということだけはすぐに分りましたが、具体的に何処の国なのか?は私には分りませんでした。奥付にKobenhavn(=Copenhagen)と書いてあるので、多分デンマークの本だと思います。
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初版は1959年、発行は1966年。A5弱の小冊子で、具体的な作品見本は一切なく、刺繍のステッチの種類を紹介しているだけなのですが、その種類が実に豊富で大充実の内容です。チェーン・ステッチやサテン・ステッチなど極基本的なものにも、こんなにバリエーションがあるのか~と唸らせられるし、最終的には、クロスステッチ、アップリケ、ドロンワーク、スモッッキング、キルティング等のステッチも紹介しています。中面はモノクロ・オンリーだけど、十分魅力的だと思いました。言葉が分らなくとも、きっとイラストのみで理解出来ると思います。本当は私なんかじゃなくて、実際刺繍を楽しまれる方が持つべきと、後ろめたさのようなものすら感じます。…いや、刺繍を嗜まれる方は、この位のテクニックは皆もうご存知なのかも。
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見開き毎に一組で、左側にステッチのイラストと説明、右側に刺し見本の写真を載せています。単なるステッチ見本とは言え、図案や構成が一々可愛いのです。
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モノクロだからこそ、余計お洒落に見えるのかも知れません。自分だったら何色にするか?(出来もしないくせに)、そしてどんなアイテムに使うか、色々妄想を膨らませてしまいます
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こちらはサテンス・テッチのバリエーション。カロチャ刺繍のようにカラフルなものも良いし、同色系のグラデーションでもきっと素敵そう。
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ヒラメ…!(カレイ?) 二色の糸を、効果的に組み合わせています。
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この柄なんて、リネン地に白(オフホワイト)の糸のみで刺繍したら、素敵だろうなあ…。
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最後のページは、ワッフル地に毛糸で房を付けるタイプの刺繍。私は初めて見ました。北欧らしい暖かい感じがして、とても可愛く思えます。
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ちなみに、この日この町のチャリティ屋で見掛けた気になる商品は、以下の通り。オールドノリタケのC&S×4客セット:20ポンド。これは本当に相当古そうだった! Poolの小ぶりスキレット:10ポンド。ミッドセンチュリーらしい可愛い柄でした。HornseaのヘアルームのC&S×4客位?+クリーマー、シュガーポット等:8ポンド。男性にも人気のデザインですね。…と言ったところでした。いつも品揃えは中々良いんだけど、やはり今時お値段はそれなりにしますね。それらは必要もないので買っていませんが、Poolのスキレットのみは、もう少し安かったら心引かれていたかも。
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by derliebling | 2011-01-25 17:57 | 本・メディア

ドイツで買ったビンテージ刺繍テープ

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昨年の四月にドイツを旅行した際ドレスデンの蚤の市で買った、縁がスカラップ状になったガロンと、チロリアン・テープです。自分の古物手帖で確認すると、4種で50セントと記録してあります。特にドイツらしいデザインでもないのだけど、ほとんど赤のみの刺繍の可愛さに惹かれました。御覧の通り、所々解れてボロボロだし、地色は黄ばみ、赤い刺繍糸も色褪せているのですが、古いものならではの風格があって気に入っています。下から二番目のチロリアン・テープは、かなり長さがあります。
色々古物を買っていますが、どこまでが「ビンテージの味わい」で、どこからが単なるボロなのかの判定は、人それぞれだし、自分の中でも結構曖昧です。結局は、自分の感性と閃きだけが頼り。私の場合、一応「出来るだけ生活に生かせるもの」というワクはありますが、そうじゃなくとも好きになって購入することは多々あります。この刺繍テープなら、棚の縁に貼ったり、まだまだ実用出来ると思っています。
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by derliebling | 2011-01-24 18:29 | 手芸用品

ほこほこコサージュ&イヤリング

日本の義妹が「最近羊毛フェルティングでボール等を作っているけど、まだ何に使うかは決めていない」と言うので、「じゃあ私も使いたいから送ってよ」と言ったら、本当にイギリスまでわざわざ送ってくれました。イギリスじゃあ、この周囲にも羊は山のように居るんですが、直接農家から原毛を安く買えたり…、なんかしないんだろうなあ。イギリスの手芸材料は、全般的に日本とは比べ物にならない程種類に乏しく、気の利いた商品もないし、値段は高めで、明らかにハンドメイドするには不便な国です。
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義妹が送ってくれたのは、一辺12cm位のベージュの羊毛シート一枚と、優しい淡い中間色の羊毛ボールが沢山。私も一度だけフェルティングに挑戦したことがあるのですが、ギチギチに硬く仕上がった私のフェルトに比べ、義妹のは随分ふんわりしています。こんなところにも性格は出るのね…(笑)。シートを見て、早速思い付いたのがコサージュでした。花型に切り抜いて、刺繍をして、更に中心にフェルトボールを付けました。たったこれだけですが、バッグやコートなどに着けると、冬にぴったりの暖かそうな、結構可愛いコサージュになりました。ただ、フェルトなので勿論切りっ放しでOKなのですが、フェルティングの場合、市販のフェルト生地より更に毛クズが出ると思います。それに切り取った部分が勿体ないので(再利用出来ないのかな?)、最初から作る人は、羊毛シートを花びら型に形成するのが正解なのでしょうね。
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こちらは、同じく義妹が送ってくれた羊毛ボールで作ったイヤリング。ボールが何だか美味しそうな色合いで、こうして並べて見ると正に団子のようです(笑)。見た目が暖かなだけでなく、首筋に当たっても冷たくないイヤリングなので、冬に大活躍です。レーステープの長さは5cm位。ボリュームは十分あるけれど、驚く程軽量です。肩凝りのツライ私にとって、特に寒い季節は、出来るだけ軽いアクセサリー(特にイヤリングとネックレス、ペンダント類)を着けることが大切ですから…。
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by derliebling | 2011-01-23 18:18 | アクセサリー


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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