<   2010年 01月 ( 32 )   > この月の画像一覧

ゴミ箱シール!

f0141785_724369.jpg
こんなもの買いました。屋外ゴミ箱用のシールです。「わざわざゴミ箱を飾るの?」と思われるでしょうが、これにはちゃんと習慣の違いに寄る理由があるのです。イギリスでは、各エリア毎のゴミの集積所というのはなく、週に一度ゴミ収集の巨大トラックがやって来て、直接各家庭からゴミを回収するのです。それで家では、各自上の写真のような大きな屋外ゴミ箱を持っていて、この中に袋に入れたゴミを溜めておいて、収集日の朝にはゴミ箱ごと道路側に出して置きます。その時、スタッフは数軒のゴミ箱をごっちゃに扱うので、他の家のが間違って戻って来ることもしばしば。それを防ぐために、自分でゴミ箱に番地を書いておかなくてはならないのです。ゴミ箱用の番地シールも売られています。このシールは、そんな目印の一つだと思います。ちなみにうちのは、番地が消えかかっている時、この通りで一番だらしない家の壊れているゴミ箱と摩り替えられ(絶対住人本人の仕業)、早速その家の番地をデカデカと書かれた!
ところでイギリスでは、可燃と不燃のゴミの分別がないんです。日本の幾つかの地方自治体のように、集めた後分別するスタッフがきっといるんだろうと最初は思っていたのですが、実は単に一緒くたに埋めているだけ。ひえー、地球に厳しい。一応資源ゴミだけは分別することになっていて、私の町では二週に一度トラックが回収に来ますが、以前住んでいたロンドンでは回収はなく、自主的にリサイクル場かスーパー脇などのリサイクル・ボックスに持って行かなくてはならなかったから、回収率は非常に悪かったと思います。実際イギリスのエコは、ヨーロッパ最低レベルだそうです。
それでも一般ゴミは、わざわざ集積所に持っていかなくて済むのだから、なんてラクチンと思われるかも知れません。確かに、もしイギリスで日本のような制度だったら、絶対収集日じゃない日に平然とゴミ出すだろし、マナーなんて皆見事に守らないだろうから、恐ろしい混乱になると思います。実際前に住んでいたロンドンのマンションでは、駐車場脇のゴミ小屋にゴミ袋を持って行くのですが、本当にマナーが悪くて(と言うか無秩序地帯で)汚くてヘキエキしました。それに週に一度の回収って、日本の一般的なものより少ないですよね。うちはそれで十分間に合いますけど(野菜ゴミは堆肥にしていますからー)、前庭がゴミ袋で溢れている家も見掛けます。まあどちらにせよ、イギリス人の多くは、ゴミをゴミ箱に捨てる習慣がもはやないらしく、公共の場所はゴミだらけです…。
f0141785_7245968.jpg
シートはB4サイズ位。この仔猫柄の他に、やはり写真のレトリーバーの仔犬柄、気持ち悪い小人とリスのイラストの合計4種類ありました。1枚1ポンド。またしても偉そうに、パッケージの左下に大きくMade in the UK(英国製)と書いてあります。ほほう、イギリスでもこの値段で商品が作れたのかね、と一瞬思いましたが、これにはカラクリがありまして、シールは点線に沿って自分で切り抜かないといけないんです!まあ確かに、抜き型にはコストが掛かるんだけどね…。なんとも中途半端な情けない商品。
[PR]
by derliebling | 2010-01-31 18:07 | ステーショナリー・グラフィック

バカTシャツ、タランティーノ編

バカTファンの皆様、お待たせしました(笑)。新作の登場です。昨年12月、義兄のクリスマス・プレゼントを買いに、いつものブライトンのバカT屋へ行ったのですが、リクエストのあった「スタートレック」Tシャツは、生憎義兄のサイズが品切れ。代わりに「ドクターフー」のダーレクTシャツ(この二頭身キャラではなく、全面リアルなタッチで、黒地に白プリントで渋い)を買い、ついでにP太に「クリスマス・プレゼントは何がいい?」と聞いたら、彼が選んだのはコレ。タランティーノの映画「パルプ・フィクション」柄です。
f0141785_1145437.jpg
クエンティン・タランティーノは(どーでもいいことですが、いつも中村獅童に似ていると思う)、筋金入りのオタクで、オタクに寄るオタクの為の映画を作り、オタクから絶対的な支持を受けている映画監督です。この「パルプ・フィクション」という作品も、やたらインパクトはあり、妙なとぼけ具合は上手くて、長い作品なのについつい見ちゃうけど、結局全体的に面白い映画か?と聞かれたら私にはナゾです(笑)。多分最も有名なタランティーノの映画、「キル・ビル」はそれなりに楽しいと私でも思うので、「キル・ビル」Tシャツがないのは残念ですが、ジョン・トラボルタの髪型だけでも十分笑えますね。P太はタランティーノの熱烈なファンではないものの、このTシャツのデザインは非常に気に入っているようです。黒地とイラストの割合が良くて、着ると結構オシャレなのです。
f0141785_1151641.jpg
一方こちらは、友達の為に買ったTシャツ。やはり「パルプ・フィクション」柄ですが、文字が「パブ・フィクション」で、手にはビールを持っています。一見真面目くさっていて、ちょっとだけひねったところが中々ウマイ。黒地+白+グレイのキリリとした構成も、Tシャツのデザインとして優秀です。売っていたのは、近所のスーパーTESCOです。
[PR]
by derliebling | 2010-01-31 05:49 | ファッション・コスメ

イギリスのレコード付きビンテージ・カード

とうとう隣町の屋内フリーマーケットも、終了となってしまいました。ショボかったから、儲けが取れないってことで中止になったのかも…。あー、本当にフリマがない冬は、フラストレーション溜まるなあ。でも本当は、一年中開かれているフリマもあるんです。うちからは遠いので、今までP太が渋っていたのですが、我儘こいて連れて行って貰いました。
f0141785_135191.jpg
それは、古いマーケットタウンの駅前の駐車場で、毎週日曜日に開かれるフリマ。だだっ広い緑地で行われるイギリスの典型的なフリマと違って、地面がアスファルトなので、この季節でも雨さえ降らなければ開催OKなのです。規模は小さかったけど、長年続けられて人々に知られているせいか、寒いながら結構人気でした。プロの売り手ががほとんどでしたが、テーブルにきちんと並べられた高級なアンティーク&ビンテージだけじゃなく、無造作に一個1ポンド以下のジャンクが突っ込まれたダンボール箱が並んでいる、いわゆるベルリン蚤の市形式(勝手に命名)のストールも結構見掛けました。
f0141785_142989.jpg
そんな中で、ちょっと変った古いグリーティング・カードを発見。一辺18cm程の正方形の二つ折バースデイ・カードで、表紙に張られた厚めのPP加工(ビニール張り)には、非常に細かい円形の溝が何十にも付いています。そう、これレコード付きのカードなのです。表紙を破線に沿って切り抜くと、直径15cmのビニールレコード(ソノシートってやつか??)になって、実際プレーヤーで曲が聴けるそうです。封筒にも入っていない古いものだから、溝にキズがあるだろうし反ってるし、私は聴くつもりはないけれど(一応P太がプレーヤーを持っているんですが)、なんて可愛い発想なんでしょ。どれも、誕生日を祝う歌が録音されていて、中面にはその歌詞が印刷されています。昔、シングルCD(時代を感じますね)がセットされたグリーティング・カードはありましたが、ソノシート付きのカードなんて、ビンテージでも見るのは初めて。1960~70年代の製造かな? 値段を聴いたら、店主のおじいちゃんは、「一枚10ペンスだけど、全部買うなら20ペンスだよ」と言いました。そりゃ全部買います! 全部で10枚もあったのですから。
f0141785_145496.jpg
柄は5種類、2枚ずつでした。ほんの少しだけPPが黄ばんで、端が剥がれて来ているものがあるものの、概ね状態は良好で、昔らしい印刷や色合いは十分堪能できます。まずは、勿忘草とマーガレットのような花、そしてハトの組合せの、割と大人っぽい柄。曲目は、「GOD BLESS YOU! And many happy returns 神の御加護がありますように。そして(誕生日の)幸福が、何度も巡って来ますように」だそうです。
f0141785_151446.jpg
バラと勿忘草という、イギリスらしい花(特にヴィクトリア時代は、勿忘草モチーフが流行ったようです)を四隅にあしらった、すっきりシンプルな構成。曲は「MANY HAPPY RETURNS OF THE DAY」。…これも聴いたことない曲だなあ。
f0141785_153265.jpg
こちらは明らかに子供向けカード。実は人物とか動物とか、イギリスのグラフィックらしく(笑)全く可愛くないんです。でもいかにもノスタルジックな雰囲気と優しい柔らかい色調は、額装して飾っても良いぐらい、全体的に見ると可愛いかなと思っています。左上の女の子がツギハギだらけなのは、足に縫い目があって、実は人形だからみたいですね。曲目は「IN THE LAND OF BIRTHDAY TOYS」。
f0141785_155984.jpg
こちらは中途半端に年くった、可愛いとは言い難い妖精。いくらアジ紙でも、口の版ズレはいただけませんね(笑)。曲目は「HAPPY BIRTHDAY」。御馴染みのあの曲だと思います。P太の話では、現在この歌の著作権所有者が、とんでもない使用料を要求するため、レストランなどのバースデイ・パーティでも滅多に掛けられないそうです。確かに、代わりに大音量で掛かってくるのは、大抵スティーヴィー・ワンダーの曲です。
f0141785_161827.jpg
眉毛のぶっとい、妙に人間臭い動物勢揃い(笑)。曲は「A VERY HAPPY BIRTHDAY」。これらのカード全て、Made in Englandと書いてあるのが、また時代を物語っています。単なるカード位なら、まだ英国製のものを見掛けると思いますが、「今のイギリスは、(人件費が高過ぎて)何も製造できない」とP太がボヤいていましたから。
[PR]
by derliebling | 2010-01-29 17:44 | ステーショナリー・グラフィック

フィンランドのキャンディ

f0141785_1941246.jpg
東ロンドンのフィンランド教会のクリスマス・バザーで、沢山のレトロ可愛い食品のパッケージに心踊る中、本当に思わず「パケ買い」してしまったのが、この袋入りキャンディです。フィンランドを代表するお菓子メーカー「Fazer ファッツェル社のベスト(詰め合わせ)」と書いてあります。気になったのは、この外袋ではなく、中の個別包装のほう。
f0141785_1941488.jpg
中に入っているのは、こんな飴ちゃん達5~6種類。もう何十年も変えていません!というようなデザインの包み紙で、何と言うか、東欧ものに負けないスレていない可愛さがあります。味のほうも、私の子供の頃食べていたキャンディのような懐かしい味わいの、シンプルなキャラメル味とかカスタード味とか、何だかボンヤリした優しい味がします。少なくともイギリスのお菓子のようにクドイ味ではないので、十分食べ切れそう。
f0141785_19421835.jpg
この詰め合わせの中でも特に可愛いのが、長さ4cmぐらいの細長いキャンディ。こちら白熊さんの包み紙の飴は、クリームソーダ味です(…てっきりミント味かと思ったが)。ラムネ味のキャンディの中に、クリーム味のパウダーが入っています。パール掛かったペパーミントグリーン色が、ウットリ綺麗で萌えます。
f0141785_19424255.jpg
最高に可愛い猫柄の包み紙のキャンディは、その名も「KISS-KISS キス・キス」。フィンランド語で猫のことを「KISSA」と言うそうです。ピンク色のベリー味のキャンディが、チョコレート味のソフトキャンディをコーティングしています。
f0141785_19431141.jpg
このトラ猫の包み紙、広げると本当に捨てられないぐらい可愛いんですよ。プリントが半透明なところも素敵。とっておいて、コラージュ等に使いたい程です。
f0141785_19433128.jpg
・・・でも何処かで見たことあると思ったら、フィンランド郵政では以前、ファッツェル社の100周年記念の切手を発行したことがあり、その柄に採用されたのがキス・キスなのでした。写真は、友達の持っているFDC(初日カバー)をコピーさせてもらったものです。
[PR]
by derliebling | 2010-01-28 19:20 | 食べ物・飲み物

イギリスの刺繍のビンテージ・トレイクロス 1

f0141785_18485463.jpg
こんな風に手刺繍が施されていて、大抵素材はリネンで、フェイスタオル(日本の)よりちょっと短めのサイズのビンテージ・クロスは、「トレイクロス」と呼ばれています。その名の通り、本来はお茶などを運ぶためのトレイに敷くもののようです。イギリスでは、かつて極身近なアイテムだったらしく、フリーマーケットやチャリティショップで、しょっちゅう中古品を見掛けます。多分ほとんどが、布地に下絵がプリントされたキット物で、刺繍が稚拙と言うか、色合いが小学生の家庭科の実習のようなものが多く、東欧物に比べると魅力はかなり落ちます。しかし非常に安く手に入る場合もあるし、年月を経てそれなりに味は出ているものは、結構買い貯めてあります。それに、クロスそのものの主張は余りないだけに、何かの敷物として使うと、中々効果大で名脇役なのです。
f0141785_18492462.jpg
このクロスは、そんな中でも結構見応えのあるほう。技術自体は初歩的なものの、多分刺繍糸六本取りで、しっかり密に刺繍してあります。ボリュームの足りない刺繍はどうしても貧乏臭く見えるので、このぐらい混み合っている方が見栄えが良いのかも知れません。色目も経年のせいか、カラフルながら品良くまとまっています。
f0141785_18494395.jpg
対角の2隅に大き目のブーケ、残り2隅に小さなブーケの刺繍があしらわれ、それらを葉っぱのボーダー柄が繋いでいるデザインです。こういった刺繍のトレイクロスには、素材が化繊のものも結構多いのですが、リネン、またはリネンと綿混のもののほうが断然素敵です。何度も水を潜って、程良くクッタリしたリネンの風合いは、やはりそれだけで、ビンテージ・ファブリック・ファンには逆らい難い魅力があります。
[PR]
by derliebling | 2010-01-27 17:08 | ファブリック

ミカンこけし kawaii

f0141785_173910.jpg
以前伊豆の土産物屋で買ったものです。直径約3cm、ボディは木製、ヘタと葉っぱのみ合皮です。ほっぺが紅潮していて、微妙に私に似ているかも…。雪んここけし同様、もはやどこがこけし?という形態ですが、1950年代に旅先の思い出として買えるものと言えば、ご当地の名産物をこけし風人形と組み合わせた、または無理矢理擬人化させた、こんなお土産(商業)こけし位しかなく、かなり需要があったようです。共通しているのは木製ということだけ。当時プラスティック製品はまだ一般的じゃなかったのか、鋳型を使って生産するにはロットが少な過ぎたからか、そんな出自の怪しいお土産こけし達でも、基本的に造りは総ハンドメイド。今見ると、現代の大量生産品にはない、素朴な魅力であふれていて、結構コレクターも多いとか。これはそう古いものではありませんが、そんなお土産こけしの貴重な生き残りです。もっとも、現在何処でも見掛けることが出来る、御当地ハローキティなどの(今は「リラックマ」や「チェブラーシカ」まであるんですよね)、名産品とキャラクターを無理矢理合体させた土産物は、当時のお土産こけしと何らコンセプトが変らないのかも知れません。
ところで、私は果物の中ではミカンが一番好きなので、イギリスでもミカンが食べられるのは嬉しい限りです。主にスペインから輸入されていて、通年買うことが出来ます。元々は日本の鹿児島県から伝わったらしく、こちらではSatsumaと呼ばれています。見た目が似たものにClementineやMandarin、Tangerineという果物がありますが、味が微妙に違って、やはりSatsumaが一番好み。間違って買うと悔しい思いをします!
[PR]
by derliebling | 2010-01-26 17:35 | おもちゃ・人形

エルツの木のウサギのネックレス

日本のアクセサリーパーツ店のウェブページは、時々チェックしているのですが、最近貴和製作所のオンラインショップを覗いて見たら、キノコやリス、ドングリなど、正に森ガール・テイストなアクリル&メタル・チャームが沢山新登場していました。いっぱい繋げると、確かに可愛いのです。でも一つ一つが結構高い…。そんな時、おお、それよりもまず、私はあれを完成させなきゃいけないじゃないか~ということに気付きました。
f0141785_0422155.jpg
メインは、3年前旧東ドイツのエルツ地方で買った、ウサギとキノコの木製チャーム。元は紐が付いただけの単なるオーナメントでしたが、買った時から、これでネックレスを作ろうと企んでいたのです。ウサギはほとんど彩色ナシで、出来るだけ木肌の色を生かしてあり、耳のみ合皮製です。にっこり微笑み、尻尾だけ白いのが可愛いのです。キノコのオーナメントは、この他にも顔付きなどバリエーションがあったけど、これは最小サイズ。根元には何気に草付きです。その他にも、エルツのオーナメントには、アクセサリーにしたら、さぞかし可愛いだろうと想像できるものが、いーっぱいあるのですが、日本のように時代の波に合わせて、すぐに携帯ストラップ等にして販売しよう、とかいう意思は全く無さそうなので、自分でカスタム、カスタム…。
f0141785_12256100.jpg
チェコガラスの花型ビーズ、テントウムシ・ビーズ、プラスティック製の葉っぱも組み合わせて、目指すはやはり森っの雰囲気です。首回りは70cmと今時の長め。右のクローバーのメタル・チャームは、ちょっとバランス的に大き過ぎるかなーと思うのですが、他に合うものの手持ちがないので、日本に帰るまではこれで我慢。
f0141785_0445520.jpg
ちなみにこちらは、森ガールなんて言葉が全く存在していなかった6、7年前に作った、ペンダントとイヤリングのセット。チャームはほとんどチェコビーズです。両方同時に着けることはありませんが、程良い大きさで、私の格好に合い易いもんだから、今だかなり愛用しています。コピーを何個か作って、キチ吉ちゃんや義妹など、好きそうな人には押し付け捲くりました(笑)。どちらも、金具を少し大人っぽいアンティークゴールドにしたのが、使い易さのキメテかなーと自分で勝手に思っています。
[PR]
by derliebling | 2010-01-25 18:27 | アクセサリー

鏡の粒のハンギング・デコレーション

f0141785_904616.jpg
こんなものを買いました。長さ1m程のテグスに、幅1.5cm程度の小さな鏡とビーズを付けた、窓辺などにぶら下げて使う、元はクリスマス用のデコレーションです。同型の鏡(丸、正方形、菱形がある)でテグスを挟むように貼り付けてありますが、鏡の質も悪くて、精巧な造りとは程遠い製品です。元々安かったのが、クリスマスが終わって半額になっていました。何故買ったかと言うと、愛猫とらじが鏡の光が大好きだから。毎晩寝る前に、小さな鏡に反射させた光を追い掛ける遊びは、彼には欠かせません。
f0141785_1463629.jpg
我が家で一番日当りの良い私のアトリエの、中心のランプシェードからぶら下げました。陽が差した時少し揺らすと、思った通り光のシャワーです! そして思った通り、トラちゃん、尻尾ぱたぱたの大興奮。側でポコちゃんが睨んでいても、お構いナシで夢中です。
f0141785_1465836.jpg
鏡を手で揺らしたのでは、光の動きが速過ぎるので、息を吹きかける位のスピードが、とらじには楽しいみたい。そう言えば、映画「仔猫物語」の主題歌って、確か「僕の足元で光が跳ね回る♪」みたいな歌詞でしたよね。光にじゃれるトラちゃんを見て思い出しました。彼も、一応チャトランみたいな茶トラだし(クラシックタビーだけど…)。
f0141785_913766.jpg
こんなもの買って親バカだな~と思いますが、実際光のシャワーは人間が見ても綺麗ですし、サンキャッチャー(クリスタルガラスの大きなビーズ)や鏡に反射した陽の光が溢れる部屋は、風水上も良いんですって。ただ冬のイギリスは、晴れた日が少ないので、トラちゃんが楽しめるのも毎日と言うわけには行かないようです。
[PR]
by derliebling | 2010-01-24 17:41 | インテリア・デコレーション

人形用韓国の民族衣装

f0141785_0191533.jpg
韓国の女性用の民族衣装「チマチョゴリ」です。外国の民族衣装の雛形としては、最も現地で手に入れ易いかも知れません。私のは、義兄がソウル出張の際空港でお土産として買って来てくれたものですが、以前旅行クイズ番組で見たら、市場など街のあちこちで普通に手に入るそうです。パッケージは日本の大昔のリカちゃん(モチロン著作権無視)の写真が付いている怪しいものでしたが、衣装自体は結構”らしく”出来ていると思います。サイズは、実際にはリカちゃんには大き過ぎて、バービーまたはジェニー用です。調べてみたら、チマチョゴリってチョゴリ=上衣、チマ=ハイウエストの巻きスカートのツーピースのことなんですね。チョゴリからは、優雅な「オッコルン(結び紐)」が垂れ下がっています。人形用は、チマはジャンパースカートのようになっていて、着付けし易く工夫されています。巾着のようなバッグもセットされていました。ノリゲ(装飾品)に使っているのは、以前乗換えで寄ったソウルの空港で買ったもので、元はストラップの一種です。このチマチョゴリに対しては、当然大き過ぎます(笑)。コッシン(靴)は、フェルトで手作りしました。本物はもっと甲が浅く、先が上向きのもののようです。
f0141785_0193526.jpg
一昔前までは、ヨーロッパで東アジア人を見掛けると、大抵日本人かそうでないか、一目で区別が付いたものです。顔付きはほぼ同じでも、着ているものの色彩感覚や髪型、メイクがかなり違ったからです。今は区別が大分難しくなりましたが、華やかなチマチョゴリを見る度に、日本と韓国の色彩感覚が違うのは道理だと感じます。特に韓国らしさを醸し出すのに重要なのが、「セットン」と呼ばれる虹色の縞模様です。ただセットンが使われるチョゴリは、本来は子供用が多いらしいのです。
こんな格好を見ると、「宮廷女官チャングムの誓い」を思い出す方も多いかも知れません。私は韓流ドラマにハマることは全くなかったのですが、実家の親が楽しみにしているのをチラ見して、「チャングム」は中々面白そうだと思いました。主人公の幼少時代が、日本の時代物に良く登場する、ひたすら耐えて努力する控えめなイイコちゃんではなく、かなり好奇心旺盛で出しゃばりな小賢しいタイプだったから(笑)。
f0141785_019584.jpg
モデル人形は、ジェニーの友達の「ミツキ」と言います。最近特にビンテージ・シンディを見慣れているせいか、ジェニー・フレンズの中でも異様に頭が小さい…。発売時は、黒の皮(勿論合皮)の上下と言う、ストリート系のファッションでした。当時SPEEDが流行っていて、意識してデザインされたのは一目瞭然。私と誕生日が一日違いで血液型も同じだから、つい買っちゃったんですが、後からどーしてこんなハスッパそうな可愛くない顔の人形を買ったんだろう??と後悔しました(笑)。どう頑張っても、私好みの服装が皆似合わない。でもこのチマチョゴリを着せたら、やーっとシックリ落ち着きました。
[PR]
by derliebling | 2010-01-23 17:26 | おもちゃ・人形

アメリカの古いラッピングペーパー

f0141785_2341438.jpg
昔、自由が丘のアメリカン・ビンテージ雑貨屋さん…とかで買ったものです。アメリカの1940~50年代のものだと思います。ペラペラの質素な紙に、割とマットな色のインクで、まるでゴム印で押したように印刷されています。大きさはA1ぐらいかな? 元々折り畳まれた状態で売られていたらしく(日本では信じられないことですが、こちらのラッピングペーパーには結構多いんです)、折筋が付いているし、紙の地色もちょっと日焼けしているけど、良くまあこんな昔の紙モノが残っていたもんだと思えるコンディションです。
f0141785_2343194.jpg
まあとにかく柄が可愛いんです。こちらはピンク地に、窓辺の女の子&小雨柄です。文字の組み合わせ方も新鮮。女の子は、ロングヘアとお下げの二種類あります。原色使いだけど、稚拙な印刷なせいか、ちゃんとカントリーなテイストに仕上がっています。版ズレも愛おしく、アジ紙の魅力満載です。同じデザインを今製品化しても、この印刷じゃないと、この可愛さは出ないだろーな。
f0141785_2345172.jpg
こちら、白地に蛍光2色でレトロポップな花模様。80年代に溢れていた蛍光色グッズは、安っちくて頭悪そうなだけなのに、もっとずっと昔の蛍光色がこんなに愛らしく見えるのは不思議です。蛍光色でフォークロア柄というところが、また新鮮です。
[PR]
by derliebling | 2010-01-22 17:21 | ステーショナリー・グラフィック


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


by ぴよよん

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ

全体
ごあいさつ&お知らせ
おもちゃ・人形
アクセサリー
テーブル&キッチンウェア
ファブリック
インテリア・デコレーション
箱・缶・入れ物
バッグ・靴・帽子
ファッション・コスメ
手芸用品
ステーショナリー・グラフィック
本・メディア
食べ物・飲み物
旅行・お散歩
ガーデニング・植物
動物
その他
イギリス生活・文化

タグ

(647)
(340)
(218)
(192)
(171)
(170)
(169)
(165)
(152)
(150)
(148)
(147)
(146)
(137)
(136)
(127)
(118)
(98)
(98)
(96)

お知らせ

2014年8月1日より、新ブログで更新しています。

日々のつぶやきブログはこちら

コメント欄を承認制にしています。確認・返答するまで時間が掛かる場合がありますが御了承下さい。

Copyright
©2007-2016
Der Liebling
All Rights Reserved.





ロンドン ホテル

最新の記事

ブログ移転のお知らせ
at 2014-08-01 15:30
シトラス・カラーのラインスト..
at 2014-07-31 15:37
赤毛のアンの親友、ダイアナ人形
at 2014-07-30 15:33

記事ランキング

以前の記事

2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月

検索

ブログジャンル

海外生活
雑貨

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

お気に入りブログ

KICSI KAVE./...
でこぴんぬ
ミンミンゼミ
こけし絵日記~津軽こけし...
うきうきビール生活 in...
Der Lieblin...
国立コーヒーロースター/...
ぴよよんのたわごと
SnowDrop☆gra...

画像一覧

ライフログ

つぎはぎ おばあさん きょうも おおいそがし (講談社の創作絵本)

UVレジンだからできる大人ジュエルなアクセサリー

レトロな雑貨に囲まれたあたたかな暮らし―I love zakka home. (別冊美しい部屋 I LOVE ZAKKA home.)

モダンアンティーク・テーブルウエア―1950~70年代イギリスのかわいい食器たち

マーケットで見つけたかわいい東欧のレトロ雑貨 (玄光社MOOK)

切手で旅するヨーロッパ

えほんとさんぽ―さがしに行こう!絵本・雑貨・カフェ

アッチュム!フランスのかわいい古書を探しに

エプロンメモ

おばあちゃんのエプロン

旅のおみやげ図鑑

乙女みやげ

いやげ物

旅のグ

少女スタイル手帖 (ランプの本)

内藤ルネ―少女たちのカリスマ・アーティスト (らんぷの本)

その他のジャンル