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植木鉢型ピンクッション kawaii

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クラフトフェア用の制作の合間に、こんな針刺し(針山)も作ってみました。元ネタは勿論キャス・キッドソン。キャスのは土台(鉢の部分)もフェルトですが、私のは本物の小さな素焼きの鉢を使っています。機能的にも差し支えありませんし(底の穴は厚紙で塞ぎました)、こうすると30分位で完成する、小学生でも出来る超ラクチン手芸です。
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針刺しの中綿には、多少油気のあるものが良いと言われています。人間の毛髪とか、ポプリオイルをちょっと染み込ませた綿とかで、針が錆びるのを防ぐ為だそうです。私はレギュラーコーヒーのカスを使いました。この為にわざわざコーヒーを淹れましたから(笑)。P太がコーヒーを全く飲めないので、お客様が見えない限り、すっかりコーヒーとは縁遠い生活なのです。針を刺すと、今でも仄かにコーヒーの香りがします。
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ところで私は、普段は、随分前にも御紹介した、京都の骨董市で買ったアンティークのお猪口+古布の針刺しの他に、ジャムの空き瓶で作った蓋付きの針刺しを使っています。お猪口のほうには、その時使う針一本ずつとマチ針しか刺さなくて、残りは全て蓋付きに刺しています。以前動物病院のドキュメンタリー番組で、飼い猫に誤まって針が刺さって体内に入ってしまい、結構大掛かりな緊急手術で取り出さなくてはならなくなった…というのが頭に残っていて、事故が怖いのです。うちにも好奇心旺盛なやんちゃ者が二匹いるものですから、猫なんて小さな動物の体内に針が入ってしまったら、すぐに心臓に到達しそうで一大事です。私の父も、幼少の頃同様の事故に遭って、摘出手術を受けたそうです。小さいお子さんのいる御家庭でも、蓋付き針刺しはオススメです。
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by derliebling | 2009-10-31 17:35 | 手芸用品

ガラス瓶とビーズのキャンドル・ホルダー

やはりクラフトフェアの制作は飽きるので、合間合間にこんなものを作っている私。
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ここ数年イギリス人のキャンドル人気は全く衰えることなく、キャンドルの売り場は、普通のスーパーマーケットでも、常に(クリスマス前ならずとも)かなりの面積を締めています。目的は、主に優しい光と香りを楽しむ為、つまり「キャンドル・セラピー」で、アロマ・キャンドルに人気が集中しています。しかし注意しなければならないのが火事。実際ある老舗ホテルが、お客が部屋でキャンドル・セラピーを楽しんだせいで、丸焼けになった…なんて事件もあるのです。お店のキャンドル売り場には、様々なホルダーも売られていますが、安全性に不安があるものも結構あります。
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キャンドル・ホルダーは、陶器やガラスなどの不燃性の素材で、出来ればキャンドルをすっぽりと覆う、安定性の良いフォルムのものを選びたいものです。そこで、こんなものを作ってみました。実はナショナルトラストのショップに売られていたものを、真似して作ってみただけです。いつもの貧乏性で、「こんなの自分で出来るじゃーん」と思いまして(笑)。モチロン私が利用したのは食品の空き瓶です。植木用のアルミワイヤーで持ち手を作り、口にも巻き、さらに手芸用の細いワイヤーでビーズを括り付けて、簡単かつテキトウに作ることが出来ます。ビーズはガラス製に限ります。細かいほうが、見た目が良いようです。それと口の広い瓶を選んだほうが良いかも知れません。そのほうが点火し易いし、キャンドルが燃えるのには酸素が沢山必要ですから。例えば「ボンヌママン」のジャムの瓶とかだったら、見た目も可愛いし、ちょうどボーティブ型のキャンドルにぴったりのサイズです。蓋も取っておくと、使用しない時にホコリが入らなくて便利です。
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by derliebling | 2009-10-30 18:59 | インテリア・デコレーション

マトリョーシカのキーカバー

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アメリカ系の安物アクセサリー・チェーン店claire'sで買ったので、多分日本でも売られているのではと思います。私は外出する時は、いつもジャラリと沢山の鍵の束を持ち歩かなければならないのですが、幾つかは暗闇でも区別が付くよう、ちょうどキーカバーが欲しいと思っていたところでした。こういう合成ゴム素材のキーカバーは、今日本でもかなり出回っているようだけど、黒ずみ易そうで、本当は好きじゃなかったのです。でもマトリョーシカとなると、また別です(笑)。色白につぶらな目の、中々の可愛コちゃんです。
claire'sではこの他にも、入れ子式のマトリョーシカ人形そのもの、ネックレス、ポーチ、ピアスホルダー(ネット状のプレートで、ピアスをブスブス刺すというモノ)など、同じシリーズの色んなマト・グッズが売られていましたが、トートバッグやラッピング類は、黒地に蛍光カラーのかなりファンキーなもので、日本人がマト・グッズに期待?する和みのイメージからは程遠いものでした。お店でこれを買う時、中学生位の女の子達がマトリョーシカ人形を見て、「あ~これ、中国のお人形!」と言っていました…。
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by derliebling | 2009-10-29 19:11 | アクセサリー

ハロウィーンとガイ・フォークス・ナイト

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西洋では、10月最後の日曜日夏時間が終わります。つまりこの日の朝から、時計を一時間遅らせなくてはならないわけです。今年は先週の日曜日でした。今まで5時半の日没が4時半になるのですから、一日が一気に暗くなったように感じ、気分も相当滅入ります。そしてこの後「ハロウィーン」&「ガイ・フォークス・ナイト」というイギリスの秋の二大イベントが次々とやって来て、これがまた私の嫌いな季節なんです。
ガイ・フォークス・ナイトは、17世紀初頭に国会議事堂を爆破して国王暗殺を企んだガイ・フォークスというテロリストが、未然に逮捕された(その後とんでもない方法で処刑されたらしい)ことを記念して始まった、イギリスの伝統的な晩秋のお祭りです。正式には11月5日で、かつては、ガイ・フォークスの人形を市中引き回しの上、火炙りに処するのを楽しんだという、謂れも行事も日本人には何だかとても物騒に聞こえるお祭りです。「ボンファイヤー(篝火)ナイト」とも呼ばれ、現在は打ち上げ花火を楽しむ程度ですが、余りに多くの人が、ここぞとばかり花火をバカスカ打ち上げるため、この日の前後一週間以上は、国中が煙に包まれ視界が悪い程です。そう、イギリスの花火シーズンは、夏ではなくこの時期なのです。そしてイギリス人の好む花火というのが、日本人の感覚には余り美しくない、やたらうるさい煙いだけの花火で、そこが私のこの季節の嫌いな理由です。猫達も爆音に怯えて哀れだし、ちっとも嬉しくありません。P太は、「近年うるさいだけの花火が中国から輸入されるからだ」と中国のせいにしていますが、日本で見る中国製の花火は、こんなにうるさいものだけじゃないので、やはりこれがイギリス人の趣向なんだと思います。乱暴なイギリス人が(どう考えてもここに暮らして以来、これが私のイギリス人に対する第一の印象)、この時期無礼講で益々暴力的になるようでイヤなんです。実際動物に花火で危害を加える若者も増えるとか。---下の写真は、全国的に有名なLewes ルイスのガイ・フォークス・ナイトの大パレードの様子。凄い人出で、この日は町内に駐車するのは困難な為、わざわざイーストボーンに駐車して列車でルイスへ出掛けたのだけれど、本当に息苦しくなる煙いだけの祭りだった…(笑)。
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一方ハロウィーンは、近年アメリカから入って来た、割と新しい習慣です。アメリカ文化の真似事が得意なのは、何も日本だけではないのです。とにかくイギリス古来のガイ・フォークス・ナイトと、ハロウィーンが合体して、イギリスの秋祭りは妙にパワーアップしました。元々キリスト教徒では、この時期を万霊節(つまりクリスチャンのお盆)とする習慣があったようですが、カボチャ提灯を作ったり、魔女やお化けの仮装をしたり、いわゆる「トリック・オア・トリート!」の風習は、アメリカからの輸入品なのです。日本に住んでいた頃は、ハロウィーンが嫌いだったわけでは全くありません。しかし日本のハロウィーン(の真似事)は大人の商魂が中心に騒いでいるのに対し、本来のハロウィーンは子供中心の祭です。これがまた、親と法に甘やかされ捲くったイギリスの子供が、益々図に乗る厄介な時期なのです。この祭の時は、イギリスでもアメリカ同様、小さな子供は犯罪に巻き込まれる可能性が高いのです。と言うことは、子供に対して異常に神経質になっている英国社会ですから、ほんの些細な事で、子供に害を加えたとして因縁を付けられる可能性も大いに有ります。逆に大きな子供(ティーンネイジャー)は、本当に犯罪を起こす確率大。そういうわけで警察では、厄介事を裂けたい家庭の為に、「トリック・オア・トリートお断り」の張り紙を発行し配ります。うちでもこれを毎年玄関に掲げます。イギリスでは、出来るだけ子供に関わらないのがベストだと痛感しています。
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by derliebling | 2009-10-29 19:08 | イギリス生活・文化

絵本「Puppy Dog Tales」

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犬好きの方なら、思わずきゅーんとなってしまいそうな昔絵本に、フリーマーケットで出会いました。タイトルはズバリ「Puppy Dog Tales 仔犬のおはなし」。Nina Jonasという人が仔犬に纏わる子供用の物語を集め、Dale Maxeyという人が全てに挿絵を描いている、オムニバス形式の絵本です。サイズは大体B4のハードカバーで、約26ページ全てフルカラー。発行は1964年ですが、子供の書き込みが多少ある他は、そんな古い物とは思えないほど綺麗な状態です。この可愛さは、てっきりアメリカのゴールデン・ブックスかと思ったら違いました。でも元々はやはりアメリカの発行です。この表紙の構成や、タイトル文字の書体や色も、シンプルながら、何て可愛いのでしょう。
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見返しは前後ともこんなイラスト(花を踏み荒らしちゃって、うちのトラと同じ…)。パステルと水彩を併用したような、ふんわりボソボソしたタッチが、仔犬の柔らかさを一層引き立てていると思います。マットな紙質に版ズレも、昔絵本の魅力のお約束ですね。
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内容は、読み聞かせ用の比較的長い”物語”の合間に、仔犬の初歩的な飼い方・特徴を説明した文章のページが、多分子ども自身が読めるよう、物凄くでっかい字で入って構成されています。登場する仔犬は、垂れ耳のビーグルみたいな犬種ばかりで、これが作者の好みなのでしょうね。仔犬の表情も仕草も、ムギュッとしたい愛らしさ。
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このイラストレーターの絵は、人物の表現もとても可愛いんです。
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これは、スパニエルとプードルのハーフみたいな「スプードル(安直…)」という名前の、やんちゃな仔犬のお話。この時代ディズニーの「わんわん物語」の影響か、スパニエルがアメリカで人気犬種だったのではと思います。
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椅子のシルエットの中に文字を配置した構成もオシャレ。背後の鳥の絵もキュートです。


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by derliebling | 2009-10-28 18:59 | 本・メディア

秋を探しにウェイクハースト・プレイスへ sanpo

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日本の紅葉は、東京なら11月の末頃、約一週間で一気に変りますが、イギリスの紅葉は、8月末位から少~しずつ始まります。今年はインディアン・サマー(遅れて来た夏の気候ってことらしい=残暑、小春日和)も続き、例年より暖かかったので、少し遅めに始まりました。それで10月の中旬に、うちから割と近いキューガーデンの分園「Wakehurst Place ウェイクハースト・プレイス」へ、紅葉を見に、秋を満喫しに行きました。
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この庭園で、入口の建物を潜ると、毎回まず最初に目を引くのが、ミニ・シクラメンの群生です。一年の2/3は咲いているんじゃないかと思う程、大抵見ることが出来ます。半日陰の腐葉土の豊富な土壌を好むようで、広葉樹の下がピッタリなようです。
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シクラメンは、うつむき加減の花の形、透明感のある花色、葉っぱの色や形も可愛らしく、好きな花の一つ。改良品種の大きなシクラメンと違って、ミニ・シクラメンの多くは、原種に近く耐寒性があるので、地植えOKなようです。
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見上げれば、早速カエデが良い感じに色付いているではありませんか。
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この庭園は、何と言っても、日本のモミジが多いことで有名です。
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驚くほどの古木もあります。モミジと一言で言っても、葉の形も色も実に様々。
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やはり鮮やかな紅葉には、青空が似合いますね。
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モミジを見慣れた日本人にとっても、こんな石造りのお屋敷との組合せは新鮮です。
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今回こんな屋外特別ギャラリーが設置されていました。展示内容は、キューガーデンの「The international garden photographer of the year」。庭や自然をテーマにした写真です。中々グッと来る素敵な写真が沢山ありました。作品は特別な防水加工をされています。日本のインテリア雑誌も協賛しているようでした。
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初夏には鮮やかなトンボが飛んでいた、「日本の菖蒲園」は今こんなかんじ。
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6月の写真と比べて見て下さい。
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・・・一方お屋敷の横にある「Walled Garden 壁に囲まれた庭」は、いつ訪れても花いっぱいで美しく、英国庭園の魅力をたっぷり伝えてくれます。
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この季節、バラが少ないだけに、ちょっと淋しげに見えましたが。

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コテージ・ガーデンに欠かせない花ペンステモン。初夏からずっと咲き続け、驚くほど沢山の種類があるようです。義母は、ハンプトンコート宮殿のガーデンショーで買った、「フジヤマ」という品種のペンステモンがお気に入り。
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やはり花色のバリエーションが多いバーベナ。和名は美女桜。
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こちらはバーベナ・ボナリエンシス。物凄く小さな花が集まっています。
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鮮やかでプックリしたフーシャも好きですが、こんな薄い色で細いタイプも繊細で素敵。日陰に咲いている様子は、夜空に煌く星のように可憐です。
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ライラックのような丸っこい形と色合いの花が可愛いアジサイ。
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セントーレア・デアルバータという花。日本では宿根ヤグルマギクと呼ばれているそうです。シクラメン同様、少し青み掛かった透明感のあるピンク色が幻想的で綺麗です。
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本当は、今回ここへ来たP太の一番の目的は、大好きなキノコ撮影をするためだったのです。一応これも、私達にとっては重要な「秋を感じるイベント」なのですが…(笑)。でもやはり例年より暖かいらしく、キノコにはまだ早過ぎたようです。
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見掛けたのは、この三つぐらい。何だか玄米パンのようなキノコ。
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真っ赤なキノコには、虫食い跡が。
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これはまるで味噌汁に入れたい風情ですが、キケンだし、公共の庭園内での植物採取は絶対止めましょう(笑)。
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そして二人とも、赤い実の写真を撮るのも大好き。
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Skimmia Japonicaという、ここウェイクハーストで沢山見掛ける植物(和名:シキミ)。当庭園オリジナル品種ですが、元々は日本~台湾原産のようです。
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こちらはハニーサックルの実のようです。透き通っていて綺麗。
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これはヒメリンゴかな。何かバラ科の植物。
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そして最後に、紅葉が見事なカエデの木を発見。
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ひょっとしてカナダのカエデかと思ったら、ここのオリジナル品種だそうです。
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この他にも、ここ(本園のキューガーデンってことでしょうね)で改良された植物の品種は、数え切れないほど存在します。
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葉の一枚一枚、微妙に色が異なって、幾ら見ていても飽きません。
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・・・いえ、一年中見ていたら、きっと飽きると思いますが。
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この後、初霜が降りるのも間近というかんじでした。冬のウェイクハーストも、また見応えがあります。今度は雪の振った直後にでも、訪れてみたいと思います。
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by derliebling | 2009-10-27 17:09 | 旅行・お散歩

50'sのビンテージ・クロス張り脚付き家具

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久々にフリーマーケットで”大物”を買いました。大きさ自体も相当なら、値段も私にしては破格の高さでした。1950年代の脚の付いた家具です。フタがパカッと開いて入れ物になっています。面積はA3位。この入れ物(ボックス)部分に張ってあるプリント生地が、何ともレトロで可愛いのです。また、脚が台形に広がっているところも、この時代らしさを醸し出しています。以前こんな布の張ってある脚付きソーイング・ボックスを、ベルリンの蚤の市では沢山見掛けました。皆とても可愛く、決して買えない値段ではなかったけれど、やはりベルリンから持って帰るのには一苦労…、と思っていた矢先、とうとうイギリスでも出会えたのだから感激です。しかもプリント地の可愛さに目が釘付け。布の張ってない、単なる普通のソーイングボックスに脚の付いたタイプなら、結構イギリスにもあるんですけどね。そして、ベルリンで見掛けた60~70年代のファンキーポップなプリント生地よりも、こんなガーリーな50'sの柄のほうが、うちのインテリアにはしっくり来そうです。何度も心の中で「買って一体何を入れるの? 何処へ置くのぉ~??」と叫びながらも、結局逆らい切れませんでした。5ポンドだったのを4ポンドにして貰いました。
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キ~タ~!! 早速愛猫とらじが新参者にしゅりりん(匂い付け)をしに。大きさ的には、以前御紹介したフットストゥールより一回り小さい程ですが、足を乗せる安定性は必要ないので、重さは1/4位しかなく、片手で持ち上げられる程です。
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柄を拡大するとこんな感じ。でもこれ、フタの裏側がキルティングの針刺しにはなっていないので、裁縫箱とは限らないようです。---さてはて、本当に何処へ置こう? 実は4本の脚は取り外しが出来るのですが、やはり脚が付いてこその可愛さですよねえ。

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ベルリンの蚤の市の脚付きソーイング・ボックス・コレクションです。中にはワゴン式も。
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そしてこちらは、ブライトンのアンティーク・モールで出会ったイギリス製。形態は(特に脚)、今回買ったものに一番近いと思います。当然結構高かったのでした。
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by derliebling | 2009-10-26 18:58 | インテリア・デコレーション

クラフトフェアに向けて制作中

11月初旬にクラフトフェアが開催されるので、只今せっせと新作を制作中です。私は今回も和風のアクセサリーで参加します。しかし只でさえ当方全く忍耐ナシ。和風の素敵なサンプルを目にする機会のない、つまりアイディア・ソースの乏しいこの国で制作していると、はっきり言って飽きます(たはは~)。特に私は、「こういう服装の、こういう好みの人が着ける」とか具体的に想像できないと、中々アクセサリー作りが捗らないという弱点を持っています。こちらには当然「森ガール」みたいなテイストもないし、イギリス人の好みを考慮して作るのは、中々創作意欲が沸かず非常に難しいものです。しかし御贔屓にして下さるお客さんもいることだし、毎回底々売れるので頑張りまっす。
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今回の新作は、布物メインです。以前から度々作っている、簡単パッチワークのコサージュの和風版。昨年帰国した際、古布も仕入れて来たので挑戦して見たのですが、羽二重とか目が細かくて非常に縫いにくく、素材に寄っては「どんでん返し」をした際どうしても釣って綺麗な曲線を描かないし、かなり手こずりました(涙)。最初は縮緬(ちりめん)が滑って縫いにくいなんて甘っちょろいことを言っていたものの、縮緬のほうが余程ラクです。それに現在の古布風の縮緬は、中々良いプリントに仕上がっているので、本物の古布との差がイギリス人が分かるか?と言ったらギモンです。それで、あんまり古布に拘る意味ないかも~と思って、新品の縮緬のコサージュも混じっています。
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でも、この中心の紐細工は、自分的に気に入っています。かなり昔、京都の骨董市で大量に仕入れた、元々は和髪用の飾りのようです。
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一方こちらはヨーヨーキルトのブローチ。勿論「ちくちくヨーヨープレート(「クローバー」や「バタフライ」型も新登場らしいです)」を使用しています。結構布の面積は必要なので、全て新品の縮緬にしました。なんだか京都の土産物屋っぽいですね~(笑)。
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ヨーヨーキルトを繋げて、ネックレスにもしました。構造的にだけは、前回よりもバージョンアップしているはずです(笑)。
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こちらはコサージュのペンダント。首から下げると、お腹辺りまで来るロングタイプです。一応流行を取り入れたわけですが、イギリス人の体格差というのは、日本人の想像を超える程大きいものですから、短いチョーカーのようなタイプにすると、アジャスターを付けても間に合わないことが多いのです。ヨーヨーキルトのネックレレスと共に、双方ともかなりのボリューム。でも実際「大きいのが好き!」と言って買われて行くお客さんもいるので、全体的に日本人から見れば相当大き目を心掛けて作っています。
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by derliebling | 2009-10-25 19:04 | アクセサリー

手編みのブランケット 2

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こちらは「手編みのブランケット1」より、さらに垢抜けない田舎っぽい色合いです。この感じ、「懐かしい~」と思われる方も多いはず。段毎に色を変えて、パステルカラーもビビッドカラーも、蛍光色も杢色も混じって、大賑わいです。ただし、やはり所々白やクリーム色が挟まっているので、不思議とまとまって見えます。サイズは全く同じ位。
自分で編み物が全然できないこともあり、フリーマーケットで可愛い手編み物を見付けると、つい買ってしまいます。でも相当嵩張るので、好きそうな友達にはどんどんプレゼント(押し付けているとも)しています。フリマの商品は、売れ残った場合、ヘタすると捨てられちゃう恐れがあるので(チャリティ・ショップの前に無断で売れ残りを置いて行く輩も!)、それ位なら、喜んでくれる人が持つべきだと思うのです。
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by derliebling | 2009-10-24 17:41 | ファブリック

木製ハンドルのサラダ・サーバー

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今までサラダ・サーバーも、プラスティック製の簡易なもの(本来アウトドア用)しか持っていませんでした。それで、フリーマーケットで木製ハンドルのビンテージらしいものを見付けた時、「これ良いかも」と思って買いました。長さは30cmぐらい。極度に丸い先端に、キリリと直線的なハンドルの組合せがちょっとアンバランス。すっきりスタイリッシュで、1960年代らしい機能的そうなデザインが好きです。木製ハンドルは、真鍮のネジでしっかり留められてあります。柄にはSTAINLESS STEEL FOREIGNとだけ刻印されていて、原産国は不明ですが、どことなく北欧の香り。とあるイギリス系ビンテージ雑貨のお店のホームページを見たら、全く同じものが4000円以上で売られていました。ハンドルはツヤを失って少し白っ禿て来ていたので、オリーブ油を塗り込んでみました。
サラダは、我が家ではほぼ毎日食卓にのぼります。私は小さい頃サラダが嫌いだったので(特にクリーム系のドレッシングやマヨネーズが苦手だった)、色々工夫して、自分でも食べられる、美味しくて栄養がバランス良く、かつ効率良く取れるサラダを開発するのには、一際熱心だったと思います。日本に住んでいた頃は、竹輪やジャコ、水菜、大根などを使った和風のサラダが特に好きだったので、こちらに住み始めてからは、どう頑張ってもバリエーションが減ったような淋しい感じがします。
いつも二人で食事する時は、サラダにはサーバー・スプーンのみ使って、二本のサラダ・サーバーを使うのは、せいぜいお客様が見えた時だけ。でも結構ボリュームがあるアイテムなだけに、なんだか食卓がお洒落に見えそうだと期待しています。
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by derliebling | 2009-10-23 16:50 | テーブル&キッチンウェア


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


by ぴよよん

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