<   2009年 07月 ( 38 )   > この月の画像一覧

フェルトの小さなぬいぐるみ

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最近フリーマーケットで買ったものです。手前のダックスフントは長さ15cm位、奥のロバは12cm程の、小さなフェルト製のぬいぐるみです。大きなぬいぐるみは、例え可愛くて安くとも、嵩張ることを考えてかなり躊躇しますが、古い小さなぬいぐるみは結構ホイホイ買ってしまいます。またこの大きさが、可愛いとも言えるのですが。
割と新しいぬいぐるみや、古怖い(笑)民族衣装のお土産人形と共に、ダンボール箱に突っ込まれて売られていましたが、この二つのみ輝いて見えました。値段を聞くと、「手作りだから二個で2ポンドよ」。むむっ、コンディションを考えるとフリマにしては高いなと思い、ありがとう(モチロンほんじゃ要らんわという意味)、さいなら~と去ろうとすると、「…2個で1ポンドでいいわ!」。にやっ、そう来なくっちゃね。
コンディションが今イチというのは、本物の羊毛フェルトを使用しているらしく、あちこち虫食いの穴や窪みがあるのです。現在の手芸用フェルトは、合成繊維がほとんどですよね。だから、それだけ古いものだという証拠でもあるのです。そして小さいながら、立体感、造形など、中々上手く丁寧に出来ています。
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こちらはダックスフント。ソーセージを挟んだパンを何故”ホットドッグ”と呼ぶのか、短毛のダックスを見ていると分かる気がします…(笑)。フェイクレザーの緑のリードがお洒落。目は小さなガラスで、にっこり笑って赤い舌ペロリの愛嬌者です。
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こちらはドンキーちゃん。足には針金が入っていて、この細さでもしっかり自力で立ちます。でもドンキーらしく、うな垂れたままです。フサフサした鬣(尻尾の先も!)、スウェードの紐、赤と緑のメキシコ色の鞍(?)が素敵なアクセントに。緑の荷物袋の刺繍も、非常に丁寧で細かいんです。荷物袋にはコインとか入ります(入れてどうするんじゃというかんじですが)。・・・これはキチ吉ちゃんにプレゼントしよう。ロバ好きだから。
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by derliebling | 2009-07-31 16:57 | おもちゃ・人形

またまた教会のお祈りクッション

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先週の日曜日は、朝も早からカーブーツセール(フリマ)…ではなく、夫婦揃って教会に行ってきました。一体どういう風の吹き回し!?と思われるでしょうが、P太の親友アンディの娘の洗礼式に招待されたのです。その子は今一歳半。普通Baptism 洗礼式は誕生直後Christening 命名式と同時に行われるらしいのですが、どういうわけか命名式を行わなかったようです。勿論その子には、すでにフランチェスカ・イソベル(P太に言わせると、流行のインチキ金持ち風名前)という名前が付いています。なので、市販の洗礼式のみのお祝いカードなど見当たらず、見よう見真似で手作りしました。
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洗礼式は、南ロンドンのアンディのお父さんが牧師を勤める教会で行われました。歌うことは好きなので(笑)、信者でもないくせに、賛美歌だけは大声で歌って来ました。ここの聖歌隊が、特に有名でもない普通規模の教会なのに、大変レベルが高くて驚きました。今は女声の混じる聖歌隊も多いのですが、ここのは古式ゆかしく少年+青年のみです。自慢じゃないけど、私はこういうものにはちょっと小ウルサイのですじゃ。イギリスには確かに優秀で有名な聖歌隊が沢山ありますが、ひょっとして全般的にこんなにレベルが高いのかしらん? 以前偶然聴いたカーディフの教会の聖歌隊も上手かったな…。と思っていたところ、P太が「ここの聖歌隊、上手いだろ? TVに出演したこともあるんだよ」と耳打ちしてくれました。この聖歌隊の歌を聴けただけでも、ちょっと来た甲斐ありました。聖歌隊服を脱いだら、ただのうるさいガキンチョでしたけど(笑)。
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そして洗礼式が終わり、人々が気ままに談笑し始めたので、その隙に、先ほどから気になっていたお祈りクッション(=Kneeler)の写真を撮らせてもらいました。ここにもニードルポイントの可愛いデザインがゾクゾク。でも幾つかは、以前全く違う場所で見たことがあるので、もしかしてKneeler図案集みたいな本でも発売されているのかな?
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今回一番可愛い!と思ったのが、こんなマルチカラーのチラシ柄or幾何学パターン。
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ロビンとスノードロップのキュート・コンビ。
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ちょっと怖い(笑)リス。
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風景シリーズも健在。イギリス人の愛する典型的な田園風景です。
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クリスマス柄も一年中使用。
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教会らしい宗教的な柄でも可愛い。
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これはどなたかの銀婚式の記念ですかね?
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ちなみに洗礼式の後は、隣の教会ホールで立食パーティが準備されていました。勿論食べ物は、あの例の悲しいイギリスの典型的なパーティ・フード・・・。ポテトチップスとウェッジポテトのみ、たらふく食べて帰ってきました~(笑)。
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これはクッションではないよ~ん。今回食べずに済んだ(笑)、アイシングの厚さ7mmのケーキ!
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by derliebling | 2009-07-30 17:26 | ファブリック

お気に入りの寝場所 2

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最近ポコちゃんに猫ベッドを買って上げました。今までポコちゃんには、夜は私達のベッドの上で一緒に寝るのだから、専用ベッドは要らないと思っていたのです。しかし近頃は、一緒に寝るのが暑過ぎるせいか、お気に入りの半てんを片付けてしまったせいか、私の寝相の悪さに嫌気がさしたのか(笑)、寝初めは私達のベッドの上でも、朝起きると寝室の床の上に寝っ転がっていることが多くなりました。それに度々とらじの”巣穴”を侵略します。もしやと思って、ポコちゃん専用ベッドを買い与えました。
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そしたら大正解。ポコちゃん、寝室で自分のベッドを見つけるや否や、中に入って横たわり、嬉しそうにグルーピョーグルーピョー(…こういう音なんです)喉を鳴らし始めました。その後も、夜だけでなく、一日のほとんどをこのベッドで過ごしています。スーパーTESCOの特価ベッドで、上の写真の通り、はっきり言って巨漢のポコちゃんにはギリギリの大きさですが(上から見ると、イワシ缶に詰まった得体の知れぬ物体ってかんじですね)、犬も猫も結構こういうものの好き嫌いが多いと聞くから、買ったこちらも嬉しい限り。もしかたらポコちゃんは、前の飼い主の元でも猫ベッドを使っていたのかも知れません。でも寝床と「甘えっこセレモニー」はまた別なようで、これに寝ていても、夜中に度々私の元にやって来て、うるさ~くフミフミゴロゴロ愛情の押し売りを始めます…。
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一方トラちゃんは、今は玄関の下駄箱の上がお気に入りです。宿敵ポコちゃんが階段の上から良く階下を睨んでいるので、とらじもここからなら階上のポコちゃんをしっかり見張れるわけです。今までこの場所には刺繍の敷物をしいていましたが、トラ毛まみれになったので(涙)、代わりに古タオルを敷いて、益々ここがお気に入りの寝場所です。
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「写真撮るよ~」と言うと、お得意ポーズを決めるとらじ。しっかりカメラ目線!
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by derliebling | 2009-07-29 17:00 | 動物

昔のバレエ鑑賞入門絵本

何だか最近フリーマーケットで可愛い絵本尽いています。しかも、またしてもイラストレーターは大好きなアリス&マーティン・プロヴェンセン夫妻。そしてまたしても、元はアメリカから出されたもので、その後イギリスのPaul Hamlynから出版されました。1968年アメリカ、1969年イギリス発行、印刷はカナリー諸島です。
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これは子供のためのバレエ鑑賞入門書のようなもの。前に御紹介した「マザーグースの絵本」の初版から20年経っているせいか、もう少し上の年齢層を対象にしているせいか、同じ作者でも絵のタッチは大きく異なります。こちらはガッシュをコッテリ塗り、背景はその上に線画を描いたような、可愛いながらも渋い色使いで、どこかアートの香り。
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こちらは裏表紙で、表紙のイラストと繋がっています。まるでマドレーヌちゃんみたい。
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サイズはB4変形、かなり幅が広くなっています。大抵の挿絵が見開きを使って、まるで舞台を実際見ているように表現されています。Louis Untermeyer(アメリカの有名な詩人だそうです)に寄る文章は、物語のあらすじや鑑賞の見所などを説明しています。まずはオーケストラのチューニングや舞台裏から始まります。
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これは「青ひげ公」。後ろ、ピンクの部屋には首吊りがいっぱい…。
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悲しい幽霊話の「ジゼル」。処女のまま命を落とすと成仏できない、という言い伝えは日本各地にもあるのが興味深いですね。
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こちらは「オンディーヌ(ウンディーネ)」。この話もムゴ過ぎて、なんだかなあ…。
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色んな国がテーマの踊りが登場して、音楽も楽しい「くるみ割り人形」。もし最初に見るのなら、バレエもオペラも(決して「トスカ」みたいな救いようのない話じゃなくて)、こんな楽しい余韻が残る話にすべきと切に願う私です(笑)。

そして見出しのデザインもまた、うっとりお洒落です。
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・・・実は私はバレエのことを全く知りません。なのでこの絵本を見て、「へえ~、こんな話もバレエの出目として一般的なの」と驚いているところです(笑)。姉はバレエおたくで、どっぷりなんですけどねえ。あ、でもリンゼイ・ケンプ・カンパニーや「ピーターラビットと仲間達」は見てみたいと思っていました。あの着ぐるみでバレエを踊るってスゴイ。
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by derliebling | 2009-07-28 16:17 | 本・メディア

マトリョーシカ・ブローチ(大)

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前回のマトリョーシカ・ブローチを作った時、「あの大きさ(高さ約6cm)がベスト」と思い込んでいたのですが、後からもう少し大きいヴァージョンも作ってみたくなりました。と言うのも、イギリスでは誰かにプレゼントするにしても、もう少し大きくないと目立たないし、前回の顔がファンシーそのものだったので、もう少しホンモノのマトリョーシカらしい顔を描いてみたかったのです。で、今回は高さ約8cmにしました。
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・・・なんだか一気にオバチャン臭くなりましたね(笑)。体つきも益々コロンとして、ダルマに近くなりました。目は、マトの特徴である寄り目勝ち&上瞼付き。口はルージュを引いたようなおちょぼ口、鼻の穴と眉毛も欠かせません。頬は人間用のチーク&綿棒で彩色しています。普通マトの目に、漫画っぽい星(白い点)はないのですが、生き生きすると思って入れてみました。そして、以前どこかでポットを持って描かれたマトリョーシカを見て、生活感のするマトって良いなあと思ったのです。今回のマト・ブローチにも、何か手に持たせることにしました。中央のは、分かり辛いのですが、植木鉢を抱えているところです。左のものだけ布地の柄を生かすため、あえて手だけにしました。
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by derliebling | 2009-07-27 17:00 | アクセサリー

貝殻付き木の箱

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私が子供の頃、海の近く(いわき市)で買ってもらったものです。勿論全く高級ではないし、珍しくもありませんが、何だかずうっと好きで捨てられずにいます。フタを開けると木箱の縁が黒なのが、子供心に大人っぽく映ったのかも知れませんし、パール色に塗られた貝のキャンディみたいな色合いが好きなのかも。外側の白い部分はラメが散りばめてあり(経年で黄ばみ始めています)、強く擦るとボロボロ落ちて来そうです。手前に貼り付けてある貝の一つは、かなり昔に割ってしまいました。
昔は宝箱として、アクセサリーなんかを入れていたのだと思います。結構木に厚みがあるので、容量なんかほんの僅か。でも幼少の頃持っているアクセサリーって、その程度なんですね。姉はそっくりな貝の箱で、蛍光ピンクのラメのを持っていましたが、そちらは木箱ではなく樹脂製でした。姉はその箱に、プラスティックの色とりどりのフルーツ型のビーズを入れていたように記憶しています。
こういう貝殻を貼り付けた箱って、形や仕様は違えど、いつの世も何処の国でもありますよねえ。フリマでも良く見掛けるし、今でもブライトン・ビーチの土産物屋で売られています。全然その地元で採れた貝なんかじゃあないんです。でも貝物って、今でも無性に欲しくなります。薄くスライスしたシェルの風鈴とか、アクセサリーとか、貝を張り合わせた動物や貝柄の詰め合わせなど。絶対自分で買うことはないでしょうけど(笑)、貰うと嬉しいんです。一言で言えば、”ノスタルジック”なんですね。
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by derliebling | 2009-07-26 05:59 | 箱・缶・入れ物

ドラジェ・カラーのお姫様映画「マリー・アントワネット」

f0141785_4345621.jpgソフィア・コッポラ監督が女優のキルスティン・ダンストでこの映画を撮っていると知った時から、ちょっと興味がありました。しかし店頭でDVDのジャケットを見て(右下の写真)、余りにも軽薄そうで(アントワネットとはそういう人なんですが)、見る気が失せました。同じ映画でもイギリスと日本では、ポスターやDVDのジャケットのデザインが大抵異なります。私は日本人のせいか、日本仕様のほうが魅力的、つまり映画を見る気にさせてくれることが多いと思います。試しにネットでこの映画のレビューを読んで見ると、「キルスティン・ダンストは王妃どころか貴族にすら見えず、歴史を無視した駄作」と評価する人がいる反面、「これは”歴史映画”ではなく、あくまで”青春映画”。マリー・アントワネットから見た世界なので、革命のことが全く出てこないのは当然。独特の感性で描かれた面白い映画」と楽しんだ人もいるようです。そういうことを踏まえて見るなら良いかも、と思いました。
確かに歴史的に見ると、突っ込み処は満載です。この映画の中でアントワネットは、ハプスブルクの大公女としては普段着のような格好で、ピクニックに行くような軽装備の馬車でフランスに嫁ぎます。でもこれは、フランス宮廷の華やかで享楽的な世界との差をはっきりさせる演出だろうし、アントワネット本人にしてみれば、気持ち的にはその程度だったのかも知れません。とにかく全編が美味しそうなお菓子と(イギリスでは遥か彼方の存在)、美しいお姫様ドレスてんこ盛りの映画。明るく屈託のないアントワネットの悩みと言えば、夫ルイの身体的な欠陥のため実質的な夫婦生活がなく、故に子宝に恵まれない寂しさや焦りと、戦場の愛人フェルセンの身を案じること位。王妃を自覚した態度は、本当に革命まで一切登場しません。ともすれば単調で薄っぺらい「アイ・キャンディ(見て楽しいだけの映画)」になり勝ちだけど、所々女性監督ならではの小気味良い演出と、繊細な色彩が飽きさせません。ロックが流れる斬新な雰囲気のせいか、フランスが舞台なのに、登場人物の話すのが英語でも(ルイ15世なんてテキサス訛りだ)余り気になりません。それにやはり、キルスティン・ダンストの魅力が支えていると思います。アントワネットのバカぶりにウンザリしないのは、彼女の愛らしさの成せる業です。美人というよりは可愛く、確かに王妃としての威厳は感じられないけど、決してハスッパではなく、この映画全体にガーリッシュな柔らかさを漂わせています。メイクや衣装のお陰もあり、越し入れする初々しい14歳から、ベルサイユを去る、女性として成熟した30歳台中盤まで、ちゃんと”らしく”演じています。このように全く重くない、歴史の苦手な人でも十分楽しめる「女の子映画」ですが、やはり少しは、前もってこの時代の歴史背景をかじっておいたほうが一層面白いと思います。せめてベルばら位は。じゃないと、ロココな人々が本当にロックでダンスしたと思ってしまいますから(笑)。
マリー・アントワネットという人は、決して悪人ではなかったのに、時代や地位に人柄が全く合っていなかったため、悲劇を生んだようです。とにかく深く考えるのが苦手な、典型的なビンボー(可愛いけど頭はカラッポ)タイプのお姫様だったように思います。f0141785_435199.jpg彼女の母は、ハプスブルク家きっての才媛と呼ばれ、君主としての能力抜群だったマリア・テレジア。父親の皇帝フランツ・シュテファンは、自分が軍事・政治に向いていないのを良く自覚していたから、妻に全く干渉せず、芸術の審美眼や経済には才能を発揮しました。アントワネットは、不幸にもこの両親の美点を全く受け継いでいないんです。もっともお父さんは末娘の彼女の小さい時に亡くなり、お母さんとも14歳で引き離されたし、マリア・テレジアは政治家としては優秀でも、子育てでは非常にムラがあり、余り成功しなかったようです。
ちなみにこのDVDを見たのは、奇しくもちょうど7月14日でした。
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by derliebling | 2009-07-26 01:39 | 本・メディア

御応募ありがとうございました!

昨日で、二周年記念プレゼントの応募を締め切らせて頂きました。沢山の御応募、本当にありがとうございました♪♪ 直接メールを下さった、またはメール・アドレスを送って下さった方全員に、これからメールで御連絡します。この週末はほとんど出掛けているので、ちょっと遅くなるかも~知れませんが(汗)、出来るだけ早くお返事出来るよう頑張ります。大体メールを先に頂いた方順に御連絡すると思います。非公開コメントの方は、申し訳ありませんがその後になると思います。でも例え連絡が遅くなっても不当選とは限りませんので、そのままお待ち下さい。御当選の方には、今月中に御住所とお名前をメールでお送り下さいますようお願い致します。万が一1週間経ってもこちらから連絡がない場合、事故が考えられますので、お手数ですが再度メールにて御連絡下さい。
発送は、前にもお伝えしました通り、お名前・御住所を頂いた時点から8月中旬頃までには終了したいと思います。「ビンテージ雑貨の詰め合わせ」以外は、小さな封筒でお送りすると思いますが、もしこの時期御都合が悪い場合、御連絡下さる際にその旨お伝え下さい。イギリスから日本まで、航空便で一応タテマエでは勤務日(土日除く)5日で届くことになっていますが、郵便番号などの不備があると遅れる可能性があります。
度々コメントを下さるお馴染みさんから御応募頂くとやはりとても嬉しいし、「はじめてですが、思い切って応募しました~!」とおっしゃる方から頂いても感激一塩です。この気持ちをコヤシに、これからも可愛いもの探しに貪欲に生きたいと思います(笑)。また、今回応募はして下さらなくとも、このブログを読んで下さっている全ての方に、以前と変わらず感謝しております。これからもどうぞ宜しくお願い致します♪
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ぴよよん激似とウワサされる「マトリョーシカちゃん」(特に中面の抗議している顔)。
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by derliebling | 2009-07-25 00:27 | ごあいさつ&お知らせ

パウダーシュガー用スプーン

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去年キチ吉ちゃんがイギリスに来た際、イギリスは世界で初めて郵便切手を発行した国だから、切手好きとして、自分用にアンティークの「切手ケース」を買って帰りたいと言っていました。…「切手ケース」? 私には初耳でした。何でも四角いピルケースのようなものだそうです。切手が大変高価だった時代のアイテムで、切手を宝石のように大事にケースに仕舞っておく習慣があったのだとか。短い滞在期間なのに、キチ吉ちゃんはちゃんと素敵なシルバーの切手ケースを見付けて、結構手頃な値段で買いました。
そこで私は、自分がイギリスのアンティークについて全く無知であることを悟りました。アンティークは専門外だし、いくらイギリスには興味がなかったとは言え、知っておくのに越したことはありません。それに切手好きは私も同じです。それで少しだけ勉強してみると、イギリスには他にも独特の面白いアイテムが結構あることに気付きました。
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手始めに、この穴の開いたスプーンは「シュガーキャスタースプーン」という、粉砂糖を振り掛けるためのものです。一瞬湯豆腐すくいのようですが(笑)、長さは普通のティースプーン程度です。アイシング大好きのイギリス国民ですから、粉砂糖も大好きで、各家庭で必ずストックしているのではと思われます。何を隠そう私は、安い出来合いのワッフルを買ってきて、オーブントースターでこんがりさせて食べるのがお気に入り。仕上げに粉砂糖をちょこっと振り掛けると、途端に高級で美味しそうに見えます。今まで茶漉しを使っていて、大き過ぎるし、洗うのもちょっと面倒だなあと思っていたので、フリマでシュガーキャスタースプーンを見付けて早速買いました。安かったけど一応銀メッキのようです。スプーンのフォルム自体はシンプルですが、穴が装飾的で優雅な雰囲気です。
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by derliebling | 2009-07-24 16:15 | テーブル&キッチンウェア

お城でちょっとでトイレ休憩?

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実は、この前Norwich ノーリッジへ行った帰り、私達夫婦はちょっとバーミングガム近くへ寄ったのです。…イギリスの地図を見て、ノーリッジとバーミンガムの位置を確認してみて下さい! 私が住んでいるのは、ロンドンからさらに南です。これが「ちょっと寄る」という距離か?? それというのも夫P太がまた、ネットオークションでソーラーパネルを買ったからです。宅配便などというお手頃価格で信頼できる輸送システムのないこの国では、特にソーラーパネルなどという重い割れ物は、自分で売主の元へ引き取りに行ったほうが、ずっと確実なのです。とは言え、P太がこのことを私に告げたのは、イースト・アングリアへ向けて家を出発した後で、さすがにムカッと来ました。その上、ちょうどイギリスでは珍しく「熱波」と呼ばれる真夏日が続いた時で、延々と夕方近くの何時間も(日が長いから特に)東から西、太陽に向かって進むのはツラかった~。
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先週の日曜日は、午後5時50分過ぎに、突然P太が今度はPortsmouth ポーツマスにソーラーパネルを買いに行くと言い出しました。オークションが6時20分に終了し、多分獲得するので、6時半までには出発すると言うのです。急遽夕食を作り、6時10分には出来上がり(一応インスタント食品ではないよ)、本当に6時半には食べ終えて出発しました。私が一緒に行く必要は全くないんだけど、イギリスの道路は危険だらけで、P太が長時間運転するのを一人家で待つのは本当にイヤなんですよね。
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そして今週末は、Stoke-on-Trent ストーク・オン・トレントにソーラーパネルを買いに!ストークと言えば、イギリス屈指の陶磁器の町、バーミンガムよりさらに遠いのです。イギリスの高速道路は、概ね日本のより眺めがマシだと思いますが、サービスエリアは本当に休憩するためだけの非常につまんない場所。地方性は全くなく、いつものチェーン店ばかりで、食べものは高くて全然期待できず、お弁当を持っていくのは必須です。
朝9時に家を出発して、予定通り2時過ぎにストークの売主の家に到着。陶磁器の町らしく、ウェッジウッドやスポード、ポートメリオンなどのファクトリーショップが並びますが、後部座席にはみ出すほどの大きなパネルを車に積んでいるので、車上荒らしに狙われ易く、街中に駐車することは御法度。それでも一日の大半をただ高速道路で過ごすのは余りにも悲しすぎるので、せめてしばし田舎道を通って帰ることにしました。
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花いっぱいで魅力的な村や町を、幾つも車で「ただ通り過ぎて」行きました。実際この辺り、スタッフォードシャーの田舎の風景は素晴らしく、2、3日滞在してじっくり堪能するのに最適。P太は独身時代、一人で良く写真を撮りに来ていた程なのです。
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途中シェイクスピアの生誕地で有名なStratford-upon-Avon ストラトフォード・アポン・エイヴォン手前でトイレに行きたくなりましたが、ヨーロッパの知らない街で公衆トイレを探すとなると(特に車で移動中は)、これまた一苦労なんです。一番確実なのはサービスエリアだけど、高速道路に合流するのには、まだまだ距離がありました。
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そんな時、幹線道路から目に入って来たのが、このナショナルトラスト管理のCoughton Court コウトン・コートと呼ばれるお城です。ナショナルトラストの入場料は普通べらぼうに高いのですが、私達夫婦は永久会員カードを持っているため、ちょっとだけ寄るのにも問題ありません。それでブシツケながら、トイレ休憩のためだけに、閉園30分前のお城に立ち寄ることにしました。
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目的を果たした後は(笑)、好奇心に勝てず、時間もないのにちょっとだけ庭園を覗いてみることにしました。まるで御伽噺のような、正にコスチューム・ドラマのロケに使われそうなお城です。Throckmortonと呼ばれるカソリックの一族が代々住み続け、今でも敷地内で鉢植えを販売しています。
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この中庭のバラは、シンプルな薄いピンク色のミニバラのみですが、香りが強く、辺り一面甘い香りが漂います。
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イギリスでは今でもアジサイが真っ盛り。これは非常に薄い色合いのアジサイですが、
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・・・良く見ると花びらがフリンジになっていて、まるで砂糖菓子のような愛らしさ。
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これはハーブガーデン。イギリスらしくツゲの垣根で隔ててあります。
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こちらは、イギリスのお屋敷の敷地内では良く見掛けるペット墓地。
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本当は城の内部は勿論、広大な敷地内の見事なウォールド・ガーデン、果樹園、湖、英国教会、カソリック教会、なぜか古本屋など、見所は沢山あるようで、実に勿体ない訪問でした。それでも本当に車の中に10時間近く居るだけのような一日でしたから、ちょっとだけでもここに立ち寄れて、心が洗われるような気がしました。
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by derliebling | 2009-07-23 17:13 | 旅行・お散歩


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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