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真紅のバラが咲きました

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うちで一番乗りで咲いたバラです。大輪で、まるで真紅のビロードのような色合いです。香りも中々芳しく、バラを育てる醍醐味を味わせてくれます。実はLidlというディスカウント・スーパーで買った1ポンド50ペンス位の苗だったのですが、凄く元気でグングン伸びています。バラは手入れが超面倒そうで、日本で姉の家の専属庭師をしていた頃も(毎日面倒見れるわけではないし)、全く手を出しませんでした。しかしここイギリスでは、育てるのにほとんど手間要らずなようです。追肥をしてアブラムシを退治するぐらいかなあ。湿度が低いので病害虫が少ないのかも。中国が原産のモッコウバラや、一重のバラなど原種に近いものは、比較的日本でも育て易いと聞いていました。でもヨーロッパで改良されたものは、ヨーロッパの風土に合わせてあるんでしょうね。他のバラも続々と蕾を付けております。これは本当はつるバラなので、地べたに植えて塀に這わせたいのですが、ボロボロの塀は1、2年のうちに取り替えなくてはならないので、それまでこの鉢に仮住まいです。根元にはロベリアの種がばら撒いてあります。
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暖かい日に庭仕事をしていると、ポコちゃん、トラちゃん、…&ソックスちゃんがわらわらと集まって来て、いつまでも側をウロチョロしています。撮影している時もこの通り。
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どこでもゴロンのとらじ(トラちゃん)。赤トラは庭で一際目立ちます。
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一方こちらポコ猫さんは、相変わらず羊のごとく草を食べるのに夢中。
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「何にゃ。邪魔しないでにゃ」 あ、いえ、失礼しました。最近益々体重を増やし、ダックスフント化しているポコちゃん。直射日光の下で見ると、一層毛色が激しい…。
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・・・おっ、もしかしてツーショット? いえ、とらじの耳は後ろに倒れ気味だし、ポコちゃんの毛は逆立っているし、やっぱり見た目も仲悪そうですよね~(苦笑)。
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今までも何度か書きましたが、この家の歴代の住人が庭に興味がなかったらしく(少なくとも前の持ち主は全く)、この家を購入した時は、前庭も裏庭も幾つかの植物が投げやりに植えてある他は、ブライトン海岸のようにジャリが敷いてあるだけの悲し~い佇まいでした。何とか少しは改善する前に、どんな庭にするかP太と話し合った時、日本カブレのP太は即答で「日本庭園がいい!」と言いました。確かに日本庭園は、イギリスの一般家庭の庭でも人気で、この近所にもそれらしき物が結構あるようです。でも庭って周りの背景、借景が大切です。私も日本庭園が大好きですが、こちらの人の多くとは違って、一応日本人として「なんちゃって」には我慢できません。それにイングリッシュ・ガーデンに欠かせない植物は、やはりイギリスの風土・気候に一番合います。(イングリッシュ・ガーデンの代表的な植物の幾つかは、東京の姉の庭では中々育ちませんでした) 今までイングリッシュ・ガーデンにはさほど興味はなかったけど、良い見本は周囲に事欠かないことですし、うちの庭はイギリス風にすることを一応目指しています。それで、P太の庭に対するモチベーションが失くなっちゃったのかも知れませんが…。こんもり茂るペレニアル・ガーデン(多年草が主体の庭)にして、ほとんど放っておいても毎年育って、花が沢山咲いてくれるというのが理想ですが、そのためには適材適所(日当たりや土壌や成長時の大きさ等)をしっかり把握して植えなければなりません。自然で無造作なようでも、結構きちんと計算されているのがイングリッシュ・ガーデンなんですよね。
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by derliebling | 2009-05-31 17:30 | ガーデニング・植物

イギリスの古いビアマット 2

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またまた古いビアマットを買ってしまいました。いかん、このままではコレクターになってしまう。でも可愛い柄に出会ったら、今後も買ってしまうと思います。

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やはりイギリスの可愛いビアマットと言えば、「世界一幸せな飲み物・ベビーチャム」です。オリジナル・キャラクターのおしゃまなトナカイちゃん、ビアマットとしてはいつも色数が結構多く、カラフルなのもポイントです。テーマカラーの綺麗なアクアブルーは必須。右は裏面です。赤、黄、紺色でボトルの茶色と、スパークリングな感じを上手く表現しています。ベビーチャムの爽やかな味わいが脳裏に蘇って来そう。
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なんてファンシー&ファンキー! 今回のお気に入りNo.1です。蛍光イエローが目に眩しい~。そもそもビアマットとしては珍しい色合いです。キャッチコピーは「There's a world of magic in a glass of Babycham」。そう言えば、いかにも70年代っぽい、サイケでトリップしたような柄…(笑)。裏面は黄色地に、お決まりの「I'd love a Babycham」の文字のみ。やっぱりベビーチャムは女性対象の飲み物なんですね。
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単純で素直に可愛い絵柄です。ポニーのフォルムも中々巧みで、赤と黒でスッキリ表現しています。何の飲み物かは全く不明。こんな子供ウケする可愛さでアルコールの広告とは、とても想像し難い…。裏面は同柄です。
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ちょっと変形、丸みを帯びた正三角形の中に、ワイングラスと文字が上手く構成されています。イラストのボソボソしたタッチがビアマットの紙質に合っています。「MOUSSEC」の文字の書体は、「Goudy Handtooled」という名前で(またはそのバリエーション)、こちらで本当に良く見掛けるイギリスらしい書体です。裏面同柄。
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三人の赤鼻オヤジ?+犬が合唱している陽気な絵柄。P太の話では、多分サマーセット州のサイダー(アップルワイン)のものではないかと言う事です。昔はビアマットにも、もっとローカル性があったのかも知れませんね。裏面は淋しく無地。
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by derliebling | 2009-05-30 16:01 | ステーショナリー・グラフィック

手間要らず! 巣篭もり卵のクリーミィコーン・ドリア

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P太の友達一家(夫婦+3歳の娘)をランチに招いた時のこと。今時ロンドンでは珍しい純粋イギリス人一家なので、あらかじめP太から、余り変ったものは作らないよーにとお達しがありました。それでメインはドリアを作ることにしました。オーブン料理はホーム・パーティに持って来いです。「後は焼くだけ」の状態に用意しておいて、オーブンで焼いている間は、ほとんど手が離せるんですから。
ドリアを食べて、その3歳の女の子が開口一番「美味しい!!」とデッカク言いました。P太の話だと、その時母親は明らかにムッとしたそうです。後で父親から聞いた話では、その子は偏食がひどくて、普段ロクに食事もしないんだとか。まあ純イギリス人の家庭じゃ、普段真っ当に料理もしない可能性が高いのですが(凄いヘンケン?!)、ドリアっていうのは、子供ウケNo.1の食べ物の一つですよね…。ちなみにドリアはイギリスでは知られていないそうです。一応イタリア料理らしいのですが、イタリアン・レストランでも見たことないですねえ。でも私のは、ケチャップ味ライス+ベシャメル・ソース+チーズ・トッピングですから、イギリス人にも馴染み易い味なのは確かです。
そのドリアを、さらにお子ちゃま仕様に、言わば私好みに(笑)アレンジしてみました。

《材料(4~5人分)

ごはん:茶碗4杯分
野菜(ニンジン、玉ネギ、パプリカ、マッシュルーム、グリーンピースなど):
   200~300g
ウィンナーソーセージ(またはツナ缶、ハム、鶏肉などでも可):5~7本
トマトケチャップ:100cc(注:大人用はトマトソースを使いましょう!)
ベシャメル(ホワイト)ソース:1カップ
クリームコーンの缶詰:1カップ
生クリーム(あれば):50cc
卵:人数分
ピザ用チーズ:1カップ
顆粒コンソメ:大さじ1~2
塩、コショウ、サラダ油、ナツメグ:各少々

1. オーブンはあらかじめ200度に温めておく。
2. 野菜を食べ易い大きさに切り、ソーセージは輪切りにし、サラダ油で炒めておく。
3. ごはんを加え、トマトケチャップ、コンソメで味付けし、良く混ぜる。味を見て、必要あれば塩、コショウも混ぜる。
4. ベシャメルソースとクリームコーン、生クリーム、ナツメグを混ぜる。塩気を見て、コンソメ、塩も加える。(注:大人はコショウをたっぷり利かせてね!) ※ライスの味が濃いし、チーズの塩気も加わるので、コーンクリーム・ソースは塩味控えめのほうが良いと思います。
5. オーブン皿に油を塗り、ケチャップライスを敷き詰める。ライスに卵の数だけ窪みを作り、卵を一コずつ割って落とす。
6. 5の上にコーンクリーム・ソースを掛け、さらにチーズを散らす
7. オーブンで20~30分ぐらい焼く。表面のチーズがこんがりして、卵の白身が固まったら出来上がり。

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とろーりソースの中から丸ごと卵が…。これは子供ならずとも結構楽しい♪ 本当は卵は半熟位が美味しいと思うのですが、P太が食べられないもので(苦笑)。

これなら、日本以上にジャンクフードに侵された、野菜嫌いのイギリスの子供も、食べれるんでないかなー。私自身、かつては物凄い偏食児童だったのです。野菜は、細かく切って良く炒めると甘みが出るし、ケチャップ味にすると食べ易いと思います。
そう言えばイギリスでは、出来合いのベシャメル(orホワイト)ソースを余り見掛けたことがありません。「ラザニア・ソース」との名前で、パスタ・コーナーにあるぐらい? 私は、健康のためバター抜きで、ミルクとコーンスターチで作ります。クリームコーンも余り一般的ではありません。でもあのコーンの甘みには、誰もが逆らい難いと思います。
今回トッピングのチーズは、家にあったチェダー、エメンタール、モッツァレラ、パルメジャーノ全て混ぜてみました。一応「クヮトロ・フォルマッジオ」ってことですか(笑)。チェダー(イギリスの代表的なチーズ)だけの時より深みが出て、中々美味でした。
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by derliebling | 2009-05-30 06:04 | 食べ物・飲み物

ピンクパールのビンテージ・ネックレス

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フリーマーケットでビンテージ・ジュエリーを買ったのは、ちょっと久々です。大きなナツメ型のピンクパールをアクセントに、白いパール+金色のビーズでスカラップ状に繋げた三連のネックレス。勿論パールはイミテーションですが、ボリュームがあり、デザイン自体も中々インパクトがあります。襟ぐりのスクエア状に大きく開いた夏の服に似合いそう。色合いが柔らかく、サーモンピンクは肌を綺麗に見せてくれます。一緒に売られていた古いパールのネックレスがハゲハゲだったのに対し、これだけは塗装がキレイな状態のままでした。でも一本糸が切れて白いパールビーズを失くしたらしく、全く違う大きさのビーズを無理矢理継ぎ足してあるところが、何ともイギリス人らしい修理の仕方…。
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留め具はこんな感じ。後ろにもパールのビーズが数個垂れ下がるデザインです。
買ったストールのおばさんに、「大体どの位昔のものですか?」と聞いたら、「分からないわあ。亡くなった義母の物だったから尋ね様がないわね」との答えでした。そのおばさんはどう見ても60歳近かったので、そのお姑さんとなると80歳以上。その人が30歳台のときに買ったとしたら、50年以上昔のものにはなりそうです。
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by derliebling | 2009-05-29 16:31 | アクセサリー

神父様のハーブ・ガーデン

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以前ドライブをしていて偶然出会った、West Hoathly ウエスト・ホースリーという、古い家が残るイギリスらしい可愛い村。そこの「The Priest House 神父の館」が、この土曜日公開されるということで出掛けてみることにしました。
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ここは、カトリックの神父が住んでいたという14世紀に建てられた木組みの家で、その周囲にはハーブを中心とする庭があります。「ロミオとジュリエット」にもあるように、昔は聖職者が医師や薬剤師みたいな役割も兼ねていましたから、自ら薬草を育てていたんですね。庭だけなら普段も入口の料金箱にお金(1ポンド)を入れて見学することが出来ますが、家(さらに1ポンド追加)は時々しか一般公開されないようです。
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普段から地元ボランティアの人々が丁寧に手入れしているのでしょう。決して「チェルシー・ガーデンショー」に登場するような斬新さや卓越した技術はないけれど、イングリッシュ・ガーデンの基本のような素朴な庭が、返って自分の庭作りの参考になります。
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この時期Columbine 西洋オダマキソウが盛りでした。
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これがハーブ・ガーデンの平面図。一辺6、7mで十字路で仕切られています。
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十字路の交差点には、こんなバラのアーチが。肝心のハーブ・ガーデンそのものは、物凄く刺々しいデカイ葉や間延びしたアスパラガスなどがモウモウと茂っており、可愛いとか美しいとは程遠かったのですが…(笑)。
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葉の色で変化を付けたシェイド・ガーデン。植木鉢のブルーもアクセントになっています。
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私が一番気に入ったコーナー。白樺の根元にオダマキ、プリムローズ、オキザリス、シダなど日陰に強い植物が植えてあり、自然で優しい風情です。
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日当たりの悪い僅かな裏庭にも、こんな和みのコーナーが。無造作に配置されたような植木鉢が良いアイディア。さり気なく高さや色、質感に変化を付けています。
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昔の家らしく屋根の勾配が急で、家の西側の屋根は、私でも余裕で手が届く程です。
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その壁を伝うVinca ツルニチニチソウの花。
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入口横の小さな窓が素敵。植木鉢の植物は格安で売られています。
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またしても生憎建物の内部は撮影禁止ですが(でもP太や他の観光客はコッソリ撮っていた!)、資料館になっており、アンティークの家具なども展示してあり、この前見学したアルフリストンのClergy Houseよりもハッキリと昔の生活が体感できます。彫刻の可愛い木製のベッドには古いキルトのベッドカバーが掛かり、額装された古い刺繍のサンプラーも沢山展示されて、カントリー・ファンにも見る価値有りです。
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庭を囲む生垣のてっぺんにある不思議トピアリーたち。凄く曖昧な形ばかりで、何の動物なのかP太と意見が割れました! (上の写真のは、P太:キツネ、私:クマ)
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この神父の館の他にも、この村には中世に建てられた木組みの家など見所が幾つかあり、散策が楽しめます。これは隣にあるマナーハウス。多分村で唯一の石造りの家です。今でも住居になっていて、一般公開はされていません。
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その向かいにあるのは聖マーガレット教会。建物そのものは一見普通(でも建立は11世紀、塔は15世紀の建物だそう)ですが…、
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ここの墓地は中々素敵です。こんな高台から景色が望める墓地は、イギリスでは珍しいのです。時折向かい側の丘に、ブルーベル鉄道の蒸気機関車が走るのが見えます。
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そして珍しい鉄製の墓標も幾つか見掛けることができます。元々サセックスからケントに跨るこの辺りでは、製鉄に必要な木材が豊富に採れたため、「たたら場(BGM:もののけ姫)」が沢山あり、製鉄業が盛んだったそうです。
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村で一軒だけの古いパブの前に、えんじ色のクラシックカーが止まっていました。まるで映画かドラマのようなシーン。16世紀の建物に凄く似合います。
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左側17世紀の家と、その右側は15世紀の家です。家が素敵なだけではなく、家の価値に負けないよう、庭も美しく手入れされています。
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15世紀の家に引っ付いて立つ、現役のバス停。1948年の建物です。
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神父の家の向かい側の17世紀のコテージ(田舎家)です。ほとんどないような前庭なのに、花一杯で手抜かりありません。こういう田舎では、まだまだイギリス人のプライドというものが感じられるなあ…と痛感する瞬間です。
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by derliebling | 2009-05-28 16:23 | 旅行・お散歩

ホーンジーのバンビのフラワーベース

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イギリスは先週末も三連休でした。うち二日間は晴天だったので、勿論カーブーツ・セール(フリマ)三昧! その買った物の中で、これは私的には掘り出しものです。
今やイギリスのモダン・アンティークとして人気の陶器メーカー、Hornsea ホーンジー社では、ヘアールームやブロンテサフランなどのキリリとモダンなヒット・パターンを出す以前に、こんなラブリーな花瓶を沢山出していました。「Fauna」とか「Fauna Royal」と呼ばれるシリーズのようです。大抵バンビやウサギやリスなど、昔のディズニー映画から抜け出たようにブリブリと可愛い動物達が、木陰や切り株などに寄り添う場面をジオラマのように立体化した陶器。コレクターズ・アイテムとしてかなり人気らしく、フリマでも結構高値(5~10ポンド)で売られています。一度少しでも値切ろうとしたら、「これはコレクタブルズだから」と取り付く島もなく、諦めました。それが今回ラッキーなことに、1ポンドで手に入れることが出来ました。
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色合いやツヤも優しく、木陰で小首をかしげて佇むバンビも愛らしく、葉が木からアーチのように垂れ下がって、このシリーズの中でも中々可愛いデザインです。ヘアルームなどの頑丈なテーブルウェアとは違って、かなり昔の精度の悪い軽量陶器なので、ダメージが多いのは当たり前なのですが、これは元々の釉薬の気泡と下部に少しカケがある他は、ヒビも貫入もない割と良好な状態。花瓶と言うからには花を生けるためのものなのだけど、元々アイビーなどを水栽培するのに使いたいと思っていました。でも”窓辺番町”ポコ猫に落とされない場所に飾らなくちゃ…です。

御参考までに、このコレクターのHPにFaunaシリーズが沢山掲載されています。→
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by derliebling | 2009-05-27 16:24 | インテリア・デコレーション

スパイダーニャン

今日は愛猫とらじ(トラちゃん)が、どんなに「ぷんこ玉」遊びが下手ッピかを御紹介します。「ぷんこ玉」とは、スーパーなどの生鮮食料品売り場でタダで貰える、薄手のシャリシャリしたビニール袋を丸めただけのものですが、姉のカナンと私の家のトラちゃんの一番好きなおもちゃなんです。カナンは「ぷんこは作りたてに限る!」と思っているようだけど、とらじは散々使い古してすこぶる毛羽立ったものでも全くお構いなし。
とらじの最近のお気に入りの遊び方は、玄関のドアにぷんこ玉を投げてもらい、バウンドしたところをドアにジャンプして追いかけること。…いや、本当はこっちが見て楽しんでいるだけかも。とらじはぷんこ玉遊びなら何でも好きです。それでは第一球投げました。
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嬉しくて興奮して目を真っ黒にさせてカワイイ!…と言いたいところですが、P太に言わせると、何も考えていないバカ丸出しの顔。何せぷんこ玉はトラちゃんの頭上どころか、すでに後方に飛んでいるのですから。目が丸っきりアサッテの方向見ちゃってます。
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一足遅れて勢い良く(そう、いつも勢いだけはある…)ドアにジャンプしたものの、すでにぷんこ玉はドアでバウンドし、トラちゃんの手の上に。
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結局一度も触れることなく、ぷんこ玉は床に落ちて行きます。
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しばらくドアにしがみ付いたままのとらじが虚しい…(笑)。まるでスパイダーマン。
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第二球投げました。目はぷんこを追っていますが、今度は高さが全く足りません。
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続いて第三球投げました。今度は少なくとも方向は合っています! 体が見事にねじれているのが笑えます。
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お?! もしかしてキャッチした?? 手が異様に長いです。---がんばれ、とらじ! 目指せ「ぷんこ玉オリンピック」。日本代表はカナンちゃんだ。手強いぞ。
まあトラちゃんの場合、ジャンプしてぷんこ玉に触れることができるのは、せいぜい5回に一度位ですかねえ(笑)。これがポコちゃんだと(ポコちゃんはぷんこ玉には興味がなく、好きなのはネズミのおもちゃですけど)、確実に空中でキャッチします。虫なんか、飛んでいるのをいきなりパクリ(うえ~)です。
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by derliebling | 2009-05-26 16:48 | 動物

エイヴォンのガラスの器

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家に飾る花は、「庭から摘んで来ました!」と言うのが理想で、花器もそれに似合いそうな、小さく可憐なカットガラスの花瓶を、フリーマーケットで時々買っています。これは、こんもり広がるように盛るのに良いな(バランス良く生けるのが難しいんですけどね)と思って買った器。側面にはデイジーのような花模様が彫ってあって、甘いイメージの中々珍しいタイプです。底には、「AVON エイヴォン」のホルマークがありました。
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エイヴォンと言えば、アメリカの化粧メーカーで、昔の可愛いエイヴォンの香水のボトルは、コレクターズ・アイテムになっています。エイヴォンのミルクガラスも、コレクターには知られているとか。しかしエイヴォンのカットガラスとは、今まで聞いたことがありませんでした。ところが後から別のフリマで、同じ器が箱入りの状態で売られているのに遭遇しました。その箱には「キャンドル・ホルダー」と記してありました。実際中に入れるキャンドルも付属したままで、太くて短い香り付きの「ヤンキー・キャンドル」のサンプラー型と同じタイプでした。アロマ・キャンドルなら、無理なくエイヴォンと結び付きます。箱の状態・デザインからして、中々古そうでした。この箱も赤と金を基調にした花柄でレトロで可愛かったのですが、器だけの時の倍の値段だったし(と言ってもたった1ポンドだが…)、同じ器を二つは要らないと思って見送りました。
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by derliebling | 2009-05-25 16:56 | インテリア・デコレーション

微妙に可愛い窓辺

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アルフリストン散策の続きです。イギリスの民家には、大抵前庭と、それよりずっと大きい(と言うか奥が深い)裏庭があります。ロンドンなどの都市部では、前庭がほんの僅か、または全く無い場合もあります。しかしアルフリストンのようなバリバリの田舎にも、前庭のない家は結構多いのです。この村のハイストリート(目抜き通り)沿いの家にも前庭は全くなく、外壁は歩道に面していました。そんな家ならではの窓辺のディスプレイ。窓枠の奥行き、多分10cm程のスペースに、小さな物たちを沢山並べています。この一つ一つは珍しくもなく、統一性もなく(国籍バラバラ…)、特にセンス良くも可愛くもないんだけど(笑)、とにかく小さな物を持っている限り並べてみました!って全く気取りの無さが気に入りました。上の写真の右端の麦わらで出来た人形は、イギリスのフリーマーケットで良く見掛けるものです。もしかしたらテーブル上のパンくずなどを掃うための箒なのかも。決してインテリア雑誌等に紹介されることはない、でも思わず通行人がクスッと目を留めて楽しい気持ちになるような窓辺です。
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by derliebling | 2009-05-24 21:19 | インテリア・デコレーション

古布チャームのペンダント

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このペンダント・ヘッドは、古い着物の生地、つまり古布がエポキシ樹脂に閉じ込められたチャームです。去年の秋訪れた飛騨高山の「うさぎ舎(高山名物「さるぼぼ」をウサギ化した「うぼぼ」グッズ&和風のウサギ雑貨のお店)」で買いました。前回の帰国では、若い人達も普段使いできるような和風小物が、確実に日本中で増えていて嬉しくなりました。チャームは、元は細いボールチェーンの付いたストラップでした。同種のチャームのペンダントも売られていたのですが、ストラップのほうが安いし、自分で好きなチェーンを付けてペンダントに加工したほうがいいやと思って、ストラップのほうを買いました。チャームの古布の柄は見事ぜーんぶ違うので、選ぶのに相当迷いました。
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チャームの長さ(タテ)は約2.5cm。あくまでチャームが一番目立つよう、チェーンはあっさり目にしました。小さな赤のスワロスキーとマットシルバーのビーズを、マットシルバーのチェーンで繋いでいます。ただし楕円のチェコ・ビーズのみは大きめです。チェコ製なのに何故か和風っぽい、懐かしい雰囲気のビーズです。これはチャームから離して、装着時に鎖骨の上(首の横)位に来るようにしました。
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by derliebling | 2009-05-23 16:19 | アクセサリー


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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