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イギリスの60’sの壁紙

隣町へ、チャリティショップ巡りに行ってきました。そこは私の住んでいる街よりずっと小さいのに、チャリティショップの数は多い程です。しかし夫に言わせると、チャリティショップが多いのは、街が死んでいる、つまり活気がなく経済が潤っていない証拠だとか。隣町へは、ほぼ毎週行きますが、カーブーツセール(フリーマーケット)の行われる日曜日だけな為、チャリティショップは全て閉まっていて、まだ一度も入ったことがありませんでした。
私の家は、鉄道駅からもバス停からも近い便利なロケーションにあるのに、例に寄って交通費がバカ高い為、週末に夫の車を利用しない限り、気軽によその街へ出掛ける気にもなれません。でもこの前の日曜日に隣町を訪れた際、チャリティショップの一つを窓から覗いたら、古めかしくて魅力的な壁紙の巻きが目に入り、私を呼んでいました(いつもながら思い込みが激しい…)。あれ一つだけでも、買いに行く価値がある~と思い、意欲満々でバスに乗りました。
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壁紙は、2.50ポンドと、チャリティショップとしてはお高めでしたが、長さも十分あり、ラッピングペーパーとしては使い応えはバッチリ。ビンテージ屋で買ったと思えば、更に募金をしたと思えば高くありませんよね…。いかにも1960年代の大胆でオプティカルな花柄が、青のグラデーションですっきりセンス良くて大満足の一品です。表面はビニールコーティングされ、少しザラザラした不思議な質感。夫に「趣味の悪い柄だなア」と言われたけど、安心してくれ。壁紙としては使わんよ。…でもこれを壁紙として貼った部屋を想像すると、確かに凄まじいですね。トイレとか小さな空間なら、ちょっと面白そうだけど。
当然行ったついでに、その町の全てのチャリティショップを覗きましたが、ラッキーなことに、他にも結構収穫がありました。商品が見易く、小奇麗にディスプレイされた店が多く、うちの街よりも、服などの品揃えは良くて、全体的に値段は若干安めでした。壁紙を買った店のみ非常に雑多で、古い生理用ナプキン(念の為未開封ですが)まで売られていました…。
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by derliebling | 2008-04-30 16:31 | ステーショナリー・グラフィック

がま口バッグのアレンジ

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こういうチェーン・ストラップの小さいがま口型バッグって、日本でも流行っていた(いる)のかな? こちらでは、未だ結構見掛けます。これは、激安衣料チェーン店「Primark」(今時のチャリティショップでリサイクル品を買うより安い!)で、年末ぐらいに買った、チェーンの長いショルダーバッグです。元々2.50ポンドとかだったのが、セールで50ペンス(約100円)になっていました。そのままでもソコソコ可愛いのだけど、こういう小さなバッグをアクセサリー・バッグと呼ぶことだし、ちょっくら飾り立てて見ることにしました。
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コットンレースと山道テープ(今知ったが可愛い名前だ…)を縫い付けて、フェルトのコサージュをあしらいました。重いチェーンや留め具が邪魔をして、レースを縫い付けるのが思ったよりも面倒でした。山道テープは厚くて更に縫い辛く、途中でギブアップし、結局木工用ボンドで貼っただけ(笑)。パンツ・スタイルなど、普段着に合わせるつもりです。
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フェルトのコサージュはブローチになっていて、取り外しできます。型紙なしで簡単にできるので、色違いでいっぱい作って、ラッピングのアクセントにしたりと、家族に配り捲くっています。
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by derliebling | 2008-04-29 15:45 | バッグ・靴・帽子

「カナン王子」クッションカバー

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数年前、義兄の誕生日プレゼントに買った、ゴブラン織りのクッション・カバーです。買ったのはブダペストで、実際ハンガリー製らしいのですが、このシリーズは、割とヨーロッパ中あちこちで見掛けます。「うわー、アビシニアン(太目の)っぽい。カナンに似ている!」と思って、義兄も喜ぶだろうと選んだのだけど、何故かカナン本ニャンが気に入って、このように偉そーな顔で、良く寄り添っています。
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by derliebling | 2008-04-28 17:04 | ファブリック

ブルーベル鉄道

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「ブルーベル鉄道」は、イーストサセックス州にある観光蒸気機関車路線です。「機関車トーマス」が人気なように、イギリス人は蒸気機関車に特別な思い入れがあるようです(初めて鉄道が開通した国ですし)。実際こういった古い蒸気機関車に乗れる短い私鉄線が、この国にはあちこちにあります。多くは、廃線を部分的に利用しているようです。その中でもブルーベル鉄道は、ロンドンからもアクセスが割と簡単で、その名の通り沿線にイギリス人の大好きな花ブルーベルがびっしり咲くことで知られ、花の時期は予約を入れるのがかなり難しいとか。私達が行ったのは、ブルーベルの季節ではありませんでしたが、夫の親友・アンディ夫妻が会社で貰った招待券で、特別イベントの車内ランチに誘ってくれました。
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車内はヴィクトリア時代の寄木細工やビロード張りが美しい内装に整えられ、厳かな給仕のフルコースのランチも中々のお味。ただし路線が短いので、デザートが終了するまで汽車は何往復もするのが御愛嬌です。これ、実際払ったら、相当高いんじゃないかなー…。アンディ、ありがとう♪ でも彼が、こんな御大層なフルコース・ランチ付きだとは予め伝えてなかったもんで、私達夫婦だけ思いっきりハイキング・スタイル! 他の皆様は、しっかりドレスアップしていて、少々恥ずかしゅうざいいました…。

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ただでさえ列車の中、しかもクラシックな蒸気機関車での食事は楽しいものですが、私が夢中になったのが、レトロ気分を盛り上げる為に、プラットホームなどあちこちに掲げてある、昔の粋なホーロー看板や観光ポスターです。駅舎や車両だけでなく、路線全体が博物館のようで、全体的にノスタルジックな雰囲気作り(消化設備まで)に努めています。実際小さな博物館もあり、古い鉄道&観光グッズなどを展示しています。車庫には昔の蒸気機関車自体が幾つか展示してあり、「鉄ちゃん」ならずとも、ヴィクトリアンのハンサムな機関車くん達を間近で見るのは面白いものです。

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近い将来、ロンドンから直通列車が到着するEast Grinstead イースト・グリンステッド駅と、この路線が繋がるらしいので、きっと外国からの観光客でも気軽に行けるようになるでしょう。
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by derliebling | 2008-04-27 16:28 | 旅行・お散歩

ブルーベルの季節

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日本では、桜が咲くと気分が一気に高揚し、春が来たことを実感できますが、イギリス人にも、そういう待ち焦がれている花があります。「ブルーベル」と呼ばれる球根類で、たぶんヒヤシンスやシラーの仲間だと思います。色は、若干白やピンクもありますが、大部分がヒヤシンスとほぼ同じ青紫です。花期は東京の桜よりずっと遅く、4月末から5月初旬位。日陰を好み、一般の庭や公園、遊歩道の木陰など、この季節にはイギリス中で見掛けることができますが、やはり圧巻なのは、森の地面に、青く霞んだカーペットのように一面に咲いている様子です。まるで妖精でも現れそうな、幻想的な美しさ。この時期、やっと芽吹いてきた萌黄色の木々(イギリスの春は遅い)との対比にも、うっとりします。
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写真は、「Leith Hill リースヒル」と呼ばれる小高い丘近くの森です。桜の季節に日本に訪れることを、外人の誰にでも一番に勧めるように、日本の家族や友達にも、是非一度この時期にイギリスを訪れて、実際に森の中の一面のブルーベルを体験してもらいたいなーと思っています。
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by derliebling | 2008-04-26 16:07 | ガーデニング・植物

赤ずきんチビ人形

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5、6年前、京都の北山の雑貨屋さんで買った、身長4cmほどの小さなお人形です。アーティストのオリジナル作品を多く扱うお店で、これも作家さん物だと思います。三角錐の胴体は、外国の雑誌を丸めたもの、赤い帽子は薄紙、首にはクリスマスに使うような金色のモールが巻かれています。顔のみ布地で、目口・前髪はたぶんリキテックスで手描き、頬もパステルか何かでほんのり彩色してあります。この肌色の布が、薄いパイル時のようで少し粗めなのが、良い味出しています。そして目と同じ高さの口も、レトロで可愛い。自由な発想の素材で、まるでTVでも見ながら作ったような、気の張らない脱力感のハンドメイドが堪りません。
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by derliebling | 2008-04-26 04:31 | おもちゃ・人形

スヌーピーのにぎやか合唱団

「可愛い音楽」って、一体何でしょう? 好みや定義が人に寄って違うと思いますが、月並みだけど、私はやはりケルト音楽や、フレンチポップスのオールディーズが可愛くて好きで(例えフランス・ギャルのブスな声でも)、良く聴いています。
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普段アメリカのキャラクターには興味がないのですが、このCDは、とても可愛くてしょっちゅう聴きます。「オー・スザンナ」や「パフ・ザ・マジックドラゴン(泣ける歌だなあ…)」など、多分アメリカの子供に御馴染みの曲を、「The Peanuts」のキャラクターに扮する子供達が歌っています。と言っても、腹式呼吸・頭声発声で鍛えられた少年聖歌隊のような歌声ではなく、本当に「そこらへんの子供合唱団」。まあはっきり言って下手っぴーというか、普通のガイジンの子供が、鼻歌を口ずさんでるようなかんじです。良く言えば、自然で気取りがない。小学校の音楽の授業の合奏のようなあっさりした伴奏で、メロディも全て耳馴染みが良く、凄く和めます。このシリーズには、同じ子供の合唱でビートルズ・バージョンなどもあるようです。
スヌーピーは別に好きじゃないけど、実は私、昔スヌーピーの商品の仕事をしていました。よく温泉に入っているスヌーピーや、着物を着た和風スヌーピーのイラストを見掛けますが、当然そんなもの原作者のシュルツさんが描いたわけではありません(もう亡くなっておられますし)。でもバッタという訳ではなく、要は版権元が認めればOKなのです。しかしこの申請と言うのが、アメリカに英語で説明書まで付けて送らなければならない、非常に面倒でイヤな仕事でした。基本的には、指定のコミックスかキャラクターのイラスト集から選んだ柄を元に改造するのですが、暴力的なものはダメ、宗教的なものはダメ、など色々厳しい規定があります。でも私は、一度スヌーピーを神主を見立て、「平安時代の貴族の服装」という説明を付けて許可を貰いました。その商品は、ニカ~と笑ったスヌーピーがお払いをしている姿のもので、皆に「インチキ神主」と呼ばれました。その他個人的には、仕事のウサ晴らしに、編みタイツ姿にムチを持ったSMスヌーピーなど描いて、「Be my dog! アタシの犬におなり!」とか言わせていました。…ロクでもないデザイナーでしたね。
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by derliebling | 2008-04-25 15:40 | 本・メディア

ハンガリーのビーズネックレス

ハンガリーに行くと、刺繍ものと並んで、シードビーズで出来た色とりどりのアクセサリーが、土産物としていっぱい売られていてつい欲しくなり、私も幾つか持っています。代表的なのは、先の丸い球状になったラリエットです。かなり長いので、首に二重に巻くとチョーカーのようになります。探せば、もっと凝ったデザインのものもあります。値段も手頃で可愛いし、嵩張らなくて軽いので、女性へのお土産に最適です。ただし全体的に編みが緩めで糸も弱く、強く引っ張ると糸が切れ易いので御注意を。
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これは、友達がお土産として買って来てくれた、幅の広いちょっと変わったタイプ。カラフルなものが多い中、アイボリー・ホワイトとゴールドだけでまとめてあり、シックな大人の可愛さです。バックの留め具も、ビーズで編んであります。勿論普通に地肌に直接着けても良いのですが、濃い色のスタンドカラーのシャツなどの上に着けると、レース襟のように見えて一層素敵です。
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by derliebling | 2008-04-24 15:51 | アクセサリー

エルツのラブレター伝書鳩

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エルツの木のおもちゃの鳥のデザインは、皆秀逸なのですが、これはその中でも特にラブリーな一品。二羽の鳩(単なる小鳥かも知れないけど)が、手紙を運ぶところです。手紙はハートの封緘付き、しっかりラブレターです。幅わずか4cmの小品ですが、勿論造りは精巧、土台も何気にグラデーション塗装になっていて味があります。今見たら、右の鳩が乗っている丸太は、まるでスイスロールのようで美味しそうですね(笑)。
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by derliebling | 2008-04-23 16:16 | おもちゃ・人形

福島シャツ!

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相変わらず暴走を続けるイギリスの「意味の無い日本語シャツ」に、ついに「福島市」登場です!(…いや、もしかして「福市じま」??) 今までは、東京とか名古屋、大阪、京都など、こちらの地図にでも載っている、日本の大都市名のシャツはあったけど、こんなマイナー地方都市が出てくるなんて…。実は私は福島県出身なので、イギリスのNEXT(大手衣料チェーン店)でこれを見た時、思わず故郷が近付いた錯覚を感じました。しかし帰省する際、冗談でもこれをダンナに着せる勇気はないなー…。きっと見知らぬバーちゃんに、「あら、なんだべ。あんだガイジンさんなのに市役所で働いでるのがい?」と聞かれることでしょう。
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by derliebling | 2008-04-23 16:14 | ファッション・コスメ


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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