カテゴリ:ガーデニング・植物( 59 )

後から咲いて来たバラ達

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我が家の裏庭のバラ、どちらかと言うと、今が最盛期かも知れません。と言うのも、うちで一番大きな株のイングリッシュ・ローズ(ER)の「ハイド・ホール」が、一足遅れて今満開だからです。蕾の数の多さも一番で、わっしゃーと迫力たっぷりに咲いています。これがあるのとないのでは、庭の印象が結構違います。
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とは言え花が開いたら、花弁の余りの重み&花数の多さで、枝全体が前のめりに。一応支柱を立てているし、枝もERにしては硬いほうなのですが、これでは手前の植物が日陰になって可哀想。なので、ガンガン切花にしました。ほとんどのERが背丈2mを軽く超えてしまい、早速P太から夏剪定を催促されていますが、特にこのハイド・ホールはこれからひっきり無しに咲き続けるし、一体どのタイミングでしたらいいのやら。
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もっとも、一ヶ月程前に足を負傷して以来、ずっと庭仕事をほとんど出来ずにいます(涙)。この時期庭は刻々と変化して、やるべきことは山程あるるのに、益々収拾が付かなくなって来ました。こちらの名も無き白バラも、花付きが非常に良く、おまけに一個の花弁が巨大で、しかもクラスター咲きで、毎年支柱でも支え切れません…。
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「ハイド・ホール」の前に植えてあるのが、フロリバンダ(FL)の「ヴァレンタイン・ハート」。フリルの花びらのオープン咲きが可憐です。ブラッシュ・ピンクと言っても、こちらは少しマット掛かった花色が魅力です。
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同じくFLの「マーがレット・メリル」。蕾の時は、先が尖っていてクリーム色掛かっています。咲き始めは高心咲きですが、開き切ると蘂の見えるオープン咲きになり、印象がかなり変わります。
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ER「ジュード・ジ・オブスキュア」も、やっと咲き出しました。我が家のERでは、この「ジュード~」と「ジュビリー・セレブレーション」だけが、今一成長が滞っていたのですが、徐々に育って花数も増えて来ました。グアバ系の香りがすると言われるジュードですが、なるほどトロピカル・フルーツっぽい濃厚な香り。コロンとした「聖杯型」と呼ばれる花の形も、クリームと言える花色も、優雅さたっぷりです。
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こちらは、義母から貰った挿し木のER「モリニュー」。フランス語で何だかお洒落な名前…と思っていたら、実はサッカー・スタジアムの名前と知り興醒め(笑)。バラ愛好家とサッカー・ファンって、イギリスでは中々結び付きません。未だ鉢植えで、もう少し株が大きく育ったら地植えします。同じく義母から貰った「クロッカス・ローズ」と「モーティマー・サックラー」も、蕾を付けています。
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こちらは、今年の結婚記念日にP太が買ってくれたバラ、ERの「クラウン・プリンセス・マルガリータ」。今までアーチのバラとして、本来はグランド・カバー・ローズの「ロウブリッター」を伝わせていましたが、アーチが壊れたので取り替える際、どうせならアーチに這わせるのは、やはり四季咲きのバラにしようと言うことになり、このバラを植えました。発育は旺盛ですが、何故かこの皇太子妃殿下は一際喉が渇き易いようで、少しでも水が足りないと花弁がうな垂れます…。香りの良さは抜群です。
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一方、今まで蔓バラとしていた「ロウブリッター」は、春に短~く剪定したので、やっと今咲き始めました。あんなに切り詰めたのに、見事に復活して蕾をいっぱい付けて、改めてバラの生命力の逞しさを感じます。
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アーチのもう片側には、今までクライミング・ローズの「ナイス・デイ」を植えていました。しかし成長が異様に遅く、4、5年経っても蔓バラには程遠い状態だったので、思い切って取り去り、代わりにこの「ニュー・ドーン」を植えました。こちらは成長順調で、花を次々に咲かせていますが、甘い香りがする品種のはずなのに、…あれ?うちのは芳香がほとんどない。原木のドッグ・ローズも伸びて来ちゃうし(爆)、やはり激安の苗を買ったのが問題だったのだろうか(苦笑)。日陰にも強い、非常にタフで花付きの良い品種と言われていますが、正直言って一つの花自体は余り特徴がなく…、株が大きく育ち、沢山咲いてこそ見栄えがするのでしょう。掘り出したナイス・デイは、案の定根が良く発達しておらず、移植した際には死にそうでした。それで一かバチかで切り詰め、切った枝は保険の為に挿し木にしましたが、今はどちらも無事生き延びています。
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子供の頃、育ての母が「仏様(亡くなった人)は丸い花を好むのよ。何故なら魂が宿り易いから」と言っていました。なので蓮や桔梗(の蕾)は、仏壇やお墓に供えるのに最適なのだとか。私は死んだら、こんな丸いバラに入るの希望。その前に、仏教に帰依しないとダメか。
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これは最近ナイマンズ庭園の売店で買った、ERの「ベンジャミン・ブリッテン」。ナイマンズのバラ園で見た時から思っていましたが、花色がデヴィッド・オースティン社のカタログ(ハンドブック)の写真とはかなり違い、色褪せし易いのも難点です。でも、この鮮やかな花色が非常に美しく、花壇で映えるのは確かだし、香りも皇太子妃同様とてもフルーティで満足しています。(…後ろのP太の電機コードが邪魔だ)
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再登場のER「スカボロー・フェア」と、同じくERの「ザ・ラーク・アセンディング」の、繊細で儚げな「エアリー」な雰囲気が大好き。これらのバラを見ていると、今までのバラへの認識が全く変わって来ます。
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でも結局、うちにあるバラは皆愛しい。色んなバラがあるからこそ(+コンパニオン・プランツも)、お互い一層美しく見えるのだと信じています。みんな同じである必要なんかまるでないし、みんな一緒じゃないから魅力的なのです。「みんなちがってみんないい」by金子 みすゞ。
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by derliebling | 2014-06-29 15:25 | ガーデニング・植物

私の小さな薔薇園

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日本に住んでいた頃から、自分のアパートや姉の家の小さな庭で、ささやかな園芸を楽しんでいましたが、当時はイングリッシュ・ガーデンには全く興味がありませんでした。イングリッシュ・ガーデンの代表的な植物の多くが、東京以南の高温多湿な気候に合わず育ち難いことと(今は日本の気候に合わせた品種もどんどん開発されているようですが)、素敵と思えるサンプルに出会わなかったからだと思います。
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それがイギリスに住み始めて、更にこの家に引っ越して来て、庭とは呼べない状態だった庭を持つようになって以来、イングランドではイングリッシュ・ガーデンこそが、一番簡単で安上がりだと言うことに気付きました(笑)。ナショナルトラストの庭園など、素敵な見本に触れる機会にも事欠きません。そして、日本では手間が掛かるからと全く敬遠していたバラが、イギリスでは最も栽培の簡単な植物の一つだと知り、花期の長さや見栄えからも一番効果的なことから、バラ中心の庭造りを目指すことにしました。
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イギリスのバラ園には、大きく分けて「バラだけの庭園(ローズ・ベッド)」と「バラと主に宿根草を合わせた庭(バラ中心のペレニアル・ミックス・ボーダー)」があるようですが、前者はフォーマルな雰囲気が強く、私は断然インフォーマルな後者のほうが好きです。見た目の変化の楽しさや、相互の魅力を引き立たせるだけでなく、宿根草と合わせることに寄って、バラを一層健康に保つことが出来るそうです。
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後者の代表が、ハンプシャーのモティスフォント・アビーのバラ園。初めて訪れた際は、その洗練された個性的な色合わせに魅了されました。しかし後から、それはイングリッシュ・ガーデンの基本的かつ伝統的な色合いだと分かりました。古来ヨーロッパの庭園は、バラを中心にデザインされて来ました。19世紀後半にモダン・ローズが生まれるまで、バラ(つまりオールド・ローズ)の色の幅には、クリムゾン~ピンク~白しかありませんでした。それで一緒に植える他の植物(コンパニオン・プランツ)も、その色に似合うように、上記のバラと同じ色の他に、青紫やクリーム色が好んで使われたのだそうです。
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私の庭のバラには、オールド・ローズにはないアプリコットや黄色、オレンジ色も含まれるので、全く同じ色合いは目指せませんが、基本はイングリッシュ・ガーデンらしい植物の組み合わせを心掛けています。
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イングリッシュ・ローズは、イギリス本国でも他の株バラよりは値段が高いのですが、花そのものの魅力は勿論、成長の早さ、花つきの良さ、病害虫に対する強さ等を考えると、やはりコスト・パフォーマンスが一番良いと思っています。また、ミックス・ボーダーに調和させることを考えると、高心剣弁咲きの高貴なイメージのハイブリット・ティーよりも、イングリッシュ・ローズやフロリバンダのほうが、断然溶け込み易いようです。どんなに沢山の種類を植えても、イングリッシュ・ローズ同士なら、色や雰囲気がケンカすることはありません。
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この国でバラを育てるのが簡単だと気付いたのは、引越し前から植えられていたバラが、当初全く投げやりな状態の庭だったのにも関わらず、長年放って置かれたままでも、見事な花を咲かせていたからです。我が家の庭は、30cmも掘れば固い粘土の層で、耕すのも一苦労なのですが、この粘土質な土壌が、バラの発育には向いているそうです。湿度の低い気候の為、日本ほど病害虫に気を配る必要もないようです。
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これがその、前からの生き残りのバラ。多分ハイブリッド・ティーで、既に幹がぶっとく木化しています。剪定しても、毎年ガレージの屋根の高さを超える程背が高くなります。花色は優しい透明感のあるサーモン・オレンジ(アプリコット・ピンク)色で、他の植物に馴染みます。
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一方こちら、フロリバンダの「マスカレード(自称)」の色合いは、蛍光に近いような鮮やかさで、正直うちの庭ではかなり浮きます。良く言えば、目を引くアクセントになると言うことですが…。
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バラの芳香としては、ティーローズ系の爽やかな香りも好きですが、我が家の庭では「ザ・ジェネラス・ガーデナー」と「ブラザー・カドフィール」「マダム・アイザック・ペーリア(自称)」が一番好みかも知れません。基本はオールド・ローズ系の香りで、そこにフルーツ系等様々な香りが含まれ複雑で繊細なのです。芳香の強度自体で言うと、「フレグラント・クラウド(ドフト・ボルケ)」や「ガートルード・ジェキル」のほうが勝りますが、こちらはいかにも「バラでっせ~」とでも言うような、ストレートな香りなんですよね。
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ベンチの脇に、「ザ・ジェネラス・ガーデナー」を選んで植えて正解でした。北壁と言う悪環境を諸共せず、成長旺盛でベンチを覆うように茂り、ここに座っていると、バラの豊かな香りに包まれます。花いっぱいで枝が重そうに垂れ下がり、いい加減にトレリスを建てて支えてやれよって感じですが(笑)。
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バラの手入れは、花ガラ摘み、年に1回の剪定(発育旺盛なものは2回)、年2、3回の病害虫予防の薬剤散布、花期後の追肥のみで、かなりテキトーにやっています。その他にも、一応害虫は見付け次第駆除し、痛んだ葉や死んだ枝は取り除きます。薬剤は、スプレー式のオール・イン・ワン・タイプなので簡単です。植え付ける際には、腐葉土と骨粉、リン酸やカリ等を含んだバラの総合栄養剤、病菌予防剤(デヴィッド・オースティン社の「STRAT」)を土に混ぜ込みます。日本のバラの育て方には、完熟した牛糞を必ず漉き込むように大抵書かれていますが、私は使用したことはありません。糞に、雑草の種もたっぷり混じっていることが多いからです。イギリスの園芸書には、腐葉土か牛(または馬)糞、どちらでも良いと書かれています。
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剪定したバラの枝の幾つかは、挿し木にして増殖させています。上手く根付いたものは、義母と交換したり、前庭と裏庭両方に植えたりして、またバラが増える訳です。
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そんなこんなで、我が家の小さな庭には、現在30種位のバラが植えてあります。幾つかは、既に驚く程の大株に成長し、毎年初夏から晩秋まで花をたっぷり咲かせます。この庭と猫達だけが、私をイギリスに引き止めている(注:ダンナは日本へも連れて行ける)と感じています。
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by derliebling | 2014-06-15 15:34 | ガーデニング・植物

5月の庭便り

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いよいよバラの季節です。この時期、イギリスの有名な庭園を訪れるのは勿論、単なる御近所を歩いていても楽しいし、自分の庭を幾ら眺めていても飽きません。今年のうちのバラは、4月末から①オープン・アームス(ランブラー)、②パット・オースティン(イングリッシュ・ローズ)、③ゴールデン・セレブレーション(イングリッシュ・ローズ)、④ブルー・フォー・ユー(フロリバンダ)、⑤フレグラント・クラウド(ハイブリット・ティー)の順に咲き始めました。何度も言っていますが、今年は霜が降りるのも稀な暖冬だった為、蕾が付くこと自体は異様な早さ(ほとんど冬から)でした。ところが、春の気温や天候はほぼ平年並みだったので、思った程開花は早くなく、またその後の進展も結構ゆっくりモードではあります。
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そして、これも何度か言っていますが、暖冬の為か、今年は害虫も非常に多くて困っています。花が咲いても、蕾の段階で齧られた為変形していたり、ボロボロだったり。葉が齧られるのならまだしも、折角付いた蕾の中身が空洞にされてしまうのは、凄く悲しいし腹立たしい…。
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これが「オープン・アームス」。シングル咲きで、花弁は直径5cm程しかありませんが、びっしり蕾を付けています。花びらの縁だけ、ほんのりピンク色に染まった様は本当にキュート。ランブラー・ローズの中で、四季咲きで芳香がある品種は結構珍しいようです。
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鮮やかなピンクと、フリル状になった花びら、ダブル咲きのカジュアルさが愛らしい「ザ・ハーバリスト」。
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義母から譲り受けた「アイスバーグ(推定)」も、すっかり大株になり、蕾を沢山付けています。
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「グレハム・トーマス」に出会うまで、黄バラがこんなに美しいとは思いませんでした。透明感のある、柔らかく繊細な黄色です。冬にかなり剪定したはずなんですが、あっという間に背丈が塀を越えてました。
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一方「ゴールデン・セレブレーション」は、少し赤み掛かったマットな黄色。花弁が大きく、名前通りお祝い事に相応しい華やかさです。壁に這わせてクライミング仕立てにしたら、花付きがずっと良くなりました。蔓バラに限らず、枝を横(水平)に伸ばすと、バラは花を沢山咲かせてくれるそうです。
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現在最も青に近いと言われるバラ(御覧の通り藤色ですが)、「ブルー・フォー・ユー」。バラとしては珍しい色なのには違いなく、また色だけでなく、花びらに白い筋が入ったところも綺麗。
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うちで唯一のオールド・ローズと思われる、「マダム・アイザック・ベーリア(推定)」。1ポンド屋で買ったショボい裸苗だったのに、何だかんだ言って細々と6、7年も生き続けて、徐々に花数も多くなって来ました。
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バラの開花に合わせるように、ジキタリスやジェラニウム(風露草)等の「コンパニオン・プランツ」も続々と咲き始めました。どれも花期や色合いや土壌条件等がバラとの相性ばっちりで、イングリッシュ・ガーデンには欠かせない植物です。特にジェラニウムは、バラの下草として最適です。日陰に強い種類も多く、イギリスでは自生する程気候に合っているから強靭。どんな植物も上手く育たなかった場所でも、ジェラニウムだけは元気に育つことが多いので、非常に役に立ちます。進んで苗を買ったり、種で増やしています。
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これは、勝手に生えて来た植物。一応ジェラニウム…なのかなあ? 葉が雑草には見えなかったので、数年そのままにしておいたら、今年初めて花を付けました。小さいながら、綺麗なライラック・ピンク色です。
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一方ジキタリスやデルフィニウム、ルピナス等の背の高い植物は、バラの合間に植えることに寄って、倒れることを防ぐことが出来ます。これらがあると、一気にイングリッシュ・ガーデンらしさが増しますが、ナメ&でんでん軍団の筆頭標的でもあります。また、三つとも人間には有毒なので、小さい子供には注意が必要です。
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うちにあるジキタリスは、ピンクやクリーム等在り来たりな色だけですが、今年のチェルシー・フラワー・ショーの番組を見ていたら、凄く繊細な色合いのジキタリスが登場していて欲しくなりました。
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今年開花したデルフィニウムは、たったの三本だけ。折角芽が出たのに、害虫に食い尽くされて育たなかったものが多かったのです。しかし数は少なくとも、大きくて目を引く映える色なので、とても気に入っています。その中でもこれは、高さ2mにも育ちました。昨年とって置いた種を撒いて、新しい株をせっせと育成中。
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クレマティスは、「蔓性植物の女王」と呼ばれています。この昨年買ったクレマティスの苗は、今年初めて見事に花を付けました。これは「Carnaby カーナビー」と言う種類で、複輪になった花びらの色合いが綺麗です。本当は大輪系よりモンタナ系等のほうが、病害虫にも強いし好きなのですが、バラに合わせるとなると、花期的にも大輪系ですね。未だ鉢植えのままなので、地植えして壁に這わせる予定です。
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こちらは、直径1m足らずのハーブ・ガーデンです。ここのみナメ除け剤等の化学薬品を使わず、コーヒーがらなどを撒いて、一応オーガニック栽培にしています(それでもナメは来る…!)。左側のレモンバームが茂り過ぎちゃったので、刈り取らねばなりません。中央の植木鉢の上に乗った樹脂製のリスは、前の家主が置いて行ったもの。片耳が欠けているし安っちいんですけど、捨てるのもなんなので飾ったままです。
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このリスをベンチの上に置いておくと、何故かとらじに攻撃されます。
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クレマティス・モンタナの花が咲き終わったので、アーチを取り替えました。今までアーチに絡まっていたバラ(ロウブリッター)は単に短く刈り落としましたが、モンタナ種は古い枝に翌年花を付ける為、折らないように注意深く蔓を外し(まるで絡まった巨大なネックレスを解す行為のようだった…)、再び慎重にアーチに這わせました。アーチの商品名は「ベルサイユ」。これにバラを這わせると、…まあ正にアレな訳ですが、当然イギリス人があの漫画のことを知って名付けたとは思えません。一応ゴシック調のアーチと言うことで、最初はうちの庭には仰々し過ぎるかなと心配していたのですが、思ったよりずっとシンプルで安心しました。
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次は、ベンチの背面にトレリスを早く立てなければなりません。既に蔓バラ「ザ・ジェネラス・ガーデナー」に蕾が付き過ぎて、枝が重たそうに真横に傾いています。
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バラがもっと咲き揃ったら、また御報告します。
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by derliebling | 2014-05-28 15:29 | ガーデニング・植物

4月の庭(+ちょっと猫)便り

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暖冬の上、春が一早く訪れ、更に快晴が続いているイギリス南東部。ほとんどの植物が、例年よりずっと早く成長しています。
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チューリップも、一番早いものは2月末から咲き始めました。ただし気温は然程高くないので、長く咲き続けているようです。
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イギリスの森の春の象徴、ブルーベルも。うちのはイギリス古来種ではなく、スペイン種ですが。
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Bleeding heart=華曼草(鯛釣草)も、普段は毎年5月頃に咲くはずです。
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今年は、白の華曼草も植えてみました。ピンクに負けない位、大株に育つといいな。
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昨年夏から越冬して宿根化した、本来一年草のポット・マリーゴールド(キンセンカ)。イギリスでは、開花するのも初夏のはずなのです。
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ガーデンエッジのオーブリエチア。背が低く一つ一つは小さな花ですが、群生させると銀葉やマットな青紫色が遠目にも映えます。イギリスのテラス式花壇では、段差から流れ落ちる滝のように群生して咲く、見事なオーブリエチアアを良く見掛けます。
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昨年の春は寒過ぎて、蕾を皆鳥に食べられてしまったクレマティス・モンタナ。今年は無事咲きました。
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これは、昨年植えたクレマティス。今年は三つだけ花を付けました。アルピナ種のような地味さですが、これでもモンタナ種だそうです。次の日見たら、虫かナメに齧られて、花びらが半分に…(涙)。
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西側のボーダー花壇では、引っ越して来る以前から植えてあるカルフォルニア・ライラックと、その下のウォールフラワー(エリシマム)が甘く香っています。
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リンゴの木は、庭の最奥の日陰にあるので(前の家の持ち主が植えた)、御近所のリンゴより一足遅れて、やーっと咲き始めました。この花も甘い香り。
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庭の奥のベンチは、冬の暴風雨に晒されて、すっかりハゲハゲに。P太が1ポンド屋で買って来たスプレーのオイルを吹き付けたら、やっぱり効き目無し(当たり前じゃ)。
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バラの多くも既に蕾を付けており、4月中に咲き始めそうです。モンタナが咲き終わったら、冬の嵐で折れたアーチを新しいの(もう買ってある)に変えると言う、一大仕事が待っています。
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by derliebling | 2014-04-19 15:26 | ガーデニング・植物

三月の庭便り&猫便り

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今年最初の庭便りです。この冬は暖冬だった上(始終暴風雨ではあったが)、春の訪れが異様に早いイギリス南東部です。昨年の三月が平均気温2度だったことを思い出すと、凄い違いだとつくづく思います。庭の植物達も、異例の早さで成長しています。昨年末に風邪でバラの剪定が出来なかった為、今年の早春に…と思っていたのですが、種類に寄っては既にかなり若葉が茂ってしまいました。
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水仙やクロッカスは勿論、例年は4月に咲くチューリップも、今年は三月上旬から咲き始めました。
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こちらは、原種に近い小さなチューリップ。
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紅葉の木の下のアネモネ・ブランダも、大雨で根腐れすることもなく、今年も元気に咲いてくれました。
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背の低い小ぶりの水仙は、ハンギング・バスケットにも使えます。ハンギングを4種類位用意していて、開花時毎に玄関に下げるのを交換します。でもこれは、全く初心者のハンギング。イギリスのハンギングの達人の、こんもり花いっぱいに球形に仕上げるテクニックは、本当に凄いと思います…。
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プリムローズは地植えもしていますが、ナメクジに攻撃され安い為、ハンギングのほうが状態良好です。
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冬期は日光の全く当たらない日陰でも、ヘレボラス(ランタン・ローズ)は健気に咲いてくれます。フリマで個人から買った苗だから、思わぬオマケの付いて来ることが多いのです。この苗には、水仙の球根が紛れ込んでいました。前庭では、白と薄いピンクのヘレボラスが満開です。
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ウォールフラワー(エリシマム)は、伸び過ぎるので随分減らしましたが、数本でも結構強く香ります。
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こんなに花付きがショボくとも、ヒヤシンスの香りも強力。
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桜も既に咲いています。昨年の春は、蕾を皆小鳥に食べられてしまって(寒さで食料難の為)、一つも花が咲きませんでした(涙)。これは多分「purnus nigra」と言う種類の桜で、元々葉が赤紫色で花色が濃いピンクのタイプ。イギリスでは、生垣にも利用されます。
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晴れてポカポカ陽気の日には、トラちゃんは「一緒にお庭へ行こうよう」とうるさく催促。別に一人(一匹)で外出すればいいのに、私と一緒だと安心&嬉しいようです。
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この日は珍しく、普段は引き篭もり状態のポコちゃんも庭に出て来ました。
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トラちゃんの友達の近所の猫フォックステイルちゃんは、今日は昵懇ではないポコちゃんが居るので、我が家の庭に遊びに来るのは諦めたみたいです。
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ソックスちゃんは、ポコちゃんが居ても居なくてもお構いナシで、毎日やって来ます。もうすぐお隣は引っ越してしまうから、ソックスちゃんともお別れではと心配しています。でも、ソックスは元々隣の隣の猫(自ら隣家に移住した)。隣で後から飼い始めたブルドッグが苦手みたいだし、元の家に残るのかも知れません。
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とらじと猫キス(注:オス同士)。この後二匹で、ちょうちょを追っ掛けていました。普段は仲良しだけど、私がソックスを撫でていると、とらじは猛烈に嫉妬します。
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猫達は、「ロウブリッター」とか「ハイドホール」等の激しくトゲトゲのバラの木でも、平気でシュリシュリします。「刺激的で気持ちいいブラッシングにゃ~」とでも思っているのでしょうか??
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冬の嵐でアーチが壊れてしまったので、新しいのに建て替えたり、壁面のバラのトレリスや、最奥のボーダー花壇を完成させたりと、今年の庭の作業もまだまだたっぷりありそうです。
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by derliebling | 2014-03-15 14:37 | ガーデニング・植物

ラベンダーの収穫

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うちでは、前庭・裏庭合わせて何箇所かにラベンダーを植えています。一応イングリッシュ・ラベンダーなのですが、種類が違うのか、日当たりのせいなのか、この(↑上の写真)ラベンダー畑で見掛けたものより紫色が薄く、茎も長くて間延びして、見栄えがイマイチです。でも香りは絶品。前庭に植えているラベンダーは、余りにも元気が良くて、柵から歩道にはみ出し捲くっていたので、バッサリ刈り取ることにしました。
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茎の真っ直ぐなものは、束ねて茎の長さを切り揃えます。ラベンダー・スティックも出来そうですが(作ったことはナイ)、私はこのまま飾るつもり。花付きの悪いものや、茎の下方に付いた花穂は、花だけ集めてポプリなどに使用出来ます。その作業をしている最中も、ちょっと油分で指はベタ付きますが、始終豊かな香りに包まれて良い気分。刈り取った花にも、ミツバチやマルハナバチがブンブン群がります。室内の日陰でしばらく乾燥させる間も、強烈な芳香を放ち続け、ルーム・フレグランスとして効果抜群。乾燥させた花は、クローゼットの虫除け、スリーピング・ピロウ、針山の詰め物に…と活躍します。本当は茎も葉も種さえもラベンダー香がして、ラベンダーは捨てるところがありません。
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by derliebling | 2013-08-18 15:35 | ガーデニング・植物

7月の庭便り

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7月中に撮影した庭の様子を、まとめてお伝えします。春や初夏は低温続きで、植物の育成が遅い~と文句を言い、今年は真っ当な夏は来ないんじゃないかとさえ気を揉んでいたのに、フタを開けてみれば、私がイギリスに住み始めて以来最も夏らしい夏、気象記録的にもこの7年間で最長の夏日続きとなりました(日本の夏の暑さに比べれば全く大したことありませんが)。その分、南東部では3週間もほとんど雨が降らない日が続き、うちでは水の確保と水撒きが大変でした。ガーデニングは一喜一憂。特に天候は、中々人間の希望通りには行かないものです。それでも健気に咲く花達を見ると、勇気付けられ癒されます。
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ベンチ脇のイングリッシュ・ローズ「The Generous Gardener」。北向きの壁際と言う悪条件をもモノともせず、うちで最も元気の良いバラの一つです。二年目して、最早ガレージの屋根を越える程伸びました。そろそろトレリスを立てないと。オールド・ローズの雰囲気たっぷりの花が美しく、香りも良く、照り葉も綺麗で丈夫な大好きなバラです。
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花付きの良さでは、今年はこの「Hyde Hall」が一番でしょう。本当に休む暇なく、ビッシリと花を付けています。咲き始めの花色は、特に美しいのです。
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ワイト島の教会のチャリティ無人販売で買った、「Feverfew マトリカリア」の苗も咲きました。八重の種類もありますが、私はこのカモミールのような一重のほうが好きです。かつて、ナチュラル系のお洒落な雑貨屋と聞くと、ボンヌ・ママンの空き瓶の口にラフィアを結んで、このマトリカリアを生ける…、と言うイメージがありました。白い花は、何処に植えても、どんな花と組み合わせても様になりますね。
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ガーデン・エッジに、「アリウム・モーリー」を植えているのですが、毎年葉ばかり育って、花が一つ、二つしか咲きません(笑)。中々可愛い花なのに、強烈なネギ臭がします…。
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写真では写らなかったのですが、「ジョージ6世」と言う品種の、クリムゾン色の美しいペンステモン。やはりペンステモンは、花の形と葉の凛とした姿が綺麗です。
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デルフィニウムはもうお終い。幾つかは種を採る為に残してあります。デルフィニウムもルピナスも、イングリッシュ・ガーデンに欠かせない花で、背が高く見映えがしますが、ナメ&デンデン軍団に攻撃される筆頭植物の一つです!
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今年初めて植えた、フロリバンダの白バラの銘花「Margaret Merril」。今まで咲いているところを実際見たことがなかったのですが、 噂に違わず美しい。上品なのに、気取りがなく優しい雰囲気です。咲き始めは高芯咲きで、開き切るとダブル咲きになります。白バラと言っても、ほんのりピンクのぼかしが入っています。香るバラの少ないフロリバンダの中では最も強香の品種の一つと言われ、芳香も魅力的です。
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同じく、今年植えたフロリバンダの「Valentine Heart」。フリル状になった花びらと、サーモン・ピンクのグラデーションの花色が、文句なしに可愛い。
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ボーダー花壇の奥のほうは、日陰で湿り勝ちなので、間が空いた場所にアスティルベを植えてみました。しかし夏になったら、周囲の植物が伸び巻くって埋もれちゃった(笑)。同じく、青い紫陽花も埋もれています…。毎回凝りもせず繰り返す失敗ですが、冬の庭の淋しい~状態からは、とてもこんなに植物が夏に膨張するとは想像付きにくいのですよ。
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香りの良い植物が好きで、花の香りに溢れる庭が理想です(あくまで猫フンではなく…)。それもあって、バラやハニーサックルを沢山植えていますが、芳香は低い位置から漂って繰ることが多く、返って小さなガーデン・ピンク(撫子)やアリッサムのほうが、威力を発揮することもあります。
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これ、花は小さくて非常に地味なんですが、「Night scented stock」と言いまして、結構強烈に香るのです。しかも花らしくない、香水で言うと動物系のような濃厚な香り。Night scentedと呼ばれるからには、夜間は更に香るようです。
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今は、アーチのコロコロ・バラはもう終盤で、四季咲きのバラの幾つかも、最初の開花が終わって休憩状態です。これからは、ラベンダーとブッドーレア、フーシャとモントブレティアの季節に入ります。
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因みにこれが、引越して来た当初のうちの庭(6年前の4月)。上の写真とほぼ同じアングルです。
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by derliebling | 2013-07-31 15:19 | ガーデニング・植物

コロコロ・バラのアーチ

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我が家の裏庭のアーチのバラが、他のバラより一足遅れて咲き始め、今月初めに満開となりました。
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コロコロした完全なカップ咲きで、まるで子供のクレヨンのような基本的なピンク色をしています。
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実はこのバラ、品種名は「Raubritter ロウブリッター」と言いまして、本来グランドカバー用、つまり背丈が余り高くならない、地べたを這わせる為の種類なのです。ところがアーチに這わせる為に購入した別なバラが、昨年植え付け後に死んでしまい(多分私が根を傷めたせい…。涙)、一方その隣のこいつは元気いっぱいで、我が家の狭い花壇からはみ出す勢いで伸び捲くっていました。そこで冬の剪定までに、一時アーチに這わせて置こうと考え(棘が多くて危険だし)、アーチに括り付けたら、更にグングン成長し、アーチの2/3を覆うまでなりました。
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それで、一体この状態でも花が咲くのか、花が咲いたらどう見えるのか、今年は様子を観察していた訳です。P太から、「とても綺麗だけど、このバラ、アーチに這わせるのは植えた場所が遠過ぎるんじゃない?」と言われるのはその為です。一季咲きなのが残念ですが、アーチのバラとしては全く問題無いみたい。
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花弁の直径は5cmの小ささですが、房咲きにたっぷり花を付けるので、枝がしな垂れて、まるでピンクのブドウのようです。
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香りはほとんど無い品種ですが、花弁に寄っては香る場合もあります。
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コロコロ・バラは、切花としても活躍します。棘はうちのバラの中で最も多いのですが、切花としての花持ちは他のバラと比べて一番。バラ以外の植物とも、相性バッチリです。
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本当は、この南側からアーチ全体を眺めるのが一番なのですが、背後の太陽高熱パネルが邪魔!! モチロンP太は、「花いっぱいの庭とソーラーパネルだらけの家、最高の眺めだ」と満足しております…。
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by derliebling | 2013-07-23 15:31 | ガーデニング・植物

6月の庭と猫便り

6月ももう終わり。6月と言えば、イギリスの庭の一番美しい季節…、のはずなのですが、やはり今年は低温のせいで、多くの植物の成長・開花が遅れているようです。
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我が家の裏庭には、現在バラが30種近く植えられています。その中で今年一番最初に咲いたのが、このフロリバンダの紫のバラ「Blue For You」。通称「真澄サマ」(笑)。本当は紫ではなく、名前が示す通り、現在最も青に近いバラと言われています。
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その次に咲いたのが、隣に植えてあるイングリッシュ・ローズの「The Herbalist」です。咲き始めはクリムゾンに近い濃いピンクで、開花が進むに従って、どんどん薄いピンクになって行きます。高心剣弁咲きの高貴なイメージのバラとはかなり異なる、花びらがフリル状のダブル咲きで、可憐な華やかさがあります。割とすぐ散ってしまうのが残念ですが、蕾を沢山付け、次から次へと咲いてくれています。バラ戦争のランカスター家の紋章の赤いバラは、こんなバラ(The Herbalistの一季咲き版「Rose Gallica “Officinalis”」別名「薬剤師のバラ」)だったそうです。
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家に一番近いところに植えてある、「Queen of Sweden」。女王の名に相応しい、咲き始めから散り際まで花の形を崩さない、すっくと上を向く凛としたお姿で、色も大変美しいバラ。切花にも最適です。
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我が家の裏庭は、バラには土壌や日照条件が合うらしく、概ね発育大変良好です。冬にかなり剪定したのに、この通りギッチギチに混み合っています…。ボーダー花壇の奥に背の高いイングリッシュ・ローズ、手前に主にフロリバンダを植えています。こちらは朝日の当たる西側ボーダー。一番右のピンクのバラ「Gertrude Jekyll」は、嵐の日の、支柱に括り付けていた紐が切れて、丸ごと倒れてしまった! 木は折れませんでしたが、花が付き過ぎて上部が重く、最早自力では立てないようです…。
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このデルフィニウムは、種から育てたもので、二年越しでやっと開花しました。私のカメラには写りにくいのですが、望んだ通りの鮮やかな青でウレシイ。庭の数多い花の中でも、とても映える色です。
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この美女撫子(英名:Sweet William)も、種から育てたもの。一般に売られている美女撫子の苗より遥かに背が高くて、少し驚いていますが…。二年草なので、今年限りです。次は、もう少し背の低い植物を植えよう。
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多くのイングリッシュ・ローズの中でも、色合いや雰囲気が最も繊細だと私の思うのが、この「Scarborough Fair」。コロンと丸いカップ咲きも愛らしく、青み掛かった葉の色も魅力。
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それと、昨年発表された新しいバラ「The Lark Ascending」。光に透ける様が特に美しいのです。
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この東側のボーダー花壇は、夏は西日が長時間当たるし、更に木の下で雨が届きにくく土壌が乾き易い為、主に乾燥に強い植物を植えています。右のジキタリスは、高さ2m位に育っています。
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蔓バラ「Nice Day」に、白いマーガレットを合わせてみました。園芸種のマーガレットの多くは耐寒性がありませんが、これは道路脇でも雑草化している強靭なタイプ。茎が折れても咲き続けます(笑)。しかし、白い花はどんな組み合わせとも映える、やはり万能選手です。Nice Dayには、蔓バラなので、もう少しグングン育って欲しいところ。今年はやっとシュートが出ましたが、我が家のバラで一番成長が遅いようです。
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このアストランティアの黄緑掛かった繊細な色合い、ガラス細工のような花の造りは、何度見ても飽きません。これら宿根草の株は、年々大きく育っています。それを想定せず、十分間隔をとらすに植えて、後から窮屈になってしまうのが、私が今だ良くする失敗です(汗)。
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バラの下草として定番のジェラニウム(風露草)も、皆驚くほど大株に育っています。この青紫色のジェラニウムと、背後の黄色が鮮やかなアルケミラ・モリスの組み合わせは抜群。アルケミラ・モリスは、英国式庭園では御馴染みの、土壌も日照条件も選ばない、長く咲き続ける便利な植物ですが、正直言って、アルケミラ・モリスの匂いは好きではありません…。
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庭の一番奥にベンチがあり、猫達のお気に入りの場所(…周囲、草ぼーぼー)。既にとらじとソックスにベンチを占領され、後から来たポコがムカ付いているところです。(笑)。
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イギリスにしてはかなり小さな庭ですが、元はただ砂利が敷いてあるだけの状態だったし、自分の実力(&財力)を考えると、この大きさで十分です。アーチのバラが咲き揃ったら、また御報告します。
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by derliebling | 2013-06-29 15:35 | ガーデニング・植物

5月の庭(+ちょっと猫)便り

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写真はほとんど4月に撮ったものですが、今年初の我が家の裏庭の植物の様子をお伝えします。今まで何度もしつこく言ったけど(笑)、今年のイギリスの春の訪れは異常に遅く、最高気温が10度を超え出したのは、私が住んでいる南東部でも4月中旬から。その後は、文字通り待ち兼ねていた植物達が、文字通りグングン目覚しく急成長しています(笑)。
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モミジの木の下に、アネモネ・ブレンダの球根を沢山植えました。今まで普通のアネモネの地植えのほうは余り上手く行かなかったので、無事育つかどうか不安だったのですが、こんなに綺麗に咲いてくれました。 
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同じ時期に咲く黄色い水仙と組み合わさると、こんなに絵になります。アネモネと違って、日陰に強いのも嬉しいところ。---来年はもっと沢山植えよう。
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普通のアネモネのほうは、どうも地植えよりも、鉢植えのほうが好きで元気が良いようです。野の花の風情がある、渋い色合いのブレンダも魅力的ですが、こんなカラフルで作り物みたいなアネモネもまた好きです。特に、このトリコロールの組み合わせは気に入っています。
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今回初めて植えてみた、ピンクのチューリップ(大袋入り徳用球根。笑)。普通のよりも背が高く、花弁も大きく、群生すると見栄えがします。グレイ掛かった花の色が繊細で、葉の縁に白く斑が入っているのも魅力。
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一方、植え忘れて未だ物置に残っていることにやっと気づき、今年に入ってから慌ててプランターに植えた赤いチューリップ。でも結局、ピンクのとほぼ同時に咲きました(笑)。色も形も、チューリップの基本中の基本のような種類ですが、これはこれで永遠の愛らしさがあります。後ろに咲いているのは沈丁花。3月始めに二部咲き位になったのですが、その後一ヶ月以上その状態で止まったままで、蕾のまま枯れてしまうのか??と思ったら、気温が上がってからやっと満開になりました。
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こんな色のチューリップも植えてみました。クリーム色に、紫の縁取りのバイカラーです。日陰に植えたので、咲くのが一足遅れました。時間が経つにつれ、紫色の部分が多くなって行きました。
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我が家の裏庭の花壇は、大きく分けて二つのボーダーで、中央の芝生を挟み、朝日の当る西側と、夕日の当る東側です。こちら西側は、地面が湿り勝ちなので、プリムラやアストランティア・マイヨール、アスチルベ等、割と湿った土地を好む植物を植えています。
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いつもは驚く程早いブリーディング・ハート(華曼草、鯛釣草)の開花も、今年は随分遅れました。でも最高気温が10度を超え出してからは、日に日に違いが見える猛スピードで成長しました。
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昨年は綺麗な球形にならなかった、ドラム・スティック・プリムラ。今年は大体丸く咲いてくれました。青み掛かったピンク色が綺麗です。こいつが元気良く育つと言うことは、うちの花壇がいかにぬかっているかを物語っています。右下に咲いている普通のプリムローズは、季節が終わりだったので、園芸センターでタダで置かれていたもの(3トレイ分位貰って来た。笑)。この通りまだまだ元気だし、多年草なので毎年咲きます。
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東側は西日が強いので、やはりラベンダーやスイセンノウ等乾燥に強い植物が合うみたい。現在咲いている濃い黄色の花は、2月から咲き続けている「エリシマム(ウォールフラワー)」で、紫の花は「ルナリナ(合田草、銀扇草)」です。ルナリナは、英語では「honesty」と呼ばれ、またドライフラワーとして人気のコイン状の面白い種苞が出来る為、「マネープラント」とも呼ばれています。どちらも菜の花の仲間(アブラナ科)なので、花自体は結構似ています。またどちらも芳香があり、更に背後の木のカリフォルニア・ライラックも香るので、風が吹くと甘い香りが庭に漂います。
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天気のとても良い日だったから、恒例お隣のソックスちゃんのお腹の虫干し。どうも隣で犬を飼い始めてから、ソックスちゃんの我が家の庭で過ごす時間が多くなったみたいです…。
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この庭の元々の土壌は粘土質で(そもそも今までほとんど庭と呼べる状態ではなかった)、水捌けが極端に悪かった為、花壇には腐葉土を沢山混ぜて改良し、更に木枠で少し上げ底してあります。イングリッシュ・ガーデンで言う、raised bedと言う方法です。この木枠の縁は乾燥し易いから、乾燥に強く背の低い植物を選ばなくてはなりません。日当たりの良い場所なら、セラスチウム等のロック・ガーデン向きの植物が最適です。この「オーブリエチア」も、イギリスのロック・ガーデンやテラス・ガーデン、石垣等ではお馴染みのもの。ほぼ常緑で匍匐性です。花の一つ一つはチビチビですが、マットな紫色が遠目にも目を引きます。
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庭の隅のリンゴの花も、5月に入ってからやっと咲き始めました。昨年は冷夏の為、実は成っても一つも熟さなかったのです。今年はちゃんと熟すかな。うちのリンゴは、小粒だけど結構味が良いのですよ。
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この後、バラ、クレマチス、ジェラニウム(風露草)、ブルーベル等が続々開花を待っている状態です。イギリスとしてはかなり小さい我が家の庭ですが、バラが25本程植えてあるので、やはりバラの季節が一番の楽しみだと思っています。既に、幾つかの蕾はかなり大きくなりました。特に、昨年の開花時期は雨続きで、花一つ一つの美しさも全体の眺めもイマイチだったから、今年のバラには期待せずにはいられません。
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by derliebling | 2013-05-05 18:02 | ガーデニング・植物


こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。


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