雪景色の会津 酒蔵巡り編

















この他にも、この嘉永蔵には、蔵を改造したお洒落なカフェや、クラシックカメラの博物館があります。蔵を去る時には、外はすっかり暗くなっていましたが、サンダル履きの寒さを忘れる程、酒のロクに飲めない私でも楽しめる、大変充実した見学となりました。
「ちゅう碗」と「ぴよ碗」
今回会津に行ったら買おうと思っていたのが、会津塗りの味噌汁碗です。蒲生氏郷の時代から、代々会津の領主達は、数多くの手工芸を奨励保護して来た為、今でも会津には名産品が沢山残っています。輪島塗に次ぐ全国に名高い会津塗りは、その筆頭と言えましょう。会津若松市内に幾つかの老舗漆器店が残っている中、私達が向かったのは「白木漆器店」でした。この漆器屋さんでは、伝統の技を生かしつつも、現代人の普段使いに対応できる、モダンなオリジナル・デザインの漆器を製造販売しています。

実は姉夫婦が、長年この白木屋の味噌汁碗を使っていて、極普通の味噌汁でも数倍美味しそうに見えるのです。実際ここの漆器に出会うまで、会津塗りがこんなに魅力的とは気付きませんでした。何度も丁寧に塗られた漆のツヤと深みは、正に日本の美。谷崎潤一郎の「陰影礼賛」通り、日本の伝統的な食べ物の多くは、深い色合いの器に映えるように思います。木地はブナ材で、何層も漆が塗られていることを考えると、かなり薄い造りらしく、手にとるとフンワリ驚く程の軽さです。この碗の形が素直に丸く、手にしっくり馴染み、容量たっぷりな点も気に入っています。


しっとりトロリとした塗の上に、ワンポイントの動物の金色の蒔絵が入っています。この可愛いワンポイントのせいで、一見子供用に見えますが、ちゃんと大人サイズです。一応P太用がネズミ、私のがヒヨコと言うことにしています。因みに子供用の碗なら、もっと多くの動物の種類があります。

電子レンジや食器洗い機、乾燥機など持っての他だし、付け置き洗いも御法度で、使用後はただちに柔らかい布、スポンジ等で洗い、水気を拭きとらなければならず、慌しい生活には不向きです。姉達も、朝は漆器の碗を使いません。決して安い買い物ではないけれど(かと言って凄く高くもない)、制作に掛かった手間や時間、これから日々味わえる豊かさを考えれば、十分払う価値はあると思っています。

白木屋さんは、300年以上前の江戸時代に創設され、今までも国内外の博覧会等で数々の賞を受賞して来た老舗です。お店の建物からして、こんなに素敵なんですよ。ルネッサンス様式を取り入れ、随所にセセッシオ的なパターンも見られる、大正3年築の会津初の西洋建築なのだそうです。この建物だけでも博物館クラスですが、実際内部には漆器資料館も併設されています(入館無料)。


このお店のトイレは、男女別のサインまで漆器+螺鈿製。こんな所まで写真を撮るか(笑)。



しっとりトロリとした塗の上に、ワンポイントの動物の金色の蒔絵が入っています。この可愛いワンポイントのせいで、一見子供用に見えますが、ちゃんと大人サイズです。一応P太用がネズミ、私のがヒヨコと言うことにしています。因みに子供用の碗なら、もっと多くの動物の種類があります。




このお店のトイレは、男女別のサインまで漆器+螺鈿製。こんな所まで写真を撮るか(笑)。
雪景色の会津 鶴ヶ城編
















夏井の爺杉婆杉
弟家族と小野町の「リカちゃんキャッスル」に行った際、初日の開館時間が12時からとは知らず、10時半位に到着したので、開館までの空いた時間を他の場所で過ごすことにしました。目指したのは、同じ小野町内の夏井と言う地区にある「爺杉婆杉」。正確には、夏井諏訪神社境内にある杉の巨木です。

車を止めた駐車場の脇には、何故か巨大なお釜がドーンと奉納されていました。実はこの背後の夏井川沿いには、桜並木がズラリと続いており、「夏井千本桜」と呼ばれる桜の名所になっています。開花時期には、それは美しい眺めなのだそうです。

県道41号線を挟んだ駐車場の反対側に、参道に沿った鬱蒼とした杉並木が見えます。どれも見事な巨木ですが、その中でも一際大きく迫力なのが、国の天然記念物の「爺杉婆杉」です。左がおじーさんで、右がおばーさん。しかし、御老人と呼ぶのが申し訳ない位、今尚背筋をしゃんと伸ばした威厳あるお姿です。樹高は約48mで、天辺が見えない程高い! 幹周囲は、どちらも9m以上あります。樹齢は1200年と言われています。

その奥に、諏訪神社があります。爺杉婆杉の根を傷めないよう、ぐるりと横を通って背後に周ります。かなり急な階段。

初めて見る大きな木に、義妹も姪も甥も大喜び。義妹は、小さな実(杉ぼっくり?)の付いた杉の小枝を、ブローチ代わりにコートに着けて、とてもオシャレで可愛く見えました。
古来日本人は、巨木を神化してきました。やはり、自然に対する畏敬の念の表れなのでしょう。千年以上もの間、仲良く寄り添って堂々と聳える夫婦杉に、私も否応無しに神聖な空気を感じました。




古来日本人は、巨木を神化してきました。やはり、自然に対する畏敬の念の表れなのでしょう。千年以上もの間、仲良く寄り添って堂々と聳える夫婦杉に、私も否応無しに神聖な空気を感じました。
デメルの「猫の舌チョコレート」ポーチ



「GLOW」は、「私達40代女子(40超えても「女子」?)輝きます宣言」とか言うコンセプトで、宝島社が数年前発売した雑誌です。つまり、40歳代をターゲットにしたファッション雑誌ですね。この前に、同じ宝島社で「美しき30代女子の(…何だっけ。「悪あがき」?)」がコンセプトの「InRed」と言う雑誌があります。InRedを読んでいた30代女子が40代になったら、GLOWに進めと言うことなのでしょう。確かに、InRedで常連ゲストだったYOUもキョンキョンも、GLOWに移動して来ており、内容的にはInRedと何か違うのか~?と言う感じです。…そのうち彼女達が50歳代になる頃には、50代女子向けファッション雑誌も出るんだろうな。姉はどちらの雑誌も買っており、私が「とよみょん、もう30歳代じゃないのに…」と言ったら、「おねーちゃまは30代にしか見えないからいいのよッ」と激怒されました(笑)。
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こんにちは!「ぴよよん」です。当ブログに御訪問頂き有り難うございます♪ 英国に住んでいますが中欧好きです。蚤の市等で出会った、または手作りなどの可愛い雑貨たちを紹介していきたいと思います。
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